ゆっくりのんびり模型生活

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旧キットダンバインを作る

2021-08-25 12:24:09 | 玩具


量販店のガンプラ不足でモチベーションが下がり
ブログも3ヶ月放置していました(汗)

入荷せれて無いんだろ?
半ば諦め気味に量販店へ赴くと

お目当てのガンプラは無かったのですが、旧キットダンバインシリーズがあるではないですか

前回再販された時はコロナの第一波
主力としていた量販店は緊急事態宣言の為臨時休業

他の量販店には入荷された気配すらなく泣く泣く見送っていました。

今回の再販のラインナップにはHGもあったのですが
人気のある主人公機は皆無(泣)

コロナ禍の巣籠もり需要
ガンプラ以外も品薄になるのね

欲しいと思うのは自分以外にも居る訳だし。

なら人気の無い?キットでおもいっきり楽しもうと
旧キットダンバインを2個購入

とある問題で購入する再、私が見つけたお店では個数制限があったので2日かけて購入しました。

売れ残ってて良かった
キットの紹介

初版は1983年なので今から38年も前のキットなんですね。

ランナーは


機体色のランナーが2枚と羽根のクリアランナーが1枚それにリード線

この頃の旧キットにはリード線やビニールパイプが多く使われていて接着する際凄くめんどくさかった記憶が

現に1体目のダンバインを作っていてもそれは感じました。

純粋にキットまま楽しみたいので、1体目は素組みで組み上げました。


ネットでは不細工なダンバインってレッテルを貼られていますが自分はこれでもカッケェと思っています。

それとよく旧キットを作った事が無い方々が
[旧キットは敷居が高い]
と耳にしますがそんな事は無いと思うんですよね。

普通に組む分には

ネットの情報に流されて
旧キット=大改修[改造]の図式が定着しているからなのか?

1度は純粋にキットままで作ってもらいたいと思っています。

と偉そうな事を言っていますが
次のダンバインを改修しながら組んでみたいと思っている自分が居るのも事実なんですけど(汗)











SDガンダムバルバトス

2021-05-08 15:21:34 | 玩具
4月に製作していたガンプラを完成させる事無く5月に入り

気が付けばGWが終わっていました。

リビングモデラーなので
連休中はエアブラシで塗装は皆無

外に塗装道具一式を出せば塗装が可能だろうけど、

なら?水性ホビーカラーを使って筆塗りで完成させれば良いのでは?

等と試行錯誤した結果
Twitterで面白そうなウェザリングの方法が紹介されていたのでそれを試そうと

やり方はとても簡単
素組みのキットに黒サフを吹いて削る
様は捨てサフの状態で影になる所を残しそれを汚れに見立てると云うもの

これなら缶サフでも出来て外でも塗装は可能

ただ自宅には缶サフが無いのでGWは缶サフを探す旅から始まった。

探している最中欲しかったキットも手に入れたし試したいキットも手に入れて後は缶サフだけ

欲しい色は黒

何軒が回ったが見つける事が出来ず
徒歩に暮れる

発案者にコンタクトをとり
缶スプレーならなんでも良いってアドバイスをもらい

なら100均で手にいれる事が出来る缶スプレーで試しました。

コストもかからずお財布にも優しい

試験的に選んだキットはSDのバルバトス
汚れっぷりが似合う機体です

それと100均で購入した缶スプレー
艶消しの黒

ランナーの状態で全面を缶スプレー吹き付け

乾いたらスポンジヤスリで削った
SDは難しいよ
発案者の言葉がよぎる

ワンパーツであるクタン参型を削ってみて思い知らされる。

確かに細かいパーツを削るのは難しく
かなりの量の塗料が残ってしまった。

これはこれで味であると解釈して
本命のバルバトスを組み立てる事に

ヤスリで削りながら組み立てると中々良い味を出して組上がる








でも何か物足りなさを感じる
部分塗装で色を足し、いつも自分がやっているウェザリングの方法をやってみると?









自己満足が出来る型となった

デカールを貼ったり、足らない色を足したりすればもっと良くなるのだろうけど

今回は実験なので成功と言えるであろう。