今年最後のお願いは・・・
ハワイアンで使うハワイ語の文章をパソコンで
作りたーぃという要望でした。
対応いたしました!
まず、ハワイ語は、以下のようなメモ帳に載った
文字になります。
一番の悩みの種は、「Alt」というキーです。
実は、「Alt」キーはキーボードの両サイドに付い
ている機種と左側だけにしか「Alt」キーが付い
た機種が存在します。
では「Alt」キーがなぜ必要かというとハワイ語
の母音を表現するのに左側の「Alt」キーを押し
ながら、母音(a、i、u、e、o)を入力することで
実現する仕様になっていたからです。
いろいろ悩みました。
どんな方法で、片側だけの「Alt」キーに対応す
るのか、、、と。
悩んだ結果は、タスク(画面の一番下にある帯状
の領域)にタッチキーボードというアイコンを用意
するという方法です。
タスクのタッチキーボードを押すと、以下のような
写真が画面に表示されます。つまり、ハワイ語の
オキナは「‘」キーで表示されますし、
カハコーは「右側Alt」+母音の組み合わせで入力
できるようになりました
ハワイ語を使えるようにする手順は、
言語から「ハワイ語」を追加します。
タッチキーボードのソフトについてはハワイ大学の
"Hawaiian Unicode Keyboard" For Windowsをダウン
ロードして使います。
このソフトを使うには解凍しないと行けませーん、、
もしタスクにタッチキーボードが表示してなけれ
ば、タスクを右クリックしてタッチキーボードを選びます。
Windows XPのサポートが終了するという記事が出て、実際に利用している方は
「もう使えなくなるの?」と話題にもなりました。
今度やって来るWindowsの終了としてVistaが2017年4月11日の予定となって
います。みなさんが、ポピラーに使っているWindows7のサポート終了はというと
2020年1月14日になっています。
これから出てくるであろう、次のWindowsは、どうなっているのかについて、少々
お話したいと思います。
さて、今度の名称はというと、Windows9というナンバーを飛ばして、「Windows10」
となります。正式にアナウスされている訳ではないですが、来年の秋位には出荷
されるのではないかと思います。
今回紹介するWinows10は、Technical Preview版(開発中のお披露)です。
Windows8でなくなったスタートボタンからのメニューが再び復活しました。
勿論、Windows7のスタートのメニュー形式とは違いますが、Windows8で使っ
ているライブタイル形式で表示されます。
あちゃこちゃにあったWindows8のPC設定メニューやコントロールパネルからの
設定場所が統一されるようです。あちゃこちゃに行かなくていいかも。
Skypeを使っての会話で、別な言語間でリアルタイム会話を通訳するサービス
が提供されます。ソフト名称は「Skype Translator」と呼ばれています。
他にも新しい機能は付いているので、2015年の初めにConsumer Preview
版が出てきたらまた紹介したいと思います。
エンジョイコンピューターで、ブログを開始いたしました。
エンジョイコンピューター講座内容とは関係なく、いろいろな
話題を投稿したいと思っています