|
|
---|---|
(待宵月)
今宵の月は↑だそうで。。。
眩いばかりに輝いています
輝く満月 を観ると,
亡くなった母を思い出します。
母が亡くなったのは4月の桜が見頃の時期。
通夜の晩,ふと 夜空を見上げると
やわらかに輝いた まん丸のお月様が光っていました。
以来,ま~るく輝くお月様を見るたびに
亡母の姿が思い浮かびます。
命日に先駆けて,
この2月に7回忌の法要を執り行います。
今夜の月を見上げながら,
「やっぱりお母さんにはお月様が付きものね!」
と 思いました。
あまりにもセンセーショナルな末期だったので。。。
悲しみを深く味わう余裕さえなく,歳月がたちました。
息子=中1Swimmerが小2になる春のことでした。
その息子はもう,中2になります。
誰よりも実感に残る思い出を息子に残して去りました。。。
最後の最後の夜まで,もっとも愛おしい末孫を胸に抱いて
お花見に行くその日の朝の瞬間まで,
幸せを感じていたのでしょうか?