夏休みも終わりです
息子=中1Swimmer少年!
宿題をコツコツ片付けていたか?と思えば
例年のごとく,大物を最後まで残しています。
おかげで,この週末は「自由研究」のための実験につき合わされました。
最後にもう一つ残った大物は・・・,「読書感想文」
本は2冊読み終わっているのですが,
「どっちのほうが原稿用紙5枚分書けるか?」
で迷っているらしいです
結局,義務感で読んでいるから,純粋な感動が無いのか?
でも,本当の意味の感想を書こうとすると
原稿用紙5枚分なんて書けないものです。
ある記事を読みましたが,
「自由研究」を夏休みの宿題に出すことが
子供達の「理科嫌い」の傾向を助長する
そうです。
結局,やり方の指導もないまま,「自由研究」という
漠然とした宿題を出すことは,「学校教育の手抜き」だという
厳しい意見でした。
「読書感想文」も然り!
中学校の国語の授業では「文章表現法」なんてやらないし,
作文のノウハウを教えていないのだから,
上手な人は「奇跡的な天性」の持ち主ということ
Momはやはり,「安易な押し付け」の宿題のような気がします
「できの良い人は選ばれて表彰される」ではなく,
独り独りに添削をして返して~ って思ってしまいます。
フォローのない宿題の強要は,勉強嫌いにさせるだけの悪循環かも?
(今日はチョッピリひねくれた意見・・・でした。)