いま,NHKで 吉田拓郎 と かぐや姫 の
31年ぶりの
![]() ![]() Momが物心ついた時には,
洋楽(クラッシック&ジャズ&カントリーフォークetc.)のレコードが
家の中にたくさんあって,
そういう音楽を自然に聴きながら育ちました。
その後,姉の影響で「ビートルズ」を聴き,
兄の影響で「フォーク」の世界へ!!
中学校時代は,ラジオの深夜放送を聴きまくり,
中・高時代は,フォークギターを弾きまくり,
高校時代は,サークルで当時全盛だった井上陽水や
かぐや姫 や 吉田拓郎 の歌を うたいまくりました
![]() 当時,嬬恋コンサート には足を運べず,
「オールナイト ニッポン!」 を聴きながら
会場の雰囲気に浸っていました。
その当時の「同窓会版」というべき(只今放送中の)嬬恋コンサート。
画面に映る人たちは,40代50代の中年おじさんおばさんばかり。
Momも画面に映る同世代の かつての「少年少女」とともに
「よみがえる青春!」 の思い出に 血が騒ぎます。
「メッセージソング」と言われたように
当時のシンガー達は,それぞれの個性ある言葉で
当時の若者達の 心そのまま を 代弁してくれた歌が多いのです
![]() あっ,中島美由紀がゲストで歌っています!
彼女が「時代」という歌で「ヤマハ オリジナルコンサート」から
デビューした時の様子を今でも鮮明に覚えています。
(じつはMomも応募したりしていました・・・
![]() 当時の感情は未だに継続しているということを
この「嬬恋コンサート」を観ながら実感しました。
「青春」とは・・・!?
(いまさらながらですが,)
「何かに夢中になってその時代を謳歌すること!」
↑に 尽きる!!と思います。
没頭できる何か! その時を共に過した仲間こそが
その後の人生で 折に触れて支えとなってくれる
![]() ![]() この放送を観ながら,「幸せな青春時代」を過せた自分を
いとおしく思いました。
しかし,拓郎って 本当に
![]() ![]() & 五つの赤い風船
& 赤い鳥
& 松任谷由美(荒井由美ことユーミン)
& その後に続くニューフォーク⇒ハイファイセット
我が青春の象徴歌の数々
![]() ♬ ア~ァ せいしゅ~んは~
も・え・る~ か~げろう か~ァ♬ By 拓郎
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今朝の空には 月↓ と ☆↓ が 観えました。
ちょうど↓の中央あたりだそうです。
東 西
これからは 星座の観察には最高の季節ですね
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私の育った 小学校ぐらいまでは,毎朝,“納豆屋さん” が自転車で売りに来て 私の子供の頃は, 今度は,夕方の街の音をいつかお話します。 |
連鎖的な自殺報道。。。 不慮の天災(竜巻)。。。 こういう様々な報道の渦の中で,
私達大人がまず 一個の人間としての感性を磨き, 自然の摂理ということを 生きるものとして受け止め,
人として生きる時の 不条理 に対する 果敢な姿勢 を
子供達に見せてあげることが大切だ・・・と 思います。
平凡で穏やかな日常の中にある ささやかな感動を
日々,家庭の中で 「将来の社会を担うわが子たち」 に
語り続けることが 「親の役割」 だ・・・と。
その平凡を満喫できる毎日の暮らしの中で,
浮ついた報道に翻弄されて 「流行」 だけを追い求める
空虚な豊かさに 大人である親が溺れてしまえば,
子供達は なおさら うたかたに身(人生)を流されてしまうのは
仕方のないことだ・・・と 思います。
報道は,学ぶためにあるもの。
妙な不安心理に陥ったり 過剰な同調 をせず,
自分の身の回りを再度
見直す機会にしてほしい。。。
いいえ,そうしましょう!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |