
続いてますねぇ
インフルエンザも流行っているようで
昨年、この赤い機関車を追っかけた後にインフルエンザで発熱し
文字通り死にそうになって帰宅した苦い思い出を持つ者としては
いつにも増して手洗い、気を付けてます…
何だかんだとこのシーズン、寒い場所で寒いことやってますからね
主に撮影とか、撮影とか、撮影とか…
基本寒さに対してはへなちょこなはずなのですが
しかし、
今のこの季節でしか見られない景色には
それ以上に心動かされてしまい
結局重ね着をして雪の中に飛び出す日々です
皆様もご自愛くださいませ
たくさんの方に写真をご紹介できたら…と、ランキングに参加しております
よろしければどれでも構いませんのポチっと応援よろしくお願いいたします
ようこそ徒然エニーへ
ネットの片隅でひっそり(←笑)展開中の当ブログ
見つけて下さっただけでも大歓迎なのに
コメントまで頂きまして、どうもありがとうございます
また昨年は写真展でも丁寧に作品を見ていただき本当にありがとうございました
ちょうど上田さんとは入れ違いになってしまうでしょうか…
私は昨日までDE15を追っかけておりました(^^ゞ
今もまだ出先でして中々ネット環境がそばになく、
折角のお立ち寄りなのにすぐにお返事が出来なかった失礼をお許しくださいませ
マイペースな更新ですがちょこちょこお出かけした成果をご紹介しておりますので
よかったらぜひまた遊びに来てくださいね
沿線でお会いしました時はこちらこそどうぞよろしくお願いします
はい。師にもよろしくと伝えておきます~
偶然このブログ発見しました
昨年写真展拝見した上田です。
DE15いいですね、私は2月頭から10日間ほど追っかける予定です。もし見かけたら、気軽に声かけて下さい(笑)お師匠様に宜しくです
この時はそこそこスピードもあったおかげで流しやすかったし
そして雪もそんなにもっさり…ってわけじゃなかったけれど
でも逆にそれがサイドからの撮影にはぴったりの条件で
雪も跳ね上げつつ、サイドの様子もばっちり
フランジャーと爪とアイスカッターの威力って凄いね(笑)
掻いた後を見たらホントにスッキリして綺麗だしww
確かに普段のカマとか列車の撮影のようにコンテを考えて撮影しようとしたら
意外と当たり前で普通の構図がにゃかにゃか撮れない
ちゃんと場所を見てしっかりコンテを作っておかないと難しいよね…
そんなこんなで最初はちょっと戸惑ったりもしたけれど
わかってきたら面白いっ
なんでかな~って思ってたんだけど
そうかっ
>ラッセルの「積雪を見て、警標を見て、列車が来たら跳ねる雪を見て」
そして
>蒸機の「勾配を見て、くべる場所を見て、列車が来たら吐く煙を見て」
この撮影に至るまでの流れが蒸機の撮影のそれとそっくりなんだ
そりゃぁ、テンションが上がるはずだわ(笑)
もちろん撮影に至るまでの環境はどっちも中々にシビアなんだけれども
でもその集中して撮影に至るまでのこの緊張感と集中が、
なんだろ、ワクワクするっていうか
攻略するのが難しければ難しいほど闘志が湧くっていうのかな
そんな感じ
それでバツーンと当ったりするともうやめられなくなっちゃうんだよね
んー、流石お師匠というか
私のそんなところまでよくわかっていらっしゃる
って、横であのはしゃぎっぷりを見たらバレバレか
未明に下りが掻いたばっかりだし、雪も激しくないのに、
けっこう跳ねてくれるよね。
フランジャーと爪とアイスカッターの威力だなぁ
綺麗な
これ以上積雪があると、巻き上げた雪で何が何だかわかんなくなっちゃうから、
ここまでしっかり足回りまで見えてるし、
どこでも撮れそうな構図なのに、どこでもなんて撮れない構図
前から撮る迫力追求系もいいけど、
カマと同じで横からでも迫力追求OK。
それにしてもさ、
ラッセルの「積雪を見て、警標を見て、列車が来たら跳ねる雪を見て」
ってとこが、
蒸機の「勾配を見て、くべる場所を見て、列車が来たら吐く煙を見て」
と、ほんとそっくりだよね
読みと現場判断、それに即応できる腕が必要になるから、
まさにこがねっち向きの被写体なのかも