潮風。広い空
遠くを眺めるこんな時間…
苦しくて、
暫く忘れてたモノ
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どうだろ、きっとこの前の撮影で夕方の上り北斗星まで待った時の作品だよね。
何となく、そこから見た有珠湾ってこんな感じなんだけど...
あれから北海道はしばらく好天が続いたんだね
ぼくの車が新千歳空港にあった頃までは、どうもヘンな天気続きだったけど。
作品はこがねっちお得意のオレンジ色から群青色までのグラデーション。
いいとこにまた雲が横に流れてて、印象的な作品に仕上げちゃったよね。
太陽が沈んで一番明るいとこがちょうど島のとこで、
雲がなかったら重心が全部真ん中に集中しちゃってダメ作品になったとこ。
ちゃんとそれがわかってて、
雲があるから堂々と島を中央に持ってきてる確信犯だもんなぁ...
海のところどころに凪のポイントがあって、
そこにもオレンジ色が反射してるとこもポイント高い！
>>苦しくて暫く忘れてた...
そんなセンチメンタリズムに浸ってる場合じゃないでしょ
あと２週間ちょっとでまた重連ウイークだぞ
室蘭の白鳥大橋の袂、
道の駅のえーと…、なんていう名前だったかな？
確かね『みたら室蘭』って名前だったと思うけど
その道の駅からの眺めだよ
この記事の前の寝台列車を撮影した日の次の日にも実はね
自分の写真に納得できなくて、一人で撮影に出かけてたんだ
それでその帰り道に前の日とは違うルートを通って帰ろうって思って白鳥大橋を渡ってみたのだけど
この日は夕焼けも綺麗だったけれどその後の残照も凄く見事だったので
それで急いで道の駅に立ち寄って撮影したんだよ
あは、確信犯…
バレてる～～
というか、フレームを覗いている時は直感で撮っていたからそんな事までは全然考えていなかったんだけど
だけど確かに撮影してた時の自分の心理を思い出すと
お師匠が見事に言葉に変換してくれてるーー
ここんとこ技術を磨く事に意識を傾けて撮影してたからこの時の夕日の撮影は
自分のバランス感覚が今、どんな感じなのかなって確かめるのに丁度いい撮影になったよ
お師匠の車がまだ新千歳にあった頃あたりまでは
お天気の機嫌はあんまりよくなかったけれど
その後は好天続きでお仕事してても厳しかったし
撮影に行きたい気持ちになるしで結構大変だったよ（苦笑）
えー、だけどお師匠～
こんな綺麗な夕焼けを海辺で女一人で眺めてごらんって
流石の私だって多少はセンチメンタルな気持ちにもなったりするさぁ
今、イロイロ必死に頑張ってるとこだから見守っててね
重連ウィークまでにはちょっとは成長して沿線に立てるように頑張るから