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Just a little bit of English *almost* everyday!

アメリカ人のオネエちゃんになりたかった瞬間 🕶

2019-08-03 23:40:55 | YouTube で勉強しよう!

englico はアメリカに住んでいる時でもいつでも日本人であることに誇りを持っていて、日本人であろうとしていたのですが、アメリカ人だらけのオフィスで、そうオフィスですよ、会社!でアメリカ人のオネエちゃんになりたいっ!って思う瞬間もありました。

 

それは、BGMでラジオがかかってたのかなあ?よく覚えていないけれど、この曲がかかると女性たちが全員合唱するんですよ。

 

そう、それは、ディスコの女王グロリア・ゲイナー(Gloria Gaynor)の "I Will Survive"

 

日本でも布施明さんがカバーしていたりして、世界的なヒット曲ですが、邦題の『恋のサバイバル』ってそんなもんじゃない感がある歌です。

 

彼女たちが合唱するのは、きっと過去に似たような思いがあって、

 

振られた男がふら~っと帰ってきて、

それで、アンタ、私が泣いているとでも思ったの?

冗談じゃないわ、あのスチューピッドな鍵を替えておきゃよかった。

出てってよ。

アンタもう歓迎されてないから。

私はもうアンタに夢中になってた馬鹿でちっぽけな女じゃないのよ。

私には人生があって、もっと貴重な男に愛をあげるのよ、

 

というようなかなり意訳ですが、それを全員合唱です。

それもジェスチャー付きで。

 

はあ、これだけは出来んかった、悔しかったばい。って九州の人じゃないですけど。

 

その雰囲気がつかめる YouTube を見つけました。それもマンデラデイという特別な日のパフォーマンスみたいです。白いポロシャツの女性が何回か出てきて雰囲気からして大声で歌ってますが、これがまさしく englico の出来なかった大合唱です!(笑)

では、どうぞ。

 

 

 

そして、こちらはその当時の雰囲気がよくわかるビデオです。腰振って踊るセブンティーズのザ・ディスコですね!

 

 

ディスコといえば、こちらも歌いたくてもよくわからなかった歌。ノリノリにノレルんだけど。

歌える部分が、

It's raining man, hallelujah!

かなり冒涜的な歌なんですが、有名ですよね。

パンツ一丁の男性がいっぱい出てきますので、良い子の皆さんは見ないでね。

ドナ・サマーもダイアナ・ロスもみんな却下した歌だっていうけど、今更ながらそれがわかったわ。


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