ここにも乗せられた人たちがいますね。アメリカでSNSをやっていると、こういう流れになるんですよね。あのミートゥも同じ。やらないとならないような雰囲気になる。だからSNSは無駄なことが多いって思うんですね。
元々の事件は、警官と一人の市民の事件。警官は殺人罪で捕まっていて、それを白と黒に結びつけるのがアメリカの歴史。そこにポリコレを叫ぶ人々が便乗していくんです。
大体、黒人の多くはアフリカから奴隷として連れてこられた歴史を全く忘れてはいません。はっきり言って怖いところがありますよ。特に女性達。全員じゃないですけどね。でも根底に被害妄想がずっと消えずに残っているんです。私は黒人の多く集まるジムとかにも行ってたし、運転中に中指立てられたこともあるからよくわかります。
もちろん白人の中にも有色人種を見下げている人たちもいます。
こういう社会構造をうまく利用しているのが、今の過激派組織であるし、そこに金銭的、政治的なサポートをしているのが民主党らの影の黒幕達です。
アメリカにいる日本人達も一緒になって騒がないといいなと思うんですが、無理でしょうね。
まあ、日本のメディアも一緒になって乗せてますしね。やれやれ。
肝心なこと一つ
いくらファンでも一緒にのるべきではありません。抗議したところで騒ぎが加速するだけ。一緒に騒いでいる人たちはドーパミン全開の状況でしょう。