日本ではまだ若年層は軽く済む、みたいな報道が多いですが、ニューヨークの26歳の女性は重篤な症状に陥り、その自らの手記をニューヨークタイムスでシェアしています。(自分のセルフィーを載せています。風評被害があったりする日本では考えられない勇気です。)
その彼女の記事によると、今週アメリカでCovid-19の感染から入院した患者は4割が54歳以下だったと言います。
若ければ大丈夫、子供は大丈夫、○○なら大丈夫、こういう考えは改めなければならないと思います。
ところで、Cover-19じゃなくて、「武漢肺炎」と出処を忘れないように言った方が良いんじゃないですかね?