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脱炭素、SDGsの嘘ー続き

2022-09-13 18:30:30 | ちょっと問題ですよ!
はい、二日ぶりのお出ましです(昨日は鼻水グシュグシュのビョー人でしたから。)
皆さんはお元気ですか?

今朝は、うちのブログチェックしたんかいな?と思われるような話題をNあっち系さんが流してましたね。美しい海が自慢のおっき〜なあ〜わ〜も、またしてもデンスケじゃなくて、デニー?ダニー?が選ばれちゃったんじゃあ、もう半分近くの人がいくら頑張ってても救えないよね、って思いましたわ。せめて慰労の声を、は正しいと思います。反省。

その沖縄の宮古島で海岸に漂着するプラごみが、ってのがニュースでしたが、そこに大きく映し出されたペットボトルは、明らかに日本のものではなくて、近くの台湾か韓国から流れ着いたんじゃね?と思わせる映像でしたよ。これは制作側の苦しい内情を映し出したんでしょうかね?たくさん証拠を集めて、後でたんまりバラしてください。w

さて、脱炭素の続きです♪

シロクマの嘘
グリーンピースへの多額の寄付金の使い道は、ムーア氏によれば、大規模な広告やファンドレイジングプログラムに払われたのだそう。組織の基金集めのための広告というのは、事実上すべて虚偽の作り話に基づいたもので、ムーア氏は著書の中でさらに詳しく反証している。一例がシロクマの話。
「1973年に北極圏の国々の間で署名されたシロクマに関する国際条約はシロクマの無制限の猟を禁じたものだが、メディアもグリーンピースも、政治家も報道していない。彼らは、北極海の氷が溶けて、シロクマが絶滅すると言うのだ。実際、シロクマの数は、1973年の6千〜8千頭から現在では3万から5万頭に増えている。これに対して何の異議も唱えられていない。ところが、まるで水晶玉で将来占うかのように、2100年にはシロクマが全滅すると言うのだ。事実、北極海の去年の冬は、これまでよりも氷が増えていて、南極は過去50年よりもさらに寒かった。」

気候の緊急事態ビジネスを唱えているが、ムーア氏は知ったかぶりをして自信を持って将来を予測するようなことはしないと言う。

「環境黙示録 」理論のゴール
「人間は、嘘の話で悪い運命を予言したりする人間に対して、常に弱い立場にあると思います。アズテック族は処女を火山に放り込み、ヨーロッパやアメリカでは200年もの間、女性が魔女だとして、世界を悪魔から救うために焼き殺しました。群衆心理、カルト的な行いです。人間は、階級組織に従う生き物で、恐怖と統制を使えば簡単に高位に登ることができます。」

ムーア氏によれば、「環境黙示録 」理論は「政治権力と統制」がほとんどで、状況は言われているほど悪くないと言うことを知らせることに力を注いでいるといいます。
「今日の裕福な国では、我々の孫の世代がその穴埋めをしなければならないような決断をしています。世界が終わるという予言は、何千年も昔から言われてきました。一度も起こっていません。なぜそれを今信じるのでしょう?」

「人間は将来を不安に思います。わからないからです。危険もあれば難しい決断もしなければならない。黙示録の中には、自己嫌悪の部分もあると思います。」

「今日の若い世代は、人間が価値がなく、地球を壊していると教えられています。そう教え込むことで、罪の意識を覚え、自分達を恥ずかしく思う。これは間違った生き方です。」

極悪非道の二酸化炭素
「世界が温暖化していないことを知る人は極めて少ないです。記録を見れば明らかで、1700年ごろから温暖化してきています。それは化石燃料を使い始める150年も前のことです。1700年は小氷河期のピークでした。非常に寒く、穀物の不作、飢饉を招きました。その前、紀元1000年頃、中世の温暖期がありました。バイキングがグリーンランドを耕していた頃です。その前は、紀元500年。暗黒時代。その前がローマの温暖期。今よりも暖かく、海面レベルは今日よりも1−2メートル高かったのです。」

ムーア氏によれば、二酸化炭素を悪者にするのは極めて馬鹿げたことだそうです。(まあ、普通の人ならわかるーenglico談!)二酸化炭素は地球上の全ての生き物の源で、たとえ増加していても大気中の濃度は生息している生き物(人間含むだろうな〜)の多くにとって低いレベルなのだそう。

二酸化炭素の上昇は、植林の増加に関係する:研究
2013年に行われた研究では、二酸化炭素のレベルが増加したことで、過去30年間に渡り世界の不毛地帯での植物の成長を助けたことがわかっています。
オーストラリア政府機関CSIRO は同国の国立大学と共同でリサーチを行いました。1982年から2010年までの間に衛星空の観察に基づいたデータは、オーストラリア、北アメリカ、中東、アフリカの乾燥地帯でとられました。それによると、いわゆる「二酸化炭素肥沃化」で研究対象の地域で11%も緑地の増加が見られました。

研究によれば、二酸化炭素のレベルの上昇が光合成によって葉が空気中の炭素を取り、空気中の水分の損失を少なくし(ここenglicoには意味不明!だけど光合成って日本の小学生ならほとんど知ってる!)、またはその両方で肥沃化が起こります。

「二酸化炭素の増加で個々の葉が必要とする水の量を減らすなら、乾燥した環境の植物は葉の数を増やすでしょう。こうした変化が衛星から観察されているのです。特に砂漠やサバンナ地帯、湿地に比べればその植物のおおい茂る状態はまばらです。」CSIROリサーチサイエンティストのランドール・ドナヒュー氏談。

長くてまだたくさんあるので、今日はここまで!by englico


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