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アブラハム合意 / エレミヤ49:31

2021-11-05 19:46:18 | アブラハム合意

私のGOOブログ登録者には、ほとんどキリスト教徒がいないので、意味の分からない話をして ごめんさない!

ただ、私の読者の 9割以上が外部読者で、その中にキリスト教徒もいると思われますので、聖書の預言の話を書きます。

難解な話になって失礼します!(◎_◎;)

 

2020年9月トランプが結んだアブラハム合意が、艱難時代開始の基準となる預言で言われるところの7年条約 なのかどうかについて、英語コメントに興味深い投稿がありましたので、以下に紹介します。

反キリストが多くの国と平和条約を結ぶ、とあります。

彼は一週の間、多くの者と同盟を固め 半週でいけにえと献げ物を廃止する。憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる。

ダニエル9:27

 

Did anyone notice which tiny Arabian nation did not sign the accord ? Qatar did not not sign the Abraham Accord and their is a scripture that may explain why. The returning end time Remnant coming from Dedan (Saudi Arabia) will seek refuge in what today is the nation of Qatar. Arise, get you up unto the wealthy nation that dwelleth without care, Saith the LORD, which have neither gates nor bars, which dwelleth alone. Jeremiah 49:31.  Qatar fits this scripture by being the wealthiest nation in the world and the only nation on the Arabian peninsula that doesn’t have gates denying access. And of course it sits alone by not being in the false peace accord. Qatar is directly in the middle of KSA, Bahrain and UAE which did sign the accord, but there’s not a word being said about Qatar in this whole “peace deal”. Just a thought that may be something.

訳:小さなアラビア国家でアブラハム合意に締結しなかった国を知ってますか?力夕一ルです。デダン(サウジ)にいるレムナントが難民となって避難するのは現在のカタールです。エレミヤ49:31の預言がカタールにフィットします。一番豊かな国で、アラビア半島の中では出入国の規制が緩い国です。力夕一ルは、サウジ、バーレーン、アラブ首長国連邦などのアブラハム合意を結んだ国々の間に位置する国ですが、この偽の平和条約には加盟せず1人でたたずむ国です。

 

確かに、力夕一ルはアブラハム合意に懐疑的で、未だ、参加していません。

OGPイメージ

The challenge to the Abraham Accords

A reckoning over the Palestinian issue was always coming for those cou...

 

 

 

もし、この預言の国が力夕一ルに当てはまるのであるならば、近い将来、悲しくも、反キリストに攻められます💦

もともとは民族を指す呼び名としてケダルと呼ばれています。英語ではKedarです。現在のQatar(力夕一ル)と呼び名が似ています。

 
ケダルに向かって。また、ハツォルの諸国に向かって。これらは、バビロンの王ネブカドレツァルが撃ち破った国々である。エレミヤ書49:28

"Arise, go up to Kedar, And devastate the men of the East!"  Jeremiah49:28

 

小さな国ですが強力で、サウジとは仲が悪いようです。

アブラハム合意は未だ加盟国を増やしながら、トランプが始めたものを甥が次いでます。

 

他にも、アブラハム合意が7年条約かどうかについて、このようなコメを見つけました。

>>The one thing about the "7 years" is that we may not know until mid way or the end.  Just like nobody knew Nehemiah and the kings decree was the fulfillment of the first 483 years until Jesus was killed.  Hindsight is 20/20

訳:アブラハム合意が、“7年”の条約だということについて、艱難時代の中期以降にならないと知りえないでしょう。これは、預言者ネヘミアと王たちの神殿建設の詔書に関して、イエス様が殺されるまでの483年間、預言が成就したことを知れなかったことと同じです。

ダニエル9:25~27(7日×7週 + 7日×62週= 49+434年=483年)Hindsight is 20/20 

今は判らなくても、過去を振り返ってみた時そうだったのか、あの時に成就していたのか! と物事が明確に理解できます。

 

わたしはまた王に申しあげた、「もし王がよしとされるならば、川向こうの州の知事たちに与える手紙をわたしに賜わり、わたしがユダに行きつくまで、彼らがわたしを通過させるようにしてください。 また王の山林を管理するアサフに与える手紙をも賜わり、神殿に属する城の門を建てるため、また町の石がき、およびわたしの住むべき家を建てるために用いる材木をわたしに与えるようにしてください」。わたしの神がよくわたしを助けられたので、王はわたしの願いを許された。ネヘミヤ2:7-8

 

*神殿建設の前知識に関しては、ネヘミヤ書とエズラ書を知る必要があります。

聖書は、歴史的な事柄を知ることだけではなく、メッセージを今の自分に当てはめて考える必要があります。

 

エズラ記、ネヘミヤ記

 捕囚の地からエルサレムに戻った人々は神殿と城壁を再建し、神中心の生活を始めようとしました。その時の困難と主の御手を記録したのがエズラ記と...

 

 

 

 



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