黙示録6章1-2節の艱難時代に登場する4騎士について、続けます。
小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。
そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また 冠 を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
黙示録 6:1-2
前回のポイント:
>> 第一の騎士の頭上の冠ですが、冠は、英語ではCROWN (クラウン)で、ラテン語では CORONA(コロナ) です。
そして、弓でどんどん人々を撃ち落としていきます。
“弓”を持っているとあり、“弓矢”を持っているとは書かれていません。しかし、人々は弓で打ち落とされ、どんどん死んで逝きます。
先程、聖霊から示された解釈は、目に見えない "矢" でもって人々が打ち落とされるということは・・・
目に見えない矢 = ウイルス だと確信しました。
今回のポイント:
まず、新約聖書はギリシア語で書かれています。
第一の騎士は、弓でどんどん人々を撃ち落としていきます。
ギリシア語で弓(bow)と矢(arrow)は、どちらも "toxon"(poison=毒)と呼ばれます。もともとのギリシア語の語源は “toxikon”で、
"弓が浸っている毒:a poison in which arrows are dipped"という意味です。ギリシア語の toxikon は、ラテン語の名詞“toxicum”や、ラテン語の動詞 “intoxicare”(to poison 毒を入れる・毒を混ぜる)にも発展しました。英語の“intoxicate”は、このラテン語から由来しました。
そういえば、昨年、コロナが武漢で蔓延し、英国に戻ってきた人たちを待っていたシャトル・バスが “ホースマン”(黙示録の終末預言に登場する馬に乗る騎士)という名のバス会社だったことに、“縁起が悪い!“とブーイングだったようです👎
Four Horsemen?! Bizarre coach choice for Brits on China flight as hero bus driver stuns
People slammed for mocking coaches used for Brits on coronavirus evacuation flight
前回は、コロナ(crown 王冠)について:コロナが聖書に預言されている! - gooブログはじめました!