昨日、ストリーミングで動画を流していたら、共和党のテッド・クルズがバイデンをバッシングしていました。
その言論の中で気になったのが "アブラハム合意"について。
バイデン政権が、政権内では、"アブラハム合意"という言葉を口に出さず、 "normalization agreements"( 正常化合意)と呼ぶよう指示しているようです。
テッドクルズは、"名前でさえ呼ばないというのは和平条約を歓迎してないのか!?"と、批判しています。
14:30~
'Orwell Is Looking Down From Heaven And Smiling': Ted Cruz Exposes Biden Admin Middle East Policy
Sen. Ted Cruz (R-TX) speaks on the Senate floor about the Middle East....
youtube#video
バイデン政権が隠しているという指摘についてですが、この条約の肝心かなめな点については、トランプ任期中もずっと隠されて来ました。
'Deal of the Century’ (100年に1度の締結)と呼ばれる特別な条約の割には、秘密主義なのです。このことは、過去ブログにも書いた記憶があります。
本来なら冊子やPDFとして一般に公開されてもよい文書が存在するはずですが、公表されません。せいぜい、ウィキペディアの情報ぐらいです。
隠されているのはバイデン政権に始まった事ではありません。
アブラハム合意は反キリスト(トランプ)が介在して締結する、聖書預言で言われるところの7年条約です。
神が忌み嫌われる条約です。NW0を前進するために必要な条約なのです。
私は1年以上祈って来ましたが、これが聖書預言の7年条約だと、と神様からの示しとコンファームが強くなって来る一方です。
現在、少しずつですが、徐々に加盟国が増えています。
2019年にもトランプ・ピース・プランという和平条約が締結されています。そして、2020年、アブラハム合意がトランプによって締結されました。
そして、2019年の年末から起きたコロナ、2020年には世界に蔓延したパンデミック。2021年の初頭から起きたエルサレムでの衝突。
2021年のワクチン・グリーンパス騒動。
ロックダウン、異常気象、洪水、地震、火山、経済低迷、中小企業の崩壊、失業、自殺、流通の乱れ、各地での戦争の噂・・・産みの苦しみが始まっています。
兄弟たちよ。その時期と場合とについては、書きおくる必要はない。あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。
人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
(7年の艱難時代は開始している、経済復活を含め今までの平和な生活へは戻ることはない。 ↑ )
しかし兄弟たちよ。あなたがたは暗やみの中にいないのだから、その日が、盗人のようにあなたがたを不意に襲うことはないであろう。
あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである。わたしたちは、夜の者でもやみの者でもない。
だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう。
(世界規模で様々な驚く事態が起きることにも心の準備をしておきなさい=驚ろくなかれ。主の日が来るまで、世の事の思い煩いに心を囚われず 目を覚まして生活しなさい。)