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①【イエスの再臨】2028年‼?

2021-02-08 19:40:33 | 聖書メッセージ

数日前、こんな動画を見つけました。日本語訳の字幕もついている動画でした!

※ ちなみに、00:25の字幕にある “イエスの復活”は  “イエスの再臨” の誤訳です。

God's 7 Day (7000 Year) Plan in 4 Minutes - Mind Blowing!

2028 END WEBSITE - https://2028end.com/ In this 10 part prophetic sem...

youtube#video

 

艱難時代(7年)とは・・・

「彼(=反キリスト)は、一週の間、多くの者と堅い契約を結び、半週の間、いけにえと捧げ物とをやめさせる荒らす忌むべき者が翼に現れ、ついに定められた絶滅が荒らす者の上に降りかかる。」とあります(ダニエル9:27)。反キリストとは、マタイ24:15の「荒らす憎むべき者」のことで、黙示録13章では“獣”(the Beast) と呼ばれています。 反キリストを後ろで操り不思議な力を与えているのは、ルシファー(悪魔) ですので、反キリストは不思議な印(魔力)によって、人々を魅了します。全世界の人々が彼の不思議な力に圧倒され、救世主のように思い込みます。(海外の人が、反キリストは悪霊とのハイブリッドであり、ピュアな人間ではないと動画をあげていましたが、同感できます。爬虫類人間の可能性が高いです。私は神様から爬虫類人間たちがこの社会に存在していることを祈って示されました。)獣は1週間(=7年間)契約を結びますが、半週(=艱難時代に入ってから3年半目)に契約を破り、神殿でのささげ物をやめさせます。 獣は自分の像を神殿に置き、それを拝むよう世界中の人間に強要します。それが 42ヶ月(3年半)続 くとあります (黙示録13:5)。また、「ひと時とふた時と半時の間」とありますが (ダニエル7:25)、 ひと時=1年;ふた時=2年;半時=半年;合計3年半という意味で、艱難時代7年間の後半の3年半(=大艱難時代)のことを指しています。荒らす忌むべき者(獣)が力を振るう大艱難の時です。艱難時代の全期間は84ヶ月(7年間)あり、後半の獣による完全支配(大艱難時代)が42ヶ月間(黙示録34:5)あるということです。

 

これらの預言は旧約聖書時代(BC =紀元前・イエスの時代の以前)に生きたダニエルという人の書いたもので、マタイは新約聖書時代(紀元後)に生きたイエス12弟子の1人です。黙示録 (AD70~90年頃)を書いたヨハネは、12弟子の1人のヨハネor 信者である別のヨハネだという両説あります。

他にも、旧約時代のイザヤヨエルゼパニヤエレミヤエゼキエルという預言者たちによって、記されています。また、新約の12弟子の1人であるマルコの福音書(AD65~80年頃)テサロニケ人への手紙(AD51年頃)に書かれています(パウロ、シルワノ、テモテから、当時迫害の中にあったテサロニケの教会を慰めるために書き送られた手紙)。その他、ローマ人への手紙ヨハネの福音書コリント人への手紙などにもしるされています。

 

聖書には、イエスが、7年を待たずして再臨される可能性も記されています。 そうなれば2028年より早まり、2027年になる可能性もないとは言えません。

 

その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。マタイ24:21-22

マタイ24 艱難時代・その後の再臨

 

7年の艱難時代後に、イエスが再臨され反キリストの支配システムを滅ぼされます。

艱難時代がいつスタートするかによって、7年後の再臨の時が決まります。

個人的に私は、艱難時代が、今年 or 遅くても来年にはスタートすると感じております。

でも、アブラハム合意が結ばれ始めたので既にスタートした?もしくはアブラハム合意が完全締結した時に開始するのかも知れません。

とにかく、もう艱難時代の戸口にいるのは確かに感じます。

もちろん、神様しか再臨の時をご存知ないので、確実に艱難時代が2021~28年だとは、断定できません。

でも、艱難時代の開始さえ判れば、再臨の時は約7年後なので、再臨がいつなのか大まかに判断出来ます。

艱難時代開始によって再臨時期が違ってきますが、遅くとも2030年までにイエスの再臨が起きるでしょう。

それでも、私は2028年、早まれば 2027年に再臨が起こると感じます。

艱難時代開始が2021年で再臨が2028年(or 2027年)ではないかという、私個人の見解を 【イエスの再臨】2028年‼?の中でお伝えします。

もう一度言いますが、再臨の時は、神のみぞ知る事であるので、あくまでも私個人の分析です。

鵜呑みにせず御自身で祈りながら判断して下さい。

でも、今から、この世の思い煩い事に囚われず、心の準備をしておく必要があるという事が、伝えたいハイライトです❕

 



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