どのような人がQを信じているのか？

どのような人がQを信じているのか？

What Kind of Person Believes in QAnon?

And how should we talk to those who do?

Psychology Today

 

以下、大まかに訳してみました。

 

Have you noticed specific traits in people that become QAnon believers?

あなたは、Qアノン信者にある特徴に気付きましたか？

彼らは、トランプの発言だけに注意を払うトランプ中心+反リベラル思想者です。

特に福音派がその傾向に重なります。トランプがなすことは全て正義だと想い込み、彼が悪と闘っていると

決めつけています。

トランプは、エプスタイン島で未成年の女の子たちとオージーを繰返していたエプスタインと仲良しでした。

そういう事について、トランプが何も知らないハズはありません。(エプスタインは友人・著名人たちを何度も島に招待し

オージーに参加させていたので)。

 

トランプ支持者たちは、子供の人身売買に反対しながら、トランプのエプスタイン島でのオージー犯罪には目を

くれようともしません。

 

家族や友人が、Qを信じない・支持しない場合、"falling down the rabbit hole" という得意なフレーズで持って、

Qワールドに逃げ込み、同じ価値観を持つQワールドでQ信者 Familyを作りました。

また、友人同士や夫婦どうしで、Qに関わる口論が起きました。Qを信じてくれないという理由で、家族との絆が絶たれました。

 

"falling down the rabbit hole" は直訳で「ウサギの穴に落ちる」という意味で、
“不思議の国のアリス”から派生したものです。穴の中は、幻想的な世界が広がっていた事から
日常・常識などから逸脱する＝未知の世界・状態に飛びこむ　という意味です。

Qがフォロワーたちに送ったマジックワードでした。

トランプが、Qアノンの暗号フレーズである “ウサギの穴” 関連のtweetを不思議な国のアリスの一文から抜粋し意味深に匂わせたことにより、

トランプ信者が更にQに熱烈になって行きました。

“The rabbit-hole went straight on like a tunnel for some way, and then dipped suddenly down, so suddenly that Alice had not a moment to think about stopping herself before she found herself falling down a very deep well… Down, down, down. There was nothing else to do…”

“Who knows what this means, but it sounds good to me.”　—President Trump

訳：うさぎの穴は、しばらくはトンネルみたいにまっすぐつづいて、それからいきなりズドンと下におりていました。それがすごくいきなりで、アリスがとまろうとか思うひまもあればこそ、気がつくとなにやら深い井戸みたいなところを落っこちているところでした。……下へ、下へ、もっと下へ。このままいつまでもずっと落ちてくのでしょうか？…　

「この意味を理解する人はいるんだろうか？でも、これは私の耳には聞こえが良い。」ドナルド・トランプ

 

 

また、Q信者は、ビデオゲームやギャンブルにとりつかれたように、一種の“中毒(addiction)”に陥ってる状態です。

Q発信者から、複雑な暗号・フレーズ・メッセージが送られてくるのを待つ生活は、忍耐が必要です。

中には、友人・仕事・趣味の時間をQの情報待ち、情報拡散に捧げてしまうことになりました。

（Qの集会・グッズ販売・勉強会にも時間を取られてしまいました。)

How should someone approach speaking to a loved one about their belief of QAnon? 

愛する人がQに没頭していた場合、どう対処したらよいのか？

一番は、Qの話題を出さない事です。Qの事に関して質問してはいけません。長年、Qの情報だけを一心に信じてきた人たちですから、

何を言っても簡単には変わりません。話題を変える事が必要です。

 

 

イルミのダ ンサ一たちも、Qやウサギの歌を歌ってるという事は、Q自身があっち勢力なのです。

https://odawara-kensaku.com/rabbit2.html