レーザータグに行ってきました

夫の仕事関係の集まりで、レーザータグに行ってきました。

tagとは鬼ごっこの意味なのですが、レーザータグは鬼ごっこというより、チームに分かれてレーザー銃を撃ち合うゲームです。

初めは「VRに行く」と聞いていて、会場もVirtual Sportsという名前の施設だったのですが、蓋を開けてみればその集まりは数あるエンターテイメントの中でもレーザータグのみを遊べるプランだったようです。

待ち時間の間、施設内を見て周りましたが、小中学生には人気の誕生日会場のようです。四つ五つの誕生日会の用意がされていました。

息子が一番興味を示したのがスポンジボール銃を撃ち合うチームゲームです。

ネットが張られたエリア内で職員の監視の元、子どもたち（一部は大人も）がふわふわ素材の障害物に隠れて撃ち合うのをじっと見ていました。Nerf Wars

その横にVirtual Realityのエリアがあって、待っている間に遊ぼうかと思ったのですが、大人気のようで枠が予約でいっぱいになっていました。

まだ私は一度もVRをやったことがありません。

うちにテレビゲームが無いというのもあるのですが、VRを持っている義理弟の家に行っても遊ばないので、あまり興味がないのでしょうね。

さらにミニゴルフのエリアもあり、そこはスーパーマリオの世界でした。

さて、聞いていた時間の１時間後にようやくレーザータグが始まりました。

銃を持つとあまりいい気分はしませんでしたが、撃たれても何も感じないし撃つ感覚も全くないので、「なるほど、ゲームなんだなぁ」と思いました。

ちなみに撃たれると銃の上に付いているランプが点灯します。

撃たれすぎると点滅するので、基地に戻ってリセットしなければいけません。

でもどこから撃たれたのかさっぱりわかりませんでしたが。

今回、赤の他人とチームになったので、誰が仲間で誰が敵なのかあまりよくわからず、ある味方の人は何度も何度も至近距離で撃ってくるので、嫌な気分になりましたね…。

４ゲームくらいしたのに何故敵味方がわからんか…

ま、痛くも痒くもないのでゲームだと割り切るしかありませんが。