ひとりごと

不定期更新のダラダラとした独り言です

ダリヤカップ2016 19回目

2016年09月12日 | レース
地元川西町で、年間3回行われるMTBレースの3回目ダリヤカップです。
稲刈りが近いので余裕がないのと子供二人のレース準備でヘトヘトなので今回も私は参戦せずです。来年はエントリーしたいなー、なんて。


まず、息子くん2号の幼児補助輪無しのキッズBクラスです。今年このクラス2戦2勝していますが今回勝てばハットトリックですか。前戦までと違うのはエントリー人数が増えていました。と、いっても合計6人でのレースですが。それでも過去2戦は先頭スタートぶっちぎりでキメていたので、人数増加と後方スタートの今回は、彼の心境に影響あるかどうかがキモです。



2周目に入るまでに2番手に上がりましたが、そこからがヤキモキさせるスローペース維持(笑)
3番手の子にも迫られ、こりゃあ負けちゃうか?と、ハラハラさせてくれました。
しかし、表情を見る限り焦りはなく落ち着いた表情、かつ冷静沈着(のように見えた)。


結果、最終コーナー手前でトップに立ち、なんとか優勝。見ていても面白いレース展開を見せてくれました。
一度、長野で大人数のレースを経験させたのがよかったかもですね。長野ほどの人数相手ではないですが、その経験が、落ち着いて最終的に勝負を仕掛ける自信になっているのかも(そうとしか思えないほどの冷静さ(笑))。



息子くん一号は3、4年生クラス。1周目に下りで転倒するという珍しいミスはあったものの、それ以外はソツなくこなし、今年3戦中一番良い走りだったかと思います。


課題はやはり、2周維持できないスタミナ。ペースは維持できるが、もう一段上げられるパワーが欲しいところ。


今年は、自転車よりも他のことに興味が向いていて一切練習していないんですが、それでも6位に入ってしまう。なんで入賞出来ちゃうの!もう、つまらん!(笑)







まどかカップ参戦(子供たちが)

2016年05月07日 | レース
5月4日。毎年参加しています「まどかカップ」。地元なのに、最近は自分の出場は難しくなり(仕事絡みで)ましたが、子供たちが出たいといううちは参加できるように、なんとか調整して出場させたいと。

今年は息子くん1号が小学3~4年生クラス、息子くん2号が幼児補助輪無しクラスに参戦です。
天気はあいにくの雨。今までは運が良く、彼らが今まで参加したレースで雨天だったのは記憶にありません。

まずは2号くんのレース。




公園内周回レース(2周)。このクラスの参加人数が3人と寂しいですが、2号くんの2回目のレースにやる気は十分。前回(ダリヤカップ)は3位だったので、それ以上を目指します。



で、自転車レース2回目で初優勝。今回は恵まれた面もありましたが、一生懸命走っていた点は評価できますね。





続いて3~4年生クラス。スタート順は有利だった事もあって、スタートダッシュは決まりましたが、1周まわってきた時点で6位くらい。
2周目ゴール直前で4位まで上がりましたが、4年生にしてはの力強さに欠けていましたか。ちょーっと勿体無い結果でした。


練習もロクにせず、なんとなく走って4位に入ってしまうってのは、喜んでいいのかなんなのか・・・・・まあいっか(笑)





東根雪上CX 2016

2016年02月07日 | レース
山形県東根市で開催された自転車雪上レースに参加してきました。この大会も今回で21回!私自身も15回くらい参加しているはずです。
レースの難しさが、自然のコンディション(雪)に左右される割合が高いので、じつにさまざまな内容のレースイベントであったと思い起こされます。
今年の大会はしっかり除雪された上への積雪が低温でしっかり締まった路面となっていました。今回も持ち込んだバイクは、キャノンデールSUPER X。


ラインはどこでも取れるハイスピードコース。ところどころに雪塊がちりばめられていて、そこで減速誘導させるような感じ。





路面が硬くてどこでもラインが取れるコース。逆に言えば、出す気になればいくらでもスピードが出せる。しかし、簡単そうに思えて、細かい凸凹や、うっすら積雪の下の凍結などがあり、シクロバイクでは慎重にならざるを得ない。ちょっと気を抜くと吹っ飛んでしまう。走っていて面白いのは間違いないが。今回はMTBのほうが有利そうだ。ちょっとでも良くなればとタイヤをミシュランのスターグリップ(スタッドレスみたいなコンパウンド&パターン)に交換。空気圧は、つぶれない程度の低圧に。これで上手くいくか。




今回はスタート&ゴール地点が変わったのですが、スタート方式は例年通り。ただ、スタート地点が舗装で広い、ってんでなるべく近くにバイクを置く。これが、ドンピシャに当たって、スタートとともに皆が走り出したのを見届けてゆっくり自転車を取り、アウト側から猛ダッシュ。無理せず上位10番くらいで第一コーナーに突入。これも作戦ですよ。


レースは20~30分経過するまでは、何処に吹っ飛ぶか解らない、まさに薄氷を踏むようなところも何か所かあり、1回だけスリップダウンで転倒した。足をついたら雪の上でぬかって、そのまま田んぼにゴロリと落ちて・・・・・まあ被害は最小限で済んだけど。
その30分経過後は、少しずつ路面が「ザケて」きて、北風が強くなってきたのもあって、MTB勢は路面と空気の「抵抗」に悩まされてきたように感じた。逆にこちらは「細い」バイクなので、「抵抗」から受ける影響はわりと少なく。走りにくくなってきたのは一緒でも、MTBよりも疲労度はマシだったのではないかな?



そんなわけで、全体的に調子よく走れたことで、3位に入ることが出来ました。確か、この大会では3回目の3位だったかだと思います。なんにしても、齢40過ぎで表彰台上がれるとは思っていなかったなあ。まあ、最近のワタシは冬が自転車のメインシーズンみたいなものですから、ここで頑張らないとね(笑)





ダリヤカップ15

2015年09月14日 | レース
今年で18回目となる、地元で行われるMTBの大会に参加してきました(子供のレースの面倒&スタッフ業務)。
結果はちー坊が3、4年生クラス8位。みっつんが補助輪無しクラス3位でした。




みっつんは生涯初レース。で、自転車歴が今年の春で、最初からすでに補助輪無しから始めている。
なので、年中さんだけど補助輪無しクラス。
しかも、それだけじゃなくて、体格に似合わぬ20インチ投入!

キャノンデール・TRAIL20で疾走するみっつん


変速付きのアドバンテージは生かせず(笑)、順当な3位でしたが、走りの安定感は抜群でした。




ちー坊のほうはというと、最後尾スタートからのロケットスタートによって、水上ステージ通過のあたりには4位か5位くらいにジャンプアップ。「コレはイケるか!?」と期待するも、ガツガツ勝ちを狙いに行く4年生の猛者たちにはあっさり置いていかれるという状態に。まあ、致し方なし。

キャノンデール・TRAIL24で坂を下るちー坊


今回からビンディングペダル化。下りの安心感は増したかも。あとは効率の良いペダリングが身に付けば。来年に期待。
ちー坊は勝ち負けにこだわりがなく、嬉しいだ悔しいだを自転車に求めていないようなので(爆)、
それならそれで、機材でアドバンテージ取るしかないかのー?

全国ユース選抜MTB大会

2015年08月11日 | レース
白馬スノーハープで開催されたMTB大会に参加(子供がね)してきました。
オイラは保護者兼機材運搬車の運転手としてはるばる長野へ。

去年、ちー坊は2年生男子クラスで9位でした。今年の3年生男子クラスではどうでしょうか?今年は、あまり自転車乗りもしていないので客観的に見て成績は期待できない状態ですが、どうなるか。



スタートはまずまずですが、そこからの加速競争で負けてしまいます。ギヤの選択肢の限度のせいもあるでしょうし、半数ほどの選手が26インチ車というのもあるかもです。と、いっても昨年の3年生の優勝者は24インチでしたから機材とはまた別の問題でしょう。






上り下りもまずまずですが、やっぱりレースペースについていけない。彼はストップ&ゴーのテクニカルなコースは得意なのですが、スノーハープのような高速コースは苦手なようです。普段競り合いもしないですし。

負けず嫌いな面は一切持たず、競争意識もない彼ですが、ゴール後はいつになく目つき鋭く無言を貫く表情。彼なりに今回のふがいなさは少し感じたでしょうか?
最後の上りで押し勝負で負けて逆転されてましたからねー。それでなのかはわかりませんが、彼の中で何か変わればいいのですが。

結果は去年と同様の9位。まあ、予想はもっと下だと思ってたくらいだから上々ではないでしょうかね。