先週の土曜日、名古屋の中心栄にて、ワールドコラボフェスタが行われました。
知人がパネラーとして出演するとのことで、その時間に合わせてだけ、
ちょっと見に行くという少々慌ただしい見学でしたが、
また心温まるお話も聞けて、なかなか勉強になりました。
知人 Kさんは、元JICA隊員としてルワンダで
ストリートチルドレンのために活動してこられた方です。
今でも、彼女の支援は続いていて、ルワンダのストリートチルドレンが自立し、
生活していけるように、彼らが工房でつくったアクセサリーなども
日本で販売したりしています。その工房を立ち上げから見守り、
尽力したは、彼女です。彼女のルワンダでの功績でもあります。
本業は、ソーシャルワーカーとして働く人の味方として日々活躍されています。
JICAの活動は、隊員として開発途上国に行き、現地の人の生活に溶け込み、
そして少しでも彼らの生活が豊かになるよう、手段を考え、実行し
それが継続されるようにすること、と私は理解しています。
隊員の方は、20歳から39歳、シニアボランティアは
40歳から69歳まで、要請は色々な国、そして多岐にわたります。
頭が下がるのは、特別な高給でもなく、さらに不便な土地で
現地語を勉強し、習慣の違う全く未知の世界で
自分の力と工夫で、その土地の人と仲間になり
活動しているということです。
現在、今年度の秋募集の最中です。
私が、JICAの活動に興味を持ったのは、もっと若い時、20代の頃でした。
ただその頃は、ネットもなく知人が、”大学院出のエリートしか応募できないよ”
と言ったのを鵜呑みにして、諦めた経緯があります。
去年、マーシャルに行くにあたって、大変お世話になったのが
JICAの元隊員の方、シニアボランティア(SV)
の方々でした。その方たちのおかげで、私のマーシャルは
すばらしい旅になりました。
そして、それがご縁でJICA関係者の方とお近づきになることができ
また、私の新しい夢を持つきっかけとなりました。
先日のお話の中でとても、印象に残った言葉があります。
”決して、上から目線ではなくその土地、そこで暮らす人々に寄り添って生きる事”
人は、経験し、学びながら生きて行く生き物です。
たとえ経験したことが無くても、誰かの経験を聞く
見て学ぶ … 色々な方法で、人は人と繋がっていけるのだ
と最近強く思うようになりました。
そして、受け入れる事、これが一番大切なのだという事。
私は、人とのつながりがとても大切な場所で仕事をしています。
最近は、とても難しい学生が多く、心配りが大変です。
昔からの経験など、なかなか通用しないことも多くあります。
小さな子供ではないので、出来るだけ彼らの気持ちを尊重するように
頭ごなしにならないようにすること。
これを、心にとめてずっとやってきたつもりですが
何せ相手のあること、難しいですね。
私が、少しでも年上の者として学生に寄り添って行くよう努力する事。
これが、大切なのだと改めて思った日でした。
この日、なんとかしなきゃ!というプロジェクトを知りました。
早速、サポーター登録しました。
たくさんの子供達、そして病み初めてしまった日本の若者たちや子供達が
少しでも、暮らしやすい地球になりますように。
北野きいちゃんの真剣な顔がすてきですね


知人がパネラーとして出演するとのことで、その時間に合わせてだけ、
ちょっと見に行くという少々慌ただしい見学でしたが、
また心温まるお話も聞けて、なかなか勉強になりました。
知人 Kさんは、元JICA隊員としてルワンダで
ストリートチルドレンのために活動してこられた方です。
今でも、彼女の支援は続いていて、ルワンダのストリートチルドレンが自立し、
生活していけるように、彼らが工房でつくったアクセサリーなども
日本で販売したりしています。その工房を立ち上げから見守り、
尽力したは、彼女です。彼女のルワンダでの功績でもあります。
本業は、ソーシャルワーカーとして働く人の味方として日々活躍されています。
JICAの活動は、隊員として開発途上国に行き、現地の人の生活に溶け込み、
そして少しでも彼らの生活が豊かになるよう、手段を考え、実行し
それが継続されるようにすること、と私は理解しています。
隊員の方は、20歳から39歳、シニアボランティアは
40歳から69歳まで、要請は色々な国、そして多岐にわたります。
頭が下がるのは、特別な高給でもなく、さらに不便な土地で
現地語を勉強し、習慣の違う全く未知の世界で
自分の力と工夫で、その土地の人と仲間になり
活動しているということです。
現在、今年度の秋募集の最中です。
私が、JICAの活動に興味を持ったのは、もっと若い時、20代の頃でした。
ただその頃は、ネットもなく知人が、”大学院出のエリートしか応募できないよ”
と言ったのを鵜呑みにして、諦めた経緯があります。
去年、マーシャルに行くにあたって、大変お世話になったのが
JICAの元隊員の方、シニアボランティア(SV)
の方々でした。その方たちのおかげで、私のマーシャルは
すばらしい旅になりました。
そして、それがご縁でJICA関係者の方とお近づきになることができ
また、私の新しい夢を持つきっかけとなりました。
先日のお話の中でとても、印象に残った言葉があります。
”決して、上から目線ではなくその土地、そこで暮らす人々に寄り添って生きる事”
人は、経験し、学びながら生きて行く生き物です。
たとえ経験したことが無くても、誰かの経験を聞く
見て学ぶ … 色々な方法で、人は人と繋がっていけるのだ
と最近強く思うようになりました。
そして、受け入れる事、これが一番大切なのだという事。
私は、人とのつながりがとても大切な場所で仕事をしています。
最近は、とても難しい学生が多く、心配りが大変です。
昔からの経験など、なかなか通用しないことも多くあります。
小さな子供ではないので、出来るだけ彼らの気持ちを尊重するように
頭ごなしにならないようにすること。
これを、心にとめてずっとやってきたつもりですが
何せ相手のあること、難しいですね。
私が、少しでも年上の者として学生に寄り添って行くよう努力する事。
これが、大切なのだと改めて思った日でした。
この日、なんとかしなきゃ!というプロジェクトを知りました。
早速、サポーター登録しました。
たくさんの子供達、そして病み初めてしまった日本の若者たちや子供達が
少しでも、暮らしやすい地球になりますように。
北野きいちゃんの真剣な顔がすてきですね


