emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

まだ結婚できない男 第9話

2019-12-05 16:41:38 | 2019秋ドラマ
第9話 「偏屈男が素直になって悪いか!!」

桑野信介(阿部寛)、救急車で運ばれたと思ったら急性胃腸炎でしたか
私もさっき胃が痛くて・・・胃薬飲んで1時間くらいしたら治りました(笑)
一昨日~昨日に脂っぽいものを多く食べすぎただけなので、今はすっかり良くなって、チョコレート菓子を食べようか我慢しようか葛藤中です

お見舞いに美女3人が。
弁護士・吉山まどか(吉田羊)田中有希江(稲森いずみ)お隣さん・戸波早紀(深川麻衣)に対して、
桑野の義兄であり友人の中川良雄(尾美としのり)
「普通、どうでもいい人の見舞いには来ないでしょ」と言って、
桑野に「心配してくれる人がいるってのは、ありがたいことだぞ」と諭して・・・。

確かにそうかもと思ったのか、素直にお礼を言う桑野に、3人ともビックリ
弱っていると、さすがの桑野もこんな風になるのですね
でも、退院してからまどか先生が会ってみたら、じわりじわりと嫌みのある言葉が出てきて、いつもの桑野に
やっぱり入院も日帰りだと、人格が変わるほどにはならないのかもしれませんね


「まだスイミー」は、1番の歌詞に戻り・・・
先週の2番の歌詞は、何だったのでしょうか?


早紀は、舞台の稽古で演出家に言われた
「意識してることと本当の気持ちが食い違うってことあるだろ?ケンカしてても本心では好きとか」
の言葉が分からなく、役者仲間から
「ひどいこと言われて嫌なヤツと思ったけど、言われた中に結構真実があるって気づいて、急にその人が気になってきたことがあったな」
と言われて、やっとなんとなく分かってきたようですが・・・
これって、桑野とまどか先生のことを言っているのですかね??

そんな早紀の舞台を、色々あって桑野と有希江が一緒に観に行くことに。
喜劇だけど、長身で目立つ桑野がピクリとも笑わず、壇上の役者たちも気になるレベルで、早紀はショックを受けておかしくなり・・・
でも、桑野としては面白いと感じていたようで、他の役者に早紀へ「なかなか斬新な展開で良かったとお伝えください」と言って小さな花束を託し
私は舞台は何回かしか観に行ったことがないけど、面白いと感じたらリアクションは出してあげた方がいいのですね
そんなことに動じない精神力も早紀には必要だと思いますが。


観劇後、桑野は有希江と一緒に もんじゃ焼きの店へ。
桑野は もんじゃのうんちくを語りながら焼き始め、東京の下町育ちの有希江は最初はおとなしく聞いていましたが・・・
「違う…これはもんじゃじゃない」と言って、土手をエイヤッ!と決壊させて、「こうやって食べるのが美味しいんじゃないですか~!」と食べさせる有希江
桑野が恐る恐る食べてみると、まさかの美味しさだったようでwww
「勉強になります」と堪能しながら食べていましたね~!
たぶんまどか先生がこういうことをしたら速攻で大げんかになったような気がするのですが、有希江とだと少し聞く耳を持てるのでしょうか?

二人が別れた後、心配したまどか先生が有希江の元を訪ねて
「もんじゃ食べながらうんちくとか聞かされたりしたんじゃないの?」と尋ねたら、
「あ~何か言ってたけど、いいじゃない、もんじゃのうんちくくらい。あー、楽しかったな。また行こうかな?やっぱり桑野さんいい人だし」
と有希江が言い出して、まどか先生がビックリして桑野を全否定したら、
「私、人のこと決めつけない方がいいと思うな。わざわざ今夜のこと聞きに来るなんて、まどかさん桑野さんのこと気になってるんじゃないの?」
と言っていましたが・・・
私は、まどか先生と桑野が例えくっついても上手くいかないような気がするのですが、
来週の最終回はどうなるのでしょうね??
有希江との方が上手くいくと思うけど、結婚するという所まではまだいかないような・・・!?


それにしても、もんじゃを焼くシーンのために、阿部さんはどれだけ練習したのでしょう?
カット入らずにやっていましたよね?
稲森さん、笑ってましたしwww


タツオ(パグ・田中太郎)が恋するパグ♀・オモチの飼い主との件は、一件落着。
早紀の落とし物を返したかったからだそうで。
早くそう声を掛けようよ!!(笑)


桑野の仕事面では、30年連れ添った妻と離婚して自分のための新しい家を建てたいと明るい顔で話す男性が設計の依頼に。
「人生100年なら、まだ30年以上残っていることになります。第2の人生をこれからどう一人で生きるか・・・一人で快適な暮らしができる家を、是非桑野さんに造っていただきたいんです」
「どうも世間には、一人じゃ幸せになれないというような間違ったイメージが広まってますよ。一人でも第二の人生を快適に暮らせる、それを証明するための家を設計してみせますよ」
でも、その元妻の方が、自分にも土地の所有権があるとして、建築の差し止めを要求してきて、弁護士はまどか先生
法廷でどんなバトルになるのか、ドキドキしながら見守りたいと思います。。。

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※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話&第8話
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