第2話 「還暦ヒーロー VS ストーカー!子供の連れ去り発生!?母娘泣かす奴許さん!町を守れ!怒りの成敗」
※あらすじは書かずに、印象的なセリフを書き留めながら感想を書きます。
不審者の声掛け事案、アルコール中毒、DV、離婚問題、ストーカー、借金取り立て、ぼったくりバー、誘拐、拉致、監禁・・・
テンコ盛りの回でしたね
でも、ダメなお父さんだけど警察に捕まる事だけは避けてあげたいという女の子・みちる(信太真妃)の思いがとても伝わったし、安易にダメ男・鈴木博之(濱口優)が元サヤに戻る展開にもならずに終わって、良かったです。
濱口さんがボコられ過ぎてて、血のりも結構多めだったので、暴力的な面がいつもより多めで、ちょっと私には辛かったですけど
でも、濱口さんがまた合っていたから、尚更痛々しい&ダメ男に見えてしまいましたが
清田清一(剣道の達人キヨ・北大路欣也)と、幼なじみの立花重雄(柔道の達人シゲ・泉谷しげる)と有村則夫(頭脳派のノリ・志賀廣太郎)が、
「立つのは弁だけじゃないかも知れねぇよ?オッサンをナメるんじゃないよ。痛い目に遭うぜ!」と、
キチンと借金取りを成敗してくれて、則夫エレクトリカルアタックも炸裂して、今回も良かったです
エレクトリカルアタックが終わって武器を収納する時、せっかく手元がアップになっているのに、完全にビシッとはポケットに入らない(若干まごまごしている所)に、ちょっとツボってしまいました
ダメ男には「やり直したいんなら、別れた家族を当てにするな。自分の力で立ち直ってから、弁護士さんに面会を申し入れろ」・・・そうだ、そうだ!
ダメ押しで周りが「自分の父親を軽蔑させないで」「誰だって自分の親父の事は好きでいたいんだよ」
という事で、やっとこれで博之は生まれ変われるかな?
祐希(大野拓朗)の父・健児(甲本雅裕)が、たった1本のビールを飲む姿が、本当に可愛いらしかったというか(笑)
祐希も「オヤジの息子に生まれて良かったよ」と思わず言っちゃいましたもんね~。
「知らない人とはお話ししちゃいけませんって。小さい子に不審者と普通の人の区別は出来ないからね」
「犯罪者は声を掛けられると、ひるむ場合もあるんです。声を掛けられたところを見られて印象に残りたくないんです。火の用心の声掛けも、犯罪を抑制する効果があるんです」
どちらの言い分も分かるから・・・難しいですよね。
私は今、小学校の近くに住んでいるのですが、そこの小学校は会った人には「こんにちは」って声を掛けるように言われているのか、全員ではないけどすれ違った小学生に「こんにちは」と声を掛けられます。
数年前に引っ越してきた時に、いきなり知らない子から「こんにちは」って声を掛けられた時は、私の方がビックリしましたけど
でも、確かに犯罪抑止にはなるかもしれないですね。
ドラマでも、最後の方のシーンでは、小学生が「こんにちは」って声を掛けていましたね。
たこ焼き屋さん、
・祐希と早苗(三根梓)には「若夫婦!」
・芳江(中田喜子)には「おばあちゃん」
・貴子(西田尚美)には「オバちゃん」
貴子が「オバちゃん」と言われて激怒するオチ、爆笑してしまいました!
女の人を呼ぶ時は、特に客商売の人は気を付けないと
ですね。
私の母は、20年くらい前に20歳前後の私と一緒にスーパーを歩いていた時に、魚屋のオジサンに親子ではなく「姉妹」と言われて、エラく喜んでいました。
そんなものですよね~、女心って(笑)
早苗と手を繋ごうとした祐希だったけど、すごいタイミングでノリが通りがかってクラクション
でも、別な日に、早苗から手を繋いでもらえましたね
「夏休みまでに絶対チューしてやるからな!」と気合を入れていたけど、どうなるかな~??
「偽三匹のおっさん」が「火の用心♪焼きもち妬いても家焼くな!」には「うまい!」と思いました。
キヨが言っていた「結構、結構、コケコッコー」って、うちのお父さんも言っていたような
もう少し内容が薄くても良かったのでは?と思う位、盛りだくさんの内容で、今回も最終的にはとても楽しかったです。
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話
※公式HP(こちら)
※あらすじは書かずに、印象的なセリフを書き留めながら感想を書きます。
不審者の声掛け事案、アルコール中毒、DV、離婚問題、ストーカー、借金取り立て、ぼったくりバー、誘拐、拉致、監禁・・・
テンコ盛りの回でしたね

でも、ダメなお父さんだけど警察に捕まる事だけは避けてあげたいという女の子・みちる(信太真妃)の思いがとても伝わったし、安易にダメ男・鈴木博之(濱口優)が元サヤに戻る展開にもならずに終わって、良かったです。
濱口さんがボコられ過ぎてて、血のりも結構多めだったので、暴力的な面がいつもより多めで、ちょっと私には辛かったですけど

でも、濱口さんがまた合っていたから、尚更痛々しい&ダメ男に見えてしまいましたが

清田清一(剣道の達人キヨ・北大路欣也)と、幼なじみの立花重雄(柔道の達人シゲ・泉谷しげる)と有村則夫(頭脳派のノリ・志賀廣太郎)が、
「立つのは弁だけじゃないかも知れねぇよ?オッサンをナメるんじゃないよ。痛い目に遭うぜ!」と、
キチンと借金取りを成敗してくれて、則夫エレクトリカルアタックも炸裂して、今回も良かったです

エレクトリカルアタックが終わって武器を収納する時、せっかく手元がアップになっているのに、完全にビシッとはポケットに入らない(若干まごまごしている所)に、ちょっとツボってしまいました

ダメ男には「やり直したいんなら、別れた家族を当てにするな。自分の力で立ち直ってから、弁護士さんに面会を申し入れろ」・・・そうだ、そうだ!
ダメ押しで周りが「自分の父親を軽蔑させないで」「誰だって自分の親父の事は好きでいたいんだよ」
という事で、やっとこれで博之は生まれ変われるかな?
祐希(大野拓朗)の父・健児(甲本雅裕)が、たった1本のビールを飲む姿が、本当に可愛いらしかったというか(笑)
祐希も「オヤジの息子に生まれて良かったよ」と思わず言っちゃいましたもんね~。
「知らない人とはお話ししちゃいけませんって。小さい子に不審者と普通の人の区別は出来ないからね」
「犯罪者は声を掛けられると、ひるむ場合もあるんです。声を掛けられたところを見られて印象に残りたくないんです。火の用心の声掛けも、犯罪を抑制する効果があるんです」
どちらの言い分も分かるから・・・難しいですよね。
私は今、小学校の近くに住んでいるのですが、そこの小学校は会った人には「こんにちは」って声を掛けるように言われているのか、全員ではないけどすれ違った小学生に「こんにちは」と声を掛けられます。
数年前に引っ越してきた時に、いきなり知らない子から「こんにちは」って声を掛けられた時は、私の方がビックリしましたけど

でも、確かに犯罪抑止にはなるかもしれないですね。
ドラマでも、最後の方のシーンでは、小学生が「こんにちは」って声を掛けていましたね。
たこ焼き屋さん、
・祐希と早苗(三根梓)には「若夫婦!」
・芳江(中田喜子)には「おばあちゃん」
・貴子(西田尚美)には「オバちゃん」
貴子が「オバちゃん」と言われて激怒するオチ、爆笑してしまいました!
女の人を呼ぶ時は、特に客商売の人は気を付けないと

私の母は、20年くらい前に20歳前後の私と一緒にスーパーを歩いていた時に、魚屋のオジサンに親子ではなく「姉妹」と言われて、エラく喜んでいました。
そんなものですよね~、女心って(笑)
早苗と手を繋ごうとした祐希だったけど、すごいタイミングでノリが通りがかってクラクション

でも、別な日に、早苗から手を繋いでもらえましたね

「夏休みまでに絶対チューしてやるからな!」と気合を入れていたけど、どうなるかな~??
「偽三匹のおっさん」が「火の用心♪焼きもち妬いても家焼くな!」には「うまい!」と思いました。
キヨが言っていた「結構、結構、コケコッコー」って、うちのお父さんも言っていたような

もう少し内容が薄くても良かったのでは?と思う位、盛りだくさんの内容で、今回も最終的にはとても楽しかったです。
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