第6話 「告白!?俺好きかも…辛いアラサー誕生日に衝撃サプライズ」
第7話 「急展開!先生の異変 気づいてしまった恋…今から会える?」
先週は用事があって書けなかったので、2週分まとめて書きます。
恋愛パートがなかなか上手く進まないという状態が続いていますね。
大学生・加瀬理人(中川大志)が小暮也映子(波瑠)への思いに気づいて、そのことによってバイオリンの先生・久住眞於(桜井ユキ)の元へは行かないと言い出したことにはビックリ
理人は、とても真面目というか、一直線なのですね。
眞於から「真面目すぎるよ、理人君。人間関係の種類が恋とか愛とかばかりだったら、寂しいと思わない?」と言われたけど、
理学療法士の実習を重ねるにつれ、一直線だった眞於への思いから少し視野が広くなり・・・
手の症状が治まってバイオリンの演奏会に出ることになった眞於と偶然再会した時には、
「もしなんか、俺じゃあまだ何のアドバイスも出来ないけど、手のことで愚痴とか心配事とかあったら聞きます。
こういう話、多少専門的なことが分かっている人間の方が話しやすいと思うから。
良くなってほしいって思っています、昔から知っている人間として」
なんて冷静に言えるようになっていて。
でも、そんな理人に眞於は引き込まれてしまって・・・!?
同級生・清水結愛(小西はる)には
「俺は清水の気持ちには応えられません。スミマセン・・・清水は、俺じゃなくて別の人と時間を使った方がいい。その方がきっと楽しい。前に俺もそういわれて、実際そうだったから分かる。ごめん。」
と言ってハッキリ断っていましたね。
さぁ、理人はどうなってしまうのでしょうか??
也映子の方は、婚活サイトを退会して、就職も決まって、バイオリンも続けて・・・と、だいぶ前に進みましたね
理人に告白されたら、即つきあうと言っていましたが!?
也映子と眞於は、生まれ年も生まれ月も同じ、星座も同じ、血液型も同じだったのですね
眞於が「運命ほとんど一緒ってことですね」と言ったものの、
眞於に理人からお誕生日おめでとうメールが届いたことから、也映子が
「全然違いますよね。
眞於先生には私、眞於先生にはクラスの最上位女子の匂いを感じています。
何なんですかね?何が違うんですかね?
ていうか、この違いって社会人になっても、たぶんもっと年を取っても変わらないんでしょうね。
眞於先生は一生周りの人からほっとけないって言われる人種です・・・(略)・・・
誰からも気にしてもらえないって、キツイです」
と言ってしまって
でも、それに言い返した眞於の言葉も凄かった!
「だったら、そう言えばいいじゃないですか。
気にしてもらいたいのなら、待ってるだけじゃなくて、誰かのスペシャルになる努力をしなきゃダメじゃないですか?
自分からは何もアピールしないのに、これでも弱ってる、察してくれって、その方がワガママな気がしますけど。
年齢も血液型も星座も同じですけど、ホント私たち全然違いますね」
私は也映子のようについ考えてしまうのですが、
素敵女子は素敵女子で、色々と見えない努力をしたりしているんですよね・・・。
あとは、私の高校時代の同級生に同じ生年月日の人がいましたが、私もその同級生も全然違います(笑)
雑誌やテレビで見る占いの欄は一緒でも、そんなものですよね
「someone to watch over me」=「私を見ていてくれる人」
也映子が号泣した曲のタイトルですが、さてさて理人はどうなのでしょうか?
眞於の元カレ・侑人(鈴木伸之)の妻・芙美(滝沢カレン)と、義母・敏美(長野里美)との会話には、とてもジーンとしました
「侑ちゃんが一生懸命秘密にしてることを私はホントはもう知っちゃってるんですけど、侑ちゃんはそのことを知らないんです。それって、どうしたらいいのかなって思って」
「今までずっと何も言わずにニコニコしてられた芙美ちゃんが偉いと思う。私はそういう芙美ちゃんが大好きよ~!」
芙美は、おバカそうに見えるけど、侑人の元カノのことは わざと気づかないフリをしていたのですね。
でも、そんな辛い思いを相談できる、そして味方になってくれる義母がいてくれて、良かったです
演じている滝沢カレンちゃん、出てきた時から演技が上手いなと思っていたのですが、今回は思い悩む表情や、悩みを義母に打ち明けてホッとする表情など、とても素晴らしかったです!!
(実は最近カレンちゃんのことが好きになって、テレ東の「ソクラテスのため息」を楽しみに観たりしています)
北河幸恵(松下由樹)は、ディナークルーズでカニとローストビーフとチョコレートフォンデュ、食べれたのですよね!?
風邪引いちゃったみたいですけど
幸恵の頑張りを認めてくれた家族が
娘・多実(矢崎由紗)は「いいよもう、うざい!・・・もうこっちは勝手にやるから!」と言ってみたり、
義母・由実子(夏樹陽子)は「いつもいつも家族のために犠牲になってますって顔をされると、こっちがうんざりするのよね。あなたも自分の好きにすればいいのよ」
と言うなど、文字で書くとヒドイ言葉だけど、言い方はひどくなくて、その本心は幸恵にもしっかりと伝わっているようで・・・
「耳栓レベル」のバイオリン三銃士が、これからバイオリンの方ではどうなっていくのか、こちらも楽しみです!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
※公式HP(こちら)
第7話 「急展開!先生の異変 気づいてしまった恋…今から会える?」
先週は用事があって書けなかったので、2週分まとめて書きます。
恋愛パートがなかなか上手く進まないという状態が続いていますね。
大学生・加瀬理人(中川大志)が小暮也映子(波瑠)への思いに気づいて、そのことによってバイオリンの先生・久住眞於(桜井ユキ)の元へは行かないと言い出したことにはビックリ
理人は、とても真面目というか、一直線なのですね。
眞於から「真面目すぎるよ、理人君。人間関係の種類が恋とか愛とかばかりだったら、寂しいと思わない?」と言われたけど、
理学療法士の実習を重ねるにつれ、一直線だった眞於への思いから少し視野が広くなり・・・
手の症状が治まってバイオリンの演奏会に出ることになった眞於と偶然再会した時には、
「もしなんか、俺じゃあまだ何のアドバイスも出来ないけど、手のことで愚痴とか心配事とかあったら聞きます。
こういう話、多少専門的なことが分かっている人間の方が話しやすいと思うから。
良くなってほしいって思っています、昔から知っている人間として」
なんて冷静に言えるようになっていて。
でも、そんな理人に眞於は引き込まれてしまって・・・!?
同級生・清水結愛(小西はる)には
「俺は清水の気持ちには応えられません。スミマセン・・・清水は、俺じゃなくて別の人と時間を使った方がいい。その方がきっと楽しい。前に俺もそういわれて、実際そうだったから分かる。ごめん。」
と言ってハッキリ断っていましたね。
さぁ、理人はどうなってしまうのでしょうか??
也映子の方は、婚活サイトを退会して、就職も決まって、バイオリンも続けて・・・と、だいぶ前に進みましたね
理人に告白されたら、即つきあうと言っていましたが!?
也映子と眞於は、生まれ年も生まれ月も同じ、星座も同じ、血液型も同じだったのですね
眞於が「運命ほとんど一緒ってことですね」と言ったものの、
眞於に理人からお誕生日おめでとうメールが届いたことから、也映子が
「全然違いますよね。
眞於先生には私、眞於先生にはクラスの最上位女子の匂いを感じています。
何なんですかね?何が違うんですかね?
ていうか、この違いって社会人になっても、たぶんもっと年を取っても変わらないんでしょうね。
眞於先生は一生周りの人からほっとけないって言われる人種です・・・(略)・・・
誰からも気にしてもらえないって、キツイです」
と言ってしまって
でも、それに言い返した眞於の言葉も凄かった!
「だったら、そう言えばいいじゃないですか。
気にしてもらいたいのなら、待ってるだけじゃなくて、誰かのスペシャルになる努力をしなきゃダメじゃないですか?
自分からは何もアピールしないのに、これでも弱ってる、察してくれって、その方がワガママな気がしますけど。
年齢も血液型も星座も同じですけど、ホント私たち全然違いますね」
私は也映子のようについ考えてしまうのですが、
素敵女子は素敵女子で、色々と見えない努力をしたりしているんですよね・・・。
あとは、私の高校時代の同級生に同じ生年月日の人がいましたが、私もその同級生も全然違います(笑)
雑誌やテレビで見る占いの欄は一緒でも、そんなものですよね
「someone to watch over me」=「私を見ていてくれる人」
也映子が号泣した曲のタイトルですが、さてさて理人はどうなのでしょうか?
眞於の元カレ・侑人(鈴木伸之)の妻・芙美(滝沢カレン)と、義母・敏美(長野里美)との会話には、とてもジーンとしました
「侑ちゃんが一生懸命秘密にしてることを私はホントはもう知っちゃってるんですけど、侑ちゃんはそのことを知らないんです。それって、どうしたらいいのかなって思って」
「今までずっと何も言わずにニコニコしてられた芙美ちゃんが偉いと思う。私はそういう芙美ちゃんが大好きよ~!」
芙美は、おバカそうに見えるけど、侑人の元カノのことは わざと気づかないフリをしていたのですね。
でも、そんな辛い思いを相談できる、そして味方になってくれる義母がいてくれて、良かったです
演じている滝沢カレンちゃん、出てきた時から演技が上手いなと思っていたのですが、今回は思い悩む表情や、悩みを義母に打ち明けてホッとする表情など、とても素晴らしかったです!!
(実は最近カレンちゃんのことが好きになって、テレ東の「ソクラテスのため息」を楽しみに観たりしています)
北河幸恵(松下由樹)は、ディナークルーズでカニとローストビーフとチョコレートフォンデュ、食べれたのですよね!?
風邪引いちゃったみたいですけど
幸恵の頑張りを認めてくれた家族が
娘・多実(矢崎由紗)は「いいよもう、うざい!・・・もうこっちは勝手にやるから!」と言ってみたり、
義母・由実子(夏樹陽子)は「いつもいつも家族のために犠牲になってますって顔をされると、こっちがうんざりするのよね。あなたも自分の好きにすればいいのよ」
と言うなど、文字で書くとヒドイ言葉だけど、言い方はひどくなくて、その本心は幸恵にもしっかりと伝わっているようで・・・
「耳栓レベル」のバイオリン三銃士が、これからバイオリンの方ではどうなっていくのか、こちらも楽しみです!
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※これまでの感想
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