第3話 「宝くじ」
ミチル(戸田恵梨香)は、店長代理の沢田(浅田美代子)と立石武子(タテブー/濱田マリ)と初山(安藤サクラ)に頼まれて買った宝くじのうち1枚が2億円の当選券であることを知る。
慌てて新聞を買って竹井輝夫(高良健吾)のアパートに帰り、自分の目でも当選番号を確かめ、豊増(新井浩文)とその日会う約束をしていたのもすっぽかしてしまう。
当選券を自分の財布に入れたミチルは、亡くなった母と写った写真を見て「お母さん、私、幸せになれるかなぁ?」と苦しそうにつぶやく。
すると、長崎のタテブー達から電話が入り、ミチルは東京で宝くじを買ったと嘘をつくと、タテブー達から「42枚、すぐ送って」と言われてしまう。
枚数を確認したミチルは、宝くじが43枚あって大混乱。
すると、竹井が大学の後輩・高倉恵利香(寺島咲)を連れてアパートに戻ってきたため、3人で夕食を食べることになる。
長崎では、妹・千秋(波瑠)が父・継徳(平田満)に「お姉ちゃんの兵糧攻めって、ちょっと酷くない?風任せのお姉ちゃんがさ、初めて自分から何か始めたんだからさ。良い事じゃん。お姉ちゃん、本当は浪人してでも短大行きたかったんだよ。お父さん知ってた?役場に相談して勝手に就職決めちゃってさ、お姉ちゃん何も言いだせないよ。お姉ちゃんだって一度くらい自分で何か決めたかったんだよ」と話していた。
豊増は、家に帰ると妻・妙子(遊井亮子)が待っていて、不妊治療しても未だに子が授からない妙子から「今日はチャンスの日なんだから、精のつくもの作るわね。自力で頑張れる時は頑張りましょ」と言われ、無気力に返事をしていた。
ミチルは、竹井たちと夕食を食べるが、頭が混乱して食が進まず、アパートを飛び出してしまう。
「なぜ宝くじが43枚あったのか」がようやく分かったミチルは、「お母さん、私、幸せになっても良いんだよね?」とつぶやき、1枚余分に買ったもの=当選券=自分のものとする決意をする。
ミチルは初山に電話をし、宝くじ42枚とおつり400円を買ったまま送るから3人で分けるようにと話し、初山から「私も一緒に謝るからさ、帰ってきなよ」と言われるが、ミチルは「無理だよ、あたししばらくこっちに居ることにする」と言う。
・・・もし宝くじが当たったら…誰しも一度は夢見たことがあるでしょう。
幸運の後に、何が待ち受けているのか。
他愛の無い嘘から、のちに果てしない災いの連鎖へと迷い込んで行くことを、妻はまだ気づいてはいませんでした・・・
というような内容でした。
いよいよ、宝くじが当たった「後」の話が始まりました。
「前」の話も結構衝撃の展開だったのですけどね
2億円当たったことを聞いたら・・・そうですよね、慌てますよね、挙動不審になりますよね(きっと)。
そりゃあ、豊増のことよりも2億円ですよね
43枚あると気づくまでは、どう考えていたんだろう??
そして、42枚だと思っていたのに43枚あったら、ますます混乱しますよね。
ご飯が喉を通らないのも無理は無く・・・
でも、1枚余分に買ったことを知って、すかさず当選券を自分のものにするという決意を固めるのは早くて、人間の本性ってやっぱりそうなのかな?と思ってしまいました。
でもきっと、タテブー達が長崎の宝くじ売り場で「2億円が当たったという張り紙を見た」&「初山が貸した日傘が見つかった」となって、大騒ぎになるのかな??
日傘が見つかって、「なぜ長崎で宝くじを買ったのに東京で買ったって嘘をついたのか?」って、話題になりますよね。
そして、兵糧攻めに遭っているミチルが職場にも長崎にも戻らなければ、「あの子はどこからお金を得ているのか?」と考えますよね。
ミチルは、どう対処していくのかなぁ。
考えるだけで恐ろしすぎる
竹井が連れてきた高倉(大学の後輩)は、竹井に好意があるのかな?
竹井はそんな感じでは紹介していなかったけど、一緒に家でご飯を食べるってことは、それなりに仲が良いってことですよね(やっぱりゲイではない 笑)。
ミチルがしばらく泊まっているって聞いて、嫉妬とかないのかな??
タテブーのケータイの待受けが、豊増とのツーショットでしたね
豊増は、奥さんとは上手くいっていないようだけど、ミチルやらタテブーやら・・・。
タテブーとは、どこまでの関係なんだろう
ミチルの妹曰く、ミチルはこれまで「風任せ」だったようですが・・・。
ほんと「風任せ」というか「行き当たりばったり」なのですが、どこまでそれが上手くいくことやら。
このドラマって、予告編がよくできていますよね・・・。
本編も面白いけど、予告編に一番ドキドキします
※これまでの感想
第1話 第2話
※公式HP(こちら)
ミチル(戸田恵梨香)は、店長代理の沢田(浅田美代子)と立石武子(タテブー/濱田マリ)と初山(安藤サクラ)に頼まれて買った宝くじのうち1枚が2億円の当選券であることを知る。
慌てて新聞を買って竹井輝夫(高良健吾)のアパートに帰り、自分の目でも当選番号を確かめ、豊増(新井浩文)とその日会う約束をしていたのもすっぽかしてしまう。
当選券を自分の財布に入れたミチルは、亡くなった母と写った写真を見て「お母さん、私、幸せになれるかなぁ?」と苦しそうにつぶやく。
すると、長崎のタテブー達から電話が入り、ミチルは東京で宝くじを買ったと嘘をつくと、タテブー達から「42枚、すぐ送って」と言われてしまう。
枚数を確認したミチルは、宝くじが43枚あって大混乱。
すると、竹井が大学の後輩・高倉恵利香(寺島咲)を連れてアパートに戻ってきたため、3人で夕食を食べることになる。
長崎では、妹・千秋(波瑠)が父・継徳(平田満)に「お姉ちゃんの兵糧攻めって、ちょっと酷くない?風任せのお姉ちゃんがさ、初めて自分から何か始めたんだからさ。良い事じゃん。お姉ちゃん、本当は浪人してでも短大行きたかったんだよ。お父さん知ってた?役場に相談して勝手に就職決めちゃってさ、お姉ちゃん何も言いだせないよ。お姉ちゃんだって一度くらい自分で何か決めたかったんだよ」と話していた。
豊増は、家に帰ると妻・妙子(遊井亮子)が待っていて、不妊治療しても未だに子が授からない妙子から「今日はチャンスの日なんだから、精のつくもの作るわね。自力で頑張れる時は頑張りましょ」と言われ、無気力に返事をしていた。
ミチルは、竹井たちと夕食を食べるが、頭が混乱して食が進まず、アパートを飛び出してしまう。
「なぜ宝くじが43枚あったのか」がようやく分かったミチルは、「お母さん、私、幸せになっても良いんだよね?」とつぶやき、1枚余分に買ったもの=当選券=自分のものとする決意をする。
ミチルは初山に電話をし、宝くじ42枚とおつり400円を買ったまま送るから3人で分けるようにと話し、初山から「私も一緒に謝るからさ、帰ってきなよ」と言われるが、ミチルは「無理だよ、あたししばらくこっちに居ることにする」と言う。
・・・もし宝くじが当たったら…誰しも一度は夢見たことがあるでしょう。
幸運の後に、何が待ち受けているのか。
他愛の無い嘘から、のちに果てしない災いの連鎖へと迷い込んで行くことを、妻はまだ気づいてはいませんでした・・・
というような内容でした。
いよいよ、宝くじが当たった「後」の話が始まりました。
「前」の話も結構衝撃の展開だったのですけどね
2億円当たったことを聞いたら・・・そうですよね、慌てますよね、挙動不審になりますよね(きっと)。
そりゃあ、豊増のことよりも2億円ですよね
43枚あると気づくまでは、どう考えていたんだろう??
そして、42枚だと思っていたのに43枚あったら、ますます混乱しますよね。
ご飯が喉を通らないのも無理は無く・・・
でも、1枚余分に買ったことを知って、すかさず当選券を自分のものにするという決意を固めるのは早くて、人間の本性ってやっぱりそうなのかな?と思ってしまいました。
でもきっと、タテブー達が長崎の宝くじ売り場で「2億円が当たったという張り紙を見た」&「初山が貸した日傘が見つかった」となって、大騒ぎになるのかな??
日傘が見つかって、「なぜ長崎で宝くじを買ったのに東京で買ったって嘘をついたのか?」って、話題になりますよね。
そして、兵糧攻めに遭っているミチルが職場にも長崎にも戻らなければ、「あの子はどこからお金を得ているのか?」と考えますよね。
ミチルは、どう対処していくのかなぁ。
考えるだけで恐ろしすぎる
竹井が連れてきた高倉(大学の後輩)は、竹井に好意があるのかな?
竹井はそんな感じでは紹介していなかったけど、一緒に家でご飯を食べるってことは、それなりに仲が良いってことですよね(やっぱりゲイではない 笑)。
ミチルがしばらく泊まっているって聞いて、嫉妬とかないのかな??
タテブーのケータイの待受けが、豊増とのツーショットでしたね
豊増は、奥さんとは上手くいっていないようだけど、ミチルやらタテブーやら・・・。
タテブーとは、どこまでの関係なんだろう
ミチルの妹曰く、ミチルはこれまで「風任せ」だったようですが・・・。
ほんと「風任せ」というか「行き当たりばったり」なのですが、どこまでそれが上手くいくことやら。
このドラマって、予告編がよくできていますよね・・・。
本編も面白いけど、予告編に一番ドキドキします
※これまでの感想
第1話 第2話
※公式HP(こちら)
>周りみんなが自分の宝くじ狙ってるような気がすると思ふーー(笑
うーーー、当たったことないけど、そんなドキドキ味わってみたいです!!
私は銀行でお金を下ろした時に緊張するけど、そんな比ではないですよね(笑)
>連番だったら自分のだって主張しづらいもんね。
宝くじって、バラでも10枚買うと下二けたはみんな別々の数字だったと思ったので(必ず10枚に1枚は300円は当たるように)、それでモメやしないか?と思ったけど、取りあえず42枚中4枚は300円が当たったようなので、その問題はクリアできたのかな~、なんて思いながら見ていました。
>身近な人間が当たったって聞くと、やっぱりどろどろした思いが湧いてくるのでは~?
怖すぎですぅ!!(@_@;)
そしてミチルには、嘘の理由で仕事を休んだというのと、タテブーも愛する豊増と東京で過ごしていたという、みんなに憎まれても仕方がない理由がたくさんありますからね。
あと7話もありますよ~、どこまで描いていくのかゾクゾクします!!(←って、結構楽しんでたり 笑)
やっぱりそりゃ動揺するでしょうよ(笑
ドキドキして、周りみんなが自分の宝くじ狙ってるような気がすると思ふーー(笑
>すかさず当選券を自分のものにするという決意を固めるのは早くて
そっか、そう言われりゃそうだ(笑
ミチルのものって勝手に決めてるけどね。
でも、連番じゃなかったのが良かったかも。
連番だったら自分のだって主張しづらいもんね。
>「2億円が当たったという張り紙を見た」&「初山が貸した日傘が見つかった」となって、大騒ぎになるのかな??
そうなるでしょうねーーー(-公- ll)
タテブーたちがミチルに辿り着くのも時間の問題だわーー
こわいよう・・・・
まったく知らない人が当たってたら夢物語ですむけど、身近な人間が当たったって聞くと、やっぱりどろどろした思いが湧いてくるのでは~?((( ←~(o `▽´ )oΨ