書店員ミチルの身の上話 第１話

第１話「平凡な女」

あらすじは、公式ＨＰ（こちら）より・・・
　↓
ミチル（戸田恵梨香）は長崎の小さな町の書店に勤めていた。
久太郎（柄本佑）と交際して一年だが結婚には踏み切れない。
ミチルのささやかな秘密は東京の出版社から来る営業マン・豊増（新井浩文）との不倫。
ある日ミチルは、東京へ帰る豊増を見送りに出かけ、そのまま気まぐれに飛行機に乗って東京へ出る。
職場の同僚に頼まれて買った宝くじが２億円の当選券だとも知らずに・・・。


30分番組だったんですね。
第１話は、本当にイントロダクションという感じで、予告編で（来週から？）話が大きく動くような感じでした。

一番笑ったのが、竹井輝夫（高良健吾）がゲイという設定！！
ただの「気の弱い男」なのかな～と思って観ていたのですが、話にどう関わってくるのでしょうね。

夫役の方がナレーションなのですが、高良くんでもなく新井浩文さんでもなく、柄本佑くんでもなく、大森南朋さん・・・
これも謎めいているなぁ。
そして、最初の方でミチルはお腹が大きかったですよね～、しかも長崎の教会で。
じゃあ、長崎に戻ってこれるってことなのかな？
誰の子？？
謎だらけですね！

というか、柄本君演じる久太郎、誕生日プレゼントに「釣竿」は無いでしょう（笑）

宝くじ売り場の女性に、大島蓉子さんと田島令子さんがキャスティングされていたのも、少しビックリ！
これからも何回か登場するのでしょうか？

あとは、あえて濱田マリさん演じる立石武子に「タテブー」って、最後のエンドロールにも書いてあるのは何でだろう？とか。
それにしても恵梨香ちゃん、痩せすぎでしょう！！とか

色んな事が気になるだけで終わった初回でした。
でも、つかみはＯＫでしたよ～。
来週からも楽しみです。
（話があまり動かなかったら、数話まとめて感想を書くかもしれません）