TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
12月20日は、第25回。
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
リスナーからの質問「忘れられないクリスマスの思い出はありますか?」
(伊藤さん)枕元の靴下の中に10円玉と「貧しい子供に使ってください」という手紙を入れていたのに、 サンタさんが気づかなかったのか朝に残っていたので、また10円玉を貯金箱に戻しました。
(直人さん)なんかいい話じゃない?好感度上げようとしてません?(笑)
小一の時かな、サンタから長文の手紙をいただいて、それこそ何枚も。内容は忘れましたけど(笑)「ほら、やっぱりサンタいるじゃん!」ってクラスメイトに自慢した思い出がある。
♪冬物語 / ケツメイシ
♪I Saw Mommy Kissing Santa Claus / ジャクソン 5
☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)
・先週に続いて元日本代表監督のジーコさん。
・今回は、日本サッカーが育成面で足りない所について。
・高いレベルでの試合を日本でもどんどん追求していくべき。イタリア、ドイツ、ブラジルでは15歳から上の年代は常に大会、リーグがあり、常に競争して選手を伸ばしていくという環境がある。ブラジルでは10歳頃から全国レベルでの大会がある。鹿島アントラーズはそういう面を強化しているが、これからも続けてほしい。13歳~15歳の年代でレベルの高いところと触れ合う、経験をする。そこが大事。
・自分はこうなりたい、こうありたい、そういう中でどういう事をして成長していくのかというのを、常に考えながらやっていかないとならない。本当に基礎的な事、パス、シュート、ヘディング、ドリブル、それらのレベルを上げないと。努力するしかその道がない。才能だけでは戦えないので、そこをどう伸ばすか、足りない所をどう補っていくかが大事。常に満足せずやり続ける。
・トップレベルを目指すのであれば、基礎的な要素が必要。トラップ、シュート、パス、ドリブル、ヘディング、色々な要素がある中で、右も左も同じ様に使えて、同じスピードで変化をつけられたり、細かい部分まで掘り下げてやる必要がある。シンプルに頑張っていきたいのであれば、トラップ、パス、シュートの3つを特に極めること。
・基礎的な事が大事という中で、事細かに教えないといけない部分がある。例えば胸でボールをトラップする時に、止める瞬間に息を吐く事で、ボールがそこでしっかりと止まる。吐かないで打つとボールが止まらないでどこか遠くへ行ってしまう。ヘディングをする時は目をしっかり開けて、ボールが頭に当たるのではなく、自分からボールに当てにいく。基礎の部分を育成時代から身につけていく事が大事。ボールをトラップする時に、筋肉の力を抜いておかないと良いトラップが出来ないし、ボールを蹴る時はコンタクトがある時はしっかり力を入れてやる。そういう事をしっかり伝えていく指導者がいることも大事。
♪Camisa 10 da Gavea / JORGE BENJOR
JORGE BENJORさんがジーコさんに捧げた曲。
(直人さんと伊藤さん)
ジーコさんは今、お孫さんがいらっしゃる。
収録中もLINEをしていた。ピッチの上でも自由でしたが、スタジオでも自由。若干ノイズが入ったかもしれませんが、それはジーコさんのせいですから、お許しください(笑)
☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)
♪Happiness / 嵐
今月末、高校時代の空手道部の先輩と同期で久しぶりに集まり忘年会をするという方からのリクエスト。せっかくだから練習もしようという事で、胴着を引っ張り出してする予定。
(伊藤さん)私は今、弓道しようって言われたら、袴も着れる自信がない(着方を忘れた)。
(直人さん)僕も今、時代劇のドラマをやっているんですけど、たまにしかない作品(時代劇)に携わると、草鞋の吐き方とかある程度の事は覚えるんだけど、また新たな作品になると全然覚えてなくて、また一から習っちゃう。日本人としてちょっと恥ずかしいなって。
(伊藤さん)拝見していますが、メチャクチャお似合いでカッコいいです!どんどん着てほしい。
(直人さんと伊藤さん)嵐さんの曲は、凄くキャッチーで良い曲が多いですよね。曲中のテイストが変化する。サビがリフレインする時、2回目の時は違うメロディに行く。すごい凝った曲で気になってた。
♪Silly / 家入レオ
数年前からウォーキングしている方からのリクエスト。寒くなると家の中で廊下や階段を使って30分位。
(伊藤さん)寒いってのは言い訳なんだというのが今思いました。
(直人さん)寒い時はちょっと家の中を何周かしたら、体温まってきたらもう大丈夫だから。俺、でも階段上がる時は、若干フォームに気を付けて、勢いで上がらない。しっかり太ももに負荷をかけながら、みたいな…上がるよ。ちょっとでも運動になればな、と思って。
(直人さんと伊藤さん)家入さん、お若いみたいで。20歳。歌声もそうだし世界観も大人っぽいですよね。
☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・サッカー指導者、解説者として活躍されている羽中田昌さん。中学時代から将来の日本代表候補として期待されていた。
・高校2年生の冬に急性腎炎を患い、長期の闘病生活を強いられ、練習を再開したのは高3の全国高校サッカー選手権が開幕する1か月前。医師からは「1試合15分まで」と出場時間を制限されていた。
・決勝戦、静岡県代表の清水東高校が3対0とリードした後半、山梨県代表韮崎(にらさき)高校のベンチが残り20分の所で羽中田を投入。快速を飛ばした羽中田のドリブルと、相手の急所を突くパスに、ここまで無失点の清水東の守備陣が翻弄。羽中田は不思議な感覚にとらわれていて、身体が軽くまるで羽が生えたかのように、息苦しさを感じることなく走れ、のちに「国立競技場のピッチは、魔法の絨毯なのかな」と語っていた。
・両チームともに1点ずつを加えた決勝は、清水東の初優勝で幕を閉じたが、第61回大会の決勝で主役を務めたのは、羽中田だった。
・高校卒業後、不慮の事故に遭い、車椅子のサッカー指導者として国内最高のS級ライセンスを取得。「日本一にあと一歩のところで届かなかった悔しさは、いまも自分を支えるエネルギーのひとつです」と振り返っている。
(直人さんと伊藤さん)
神様は残酷ですよね。
こんなに才能に恵まれながら、腎炎や事故で車いす生活…大きな夢が見えていただけに挫折が大きかったのでは。
実際サッカーが嫌になって離れていた時期もあるそうなんですけど、挫折を知っている方だからこそ見えるものがあるのかも。
これから指導者として色々な栄光をつかみとってほしいですね。
♪The Bird Without Wings / Superfly
♪スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI
☆エンディング
(直人さんと伊藤さん)
この間、東京オリンピックの競技が増えるという朗報がありましたね。
選手の夢が広がりますね。
楽しみがまた増えましたね。
________________________
えっと・・・このブログは小さいお子さんは見ていませんよね?
ということで・・・
小1の直人さんの枕元に手紙を書いたのは、お父様?お母様?
「フジッキーの親、すごいね~」とダンナと感心していました。
どんな文章だったのだろう?
そして、いつサンタの真相に気づいたのでしょうね~。
ジーコさんの今回のお話は「基礎をしっかり身につける事」。
どんなに才能があっても、基礎を反復して、試合で落ち着いてプレーができるようになる事が重要なのですね。
そして、その事をしっかりと教えることができる指導者が必要ということで・・・。
最初が大事ですよね~。どうしても癖がついちゃうから、癖がつく前に最初に正確なフォーム等を教わって身につけないといけない・・・
私はバドミントンですが、やっぱり一度変に覚えてしまうとなかなか直せないというのがあるので、サッカーも何でも同じなのだな~と思いながら聴いていました。
今日はノブコン(時代劇)について少しだけお話が。
時代劇をするたびに着方など忘れてしまうとのこと。
伊藤さんが「メチャクチャお似合いでカッコいいです」とおっしゃったのを聴いて「伊藤さん、いい子だね~!」と思ってしまった単純な私です
直人さんが階段を歩く姿、観てみたいなぁ!
ドラマの中では、そんな風に太ももを意識して歩くことはないだろうから(かえって不自然に見える?)、そんな風に階段を歩く姿はプライベートで歩いているのをどこかで偶然目撃しない限り見ることは出来ないでしょうけどね
直人さんが太ももを意識して上がると言った時の最後の「上がるよ」と言った時の声のトーンと話し方が、何だかツボでした
←web拍手です。
来週で○長協奏曲は最終回。
○田君がFBで半○衛さんの事をチラッと書いていたけど、直人さんのケータイサイトの方でその様子が詳しく書かれてありますね♪
マネさん、詳しく書いてくださり、ありがとうございます!!
でも、出演者の名前がとても詳しかったので、どんな場面なのか分かってしまいました
12月20日は、第25回。
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
リスナーからの質問「忘れられないクリスマスの思い出はありますか?」
(伊藤さん)枕元の靴下の中に10円玉と「貧しい子供に使ってください」という手紙を入れていたのに、 サンタさんが気づかなかったのか朝に残っていたので、また10円玉を貯金箱に戻しました。
(直人さん)なんかいい話じゃない?好感度上げようとしてません?(笑)
小一の時かな、サンタから長文の手紙をいただいて、それこそ何枚も。内容は忘れましたけど(笑)「ほら、やっぱりサンタいるじゃん!」ってクラスメイトに自慢した思い出がある。
♪冬物語 / ケツメイシ
♪I Saw Mommy Kissing Santa Claus / ジャクソン 5
☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)
・先週に続いて元日本代表監督のジーコさん。
・今回は、日本サッカーが育成面で足りない所について。
・高いレベルでの試合を日本でもどんどん追求していくべき。イタリア、ドイツ、ブラジルでは15歳から上の年代は常に大会、リーグがあり、常に競争して選手を伸ばしていくという環境がある。ブラジルでは10歳頃から全国レベルでの大会がある。鹿島アントラーズはそういう面を強化しているが、これからも続けてほしい。13歳~15歳の年代でレベルの高いところと触れ合う、経験をする。そこが大事。
・自分はこうなりたい、こうありたい、そういう中でどういう事をして成長していくのかというのを、常に考えながらやっていかないとならない。本当に基礎的な事、パス、シュート、ヘディング、ドリブル、それらのレベルを上げないと。努力するしかその道がない。才能だけでは戦えないので、そこをどう伸ばすか、足りない所をどう補っていくかが大事。常に満足せずやり続ける。
・トップレベルを目指すのであれば、基礎的な要素が必要。トラップ、シュート、パス、ドリブル、ヘディング、色々な要素がある中で、右も左も同じ様に使えて、同じスピードで変化をつけられたり、細かい部分まで掘り下げてやる必要がある。シンプルに頑張っていきたいのであれば、トラップ、パス、シュートの3つを特に極めること。
・基礎的な事が大事という中で、事細かに教えないといけない部分がある。例えば胸でボールをトラップする時に、止める瞬間に息を吐く事で、ボールがそこでしっかりと止まる。吐かないで打つとボールが止まらないでどこか遠くへ行ってしまう。ヘディングをする時は目をしっかり開けて、ボールが頭に当たるのではなく、自分からボールに当てにいく。基礎の部分を育成時代から身につけていく事が大事。ボールをトラップする時に、筋肉の力を抜いておかないと良いトラップが出来ないし、ボールを蹴る時はコンタクトがある時はしっかり力を入れてやる。そういう事をしっかり伝えていく指導者がいることも大事。
♪Camisa 10 da Gavea / JORGE BENJOR
JORGE BENJORさんがジーコさんに捧げた曲。
(直人さんと伊藤さん)
ジーコさんは今、お孫さんがいらっしゃる。
収録中もLINEをしていた。ピッチの上でも自由でしたが、スタジオでも自由。若干ノイズが入ったかもしれませんが、それはジーコさんのせいですから、お許しください(笑)
☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)
♪Happiness / 嵐
今月末、高校時代の空手道部の先輩と同期で久しぶりに集まり忘年会をするという方からのリクエスト。せっかくだから練習もしようという事で、胴着を引っ張り出してする予定。
(伊藤さん)私は今、弓道しようって言われたら、袴も着れる自信がない(着方を忘れた)。
(直人さん)僕も今、時代劇のドラマをやっているんですけど、たまにしかない作品(時代劇)に携わると、草鞋の吐き方とかある程度の事は覚えるんだけど、また新たな作品になると全然覚えてなくて、また一から習っちゃう。日本人としてちょっと恥ずかしいなって。
(伊藤さん)拝見していますが、メチャクチャお似合いでカッコいいです!どんどん着てほしい。
(直人さんと伊藤さん)嵐さんの曲は、凄くキャッチーで良い曲が多いですよね。曲中のテイストが変化する。サビがリフレインする時、2回目の時は違うメロディに行く。すごい凝った曲で気になってた。
♪Silly / 家入レオ
数年前からウォーキングしている方からのリクエスト。寒くなると家の中で廊下や階段を使って30分位。
(伊藤さん)寒いってのは言い訳なんだというのが今思いました。
(直人さん)寒い時はちょっと家の中を何周かしたら、体温まってきたらもう大丈夫だから。俺、でも階段上がる時は、若干フォームに気を付けて、勢いで上がらない。しっかり太ももに負荷をかけながら、みたいな…上がるよ。ちょっとでも運動になればな、と思って。
(直人さんと伊藤さん)家入さん、お若いみたいで。20歳。歌声もそうだし世界観も大人っぽいですよね。
☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・サッカー指導者、解説者として活躍されている羽中田昌さん。中学時代から将来の日本代表候補として期待されていた。
・高校2年生の冬に急性腎炎を患い、長期の闘病生活を強いられ、練習を再開したのは高3の全国高校サッカー選手権が開幕する1か月前。医師からは「1試合15分まで」と出場時間を制限されていた。
・決勝戦、静岡県代表の清水東高校が3対0とリードした後半、山梨県代表韮崎(にらさき)高校のベンチが残り20分の所で羽中田を投入。快速を飛ばした羽中田のドリブルと、相手の急所を突くパスに、ここまで無失点の清水東の守備陣が翻弄。羽中田は不思議な感覚にとらわれていて、身体が軽くまるで羽が生えたかのように、息苦しさを感じることなく走れ、のちに「国立競技場のピッチは、魔法の絨毯なのかな」と語っていた。
・両チームともに1点ずつを加えた決勝は、清水東の初優勝で幕を閉じたが、第61回大会の決勝で主役を務めたのは、羽中田だった。
・高校卒業後、不慮の事故に遭い、車椅子のサッカー指導者として国内最高のS級ライセンスを取得。「日本一にあと一歩のところで届かなかった悔しさは、いまも自分を支えるエネルギーのひとつです」と振り返っている。
(直人さんと伊藤さん)
神様は残酷ですよね。
こんなに才能に恵まれながら、腎炎や事故で車いす生活…大きな夢が見えていただけに挫折が大きかったのでは。
実際サッカーが嫌になって離れていた時期もあるそうなんですけど、挫折を知っている方だからこそ見えるものがあるのかも。
これから指導者として色々な栄光をつかみとってほしいですね。
♪The Bird Without Wings / Superfly
♪スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI
☆エンディング
(直人さんと伊藤さん)
この間、東京オリンピックの競技が増えるという朗報がありましたね。
選手の夢が広がりますね。
楽しみがまた増えましたね。
________________________
えっと・・・このブログは小さいお子さんは見ていませんよね?
ということで・・・
小1の直人さんの枕元に手紙を書いたのは、お父様?お母様?
「フジッキーの親、すごいね~」とダンナと感心していました。
どんな文章だったのだろう?
そして、いつサンタの真相に気づいたのでしょうね~。
ジーコさんの今回のお話は「基礎をしっかり身につける事」。
どんなに才能があっても、基礎を反復して、試合で落ち着いてプレーができるようになる事が重要なのですね。
そして、その事をしっかりと教えることができる指導者が必要ということで・・・。
最初が大事ですよね~。どうしても癖がついちゃうから、癖がつく前に最初に正確なフォーム等を教わって身につけないといけない・・・
私はバドミントンですが、やっぱり一度変に覚えてしまうとなかなか直せないというのがあるので、サッカーも何でも同じなのだな~と思いながら聴いていました。
今日はノブコン(時代劇)について少しだけお話が。
時代劇をするたびに着方など忘れてしまうとのこと。
伊藤さんが「メチャクチャお似合いでカッコいいです」とおっしゃったのを聴いて「伊藤さん、いい子だね~!」と思ってしまった単純な私です
直人さんが階段を歩く姿、観てみたいなぁ!
ドラマの中では、そんな風に太ももを意識して歩くことはないだろうから(かえって不自然に見える?)、そんな風に階段を歩く姿はプライベートで歩いているのをどこかで偶然目撃しない限り見ることは出来ないでしょうけどね
直人さんが太ももを意識して上がると言った時の最後の「上がるよ」と言った時の声のトーンと話し方が、何だかツボでした
←web拍手です。
来週で○長協奏曲は最終回。
○田君がFBで半○衛さんの事をチラッと書いていたけど、直人さんのケータイサイトの方でその様子が詳しく書かれてありますね♪
マネさん、詳しく書いてくださり、ありがとうございます!!
でも、出演者の名前がとても詳しかったので、どんな場面なのか分かってしまいました