emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #09

2014-08-30 12:16:18 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
8月30日は、第9回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


★リスナーからの質問「長続きしなかったこと、三日坊主になることはありますか?」
・直人さん→子供の頃はよくありすぎて何を止めたか忘れたが、大人になってからは学習したからかあまりない。「やれそうにないことは、やらなきゃいい」。学習してください、3年連続できなかったことは、あなたに向いていないんです(笑)
・伊藤さん→なんでもいいから、1分で良いから継続していけばいいと聞く。少しずつ続けていってみれば?
・直人さん→ずいぶんざっくりとした情報、ありがとうございます(笑)なんでもいいから続ける癖をつけるという事ですかね。やっぱりアスリートの皆さんはスゴイですね。


♪東京VICTORY / サザンオールスターズ

♪Believe / Cher

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・先週に引き続いて、体操・男子の白井健三選手。
・ご両親が体操を教えていて、お兄さん二人もやっていたため、3歳から体操を始めた。体育館は「第2の家」のような感じ、行くのが当然だと思っていた。
・小さい頃は好奇心の方が先にあった。その時色々やっていたのが今プラスになっている。体操を嫌だと思う事は中学生の時はあったが、今は全然ない。自分には体操しかないと思っている。
・新しい技ができた時、いい結果が出た時が嬉しい。休みの日もクラブの人と一緒で、忙しい感覚がなくて毎日楽しく過ごしている。
・高1の時の全日本の種目別「ゆか」の時に失敗して、今までは体だけで体操していたが頭で考えないと技が安定しないと気づき、そこから変わった。それから失敗はグンと減った。
・これから行われる世界選手権では「ゆか」の二連覇と、チーム戦で最年少として勢いづけられるように頑張りたい。今は良い状態なので、怪我に気を付けていきたい。
・2年後(19歳)のリオ五輪は挑戦したいという気持ちが大きく、6年後(23歳)の東京五輪はチームを引っ張る存在になりたい。23歳は経験がついてきていい時期だと思うので、東京五輪を持ってきてくださった方に感謝したい。
・直人さんへ→これからも世界選手権、オリンピックに向けて頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。あと、一度は会場に足を運んでくれたら嬉しいかな、と思いますので、会場で待ってます。

(直人さんと伊藤さんの会話)
・是非会場に行って、見させていただきたいと思います。映像だとスローやアップで観れたりというのがあるけど、実際だと高さやスピード感もありますよね。また魅力が発見できそうですね。
・指導者とお父さんとの切り替えが、小さい頃は難しかったとのこと。今は恩返しをしたいとのこと→早熟ですよね。メンタルが鍛え上げられていて大人っぽいですね。オリンピックへの向き合い方も、年齢によって考えていて。
・東京オリンピックには、更に「シライ」の名前がつく技が増えているかも?

♪両親への手紙 / GReeeeN
・白井選手からのリクエスト
・調子が悪くてダメな時や海外遠征で少し寂しくなった時に、両親のありがたみを感じる曲。リズムが好きで、聴いているだけでヤル気が出る曲。2~3年前は、海外に出ると寂しい事があった。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪それが大事 / 大事MANブラザーズバンド
・大学生の時、乗馬にのめり込んだ方からのリクエスト。
・スペインに留学に行った時に、元気づけられた曲。
・直人さんも時代劇等で乗馬をしていた。流鏑馬のシーンもした。高い位置で乗るので、風を感じて迫力がある。膝で押さえ、内転筋など普段使わない筋肉を使うので、2~3日後に筋肉痛が来る。

♪GENIE / 少女時代
・甥っ子が、甲子園には行っていないが2年前から現役プロ野球選手、という方からのリクエスト。
・先日は猛打賞。その甥っ子さんが好きなグループの曲。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・ロンドン五輪の体操個人総合で金メダルを獲得した日本体操界エース・内村航平選手。
・北京五輪では個人総合銀メダル。ロンドン五輪前には「個人総合と団体の金メダルのどちらかを選べと言われたら、迷わず団体を選びます。今は団体しか頭にないから」と話していた。
・ロンドン五輪では、その強い意識が空回りを呼び込んでしまった。鉄棒とあん馬で落下をしてしまい、予選9位だったのでスタートの種目が変わり調子が狂った。「自分の形にはまらない。何故だろう」という思いは頭の中から消えず、着地でミスもし、悲願達成は出来なかった。
・個人総合では底力を見せつけて、見事金メダル。種目別「ゆか」で銀メダル。4年後のリオデジャネイロへ向けて再び実績を積み上げていく決意をした。

(直人さんと伊藤さんの会話)
・どんなすごい選手でも、感覚の部分の挑戦は難しいのでしょうね。4年に一度という事もあり。団体だと引っ張っていかなければならないという思いもあり、色んなプレッシャーがあったのかも。
・内村選手も3歳の時から、ご両親の影響で体操をやっていた。生後6か月の時から右脳教育をしていた。

♪Starting Over / Superfly

♪GO FOR IT !! / 西野カナ


☆エンディング

・いよいよスポーツの秋。皆さんもいろんなスポーツに挑戦していただきたいですね。
__________________

冒頭の直人さんの「やれそうにないことは、やらなきゃいい」という言葉に吹き出してしまいましたw
負けず嫌いな直人さんらしい!?
でも、確かに大人になると「これは自分にできる/できない」というのは子供の時よりは分かりますからね。
直人さんの言葉(3年連続できなかったことは、あなたに向いていないんです)は、ややキツイ言葉でしたが、伊藤さんがおっしゃっていた「なんでもいいから、1分で良いから継続していけば」というのは現実的でいいのかもしれませんね。ざっくりとしていますけどww

直人さん、体操の試合を観に行くことになるのかな~?
スケジュールがうまく合うといいですね。
(Goingの司会の上田さんは、なかなか行けないから、アスリートの方々に逆にそれをネタにされていますが 笑)
私は、体操の試合は生では観たことがないのですが、中学生の時に「池谷-西川ブーム」で体操が盛り上がっていた時に、テレビでよく観ていました(私は水島選手のファンでした)。
その時とはだいぶ技やルールは違うのだろうけど、友達と結構熱中して観ていた&体操関係の雑誌を読みこんでいたので、白井選手や内村選手の話を聞いていて少し懐かしく思っていた所でした。

体に技が染み込んでいても、頭で理解していないと安定しないのですね…。
白井選手のお話を聞いて、また一つ「なるほど、そうなんだな~」と思いました。
まだ17歳とは思えない位、色んなことを冷静に分析していて、キチンと受け止めて競技をしていらっしゃるのが、本当にスゴイし、素晴らしいですね。
でも、少し前までは遠征の時に寂しかったことがあると聞いて、少しホッとしました(笑)
ケガにだけは気を付けて、これからもどんどん進化して突き進んでいってほしいです!

「Legend Story」も、先週に引き続いて体操選手について。
先週の白井選手の話にもたびたび登場してきた内村選手ということで、私としては体操選手の話を2週に渡って3人分聴くことができて、とても良かったと思いました。
内村選手も、天才的な才能を持っているけど実際の試合では失敗してしまう事もあったという事で、スポーツの怖さや奥深さがよく分かったというか・・・。
今度、内村選手のインタビューも聴いてみたいな。
それにしても、生後6か月の時から右脳教育とは・・・

直人さんの、流鏑馬経験談を少し聴くことができて嬉しかったです♪
FCサイト等で時々教えてくださっていたけど、かなり練習していらっしゃいましたよね。
また大河「平清盛」の、あのシーンを見たくなりました
私は、トレッキングで馬に乗ったことがあるけど、1時間で足やお尻がスゴイ筋肉痛になりました(ちゃんとその日に筋肉痛が来ましたけど
これからも、こんな感じで雑談も多めでお願いしたいです♪
←web拍手です。
※8/27(水)に白井選手のリクエスト曲について拍手コメをいただいたMさん、ありがとうございました!
こんなブログですが、お役に立てたようで何よりです(*^_^*)
今週で解決しましたね♪
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