emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #69

2015-10-24 12:53:05 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
10月24日は、第69回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)さぁ、いよいよ今日からプロ野球は日本シリーズが始まります。今年は両リーグともリーグ優勝したチームがクライマックスシリーズを勝ち上がってきましたよね。
・(伊藤さん)そして、新人監督対決としても注目ですよね。
・(直人さん)ね!お互いにだって1年目ですよ。スゴイですよね。更に二人のトリプルスリー対決もすごく楽しみですけれどもね。今年ペナントレースは、ソフトバンクは圧倒的な強さでしたからね。
・(伊藤さん)強すぎてスミマセン!みたいな。
・(直人さん)あはははは!(伊藤さんは福岡出身なので)代表としてね!まぁでも短期決戦ですから、勢いに乗ると分からないですよね。
・(伊藤さん)実はちょっと興味深いデータがありまして、ヤクルトはこれまで日本シリーズに6回出場していて、そのうち優勝は5回と非常に高い勝率を残していて・・・
・(直人さん)6分の5で日本一ですか!これは野村監督の緻密なID野球っていうのがあったのかもしれないですけどね。
・(伊藤さん)更に真中監督は、選手時代に4回日本シリーズに出場していて、その4回すべて日本一に輝いているというデータもあって、「短期決戦は自信があるよ」とコメントしています。
・(直人さん)ますますちょっと楽しみになってきましたけど。伊藤さんは当然福岡なんでソフトバンクですか。僕は今年一年、カープ男子として頑張ってきましたけれども、残念ながらあと1勝の所でクライマックスシリーズに進めなかったんで、同じセ・リーグのヤクルトを応援したいと思います。

♪LINE / スキマスイッチ

♪STAR TRAIN / Perfume

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・ラグビー元日本代表のエース・大畑大介さんがスタジオに。2週連続の第1週目。
・ワールドカップで歴史的勝利をした南アフリカ戦を現地でトライのシーンのほぼ近くで見ていたので、あのシーンを観られたということに対して、ラグビーをやっていて良かったなと思った。南アフリカの応援団が、終盤になっていくと試合のクオリティに対して気持ちが入り込んでいき、日本が勝ったことに対して賞賛してくれた。そして、イングランド中が日本のラグビーを認めてくれた。
・(五郎丸選手のインタビュー)3勝はしたけれども悔しいという表情をみんながカメラを通じて出してくれたので、次の世代はその上を目指してくれると思う。日が昇る前から汗を流して、日が沈んだ後に練習が終わっていた。ただキツイだけではなくて、ヘッドコーチがビジョンを持った上で必要なトレーニングを必要な時にやっていくという、理にかなったことをやってきた結果だったと思う。
・ボーナスポイントがあるので、本当の力がないと勝ち抜けていけない。確実に段階は上がっていっている。
・今の時期に何が必要なのかをビジョンを持ちながら練習をやっていたから、選手はやりがいもあって感触もつかめていたのだと思う。
・日本人はどうしてもフィジカルの部分で弱さがあったので、今まではそのフィジカルな部分の弱さを他のものでカバーしようとし過ぎて、最終的なところでフィジカルな部分で負けていた。今回はフィジカルな部分の弱さを強くしたために、自分たちが普段持っている物を出すことができた。だからこそベースが上がって結果を残した。
・エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチは1995年から日本に来ていて、世界のトップレベルも肌で知っていたので、説得力も違っていた。そして奥さんやお母さんが日本人だったので、日本人の気質や国民性も理解していた。

♪愛しい人へ / ET-KING
・大畑さんが聴いていると気持ちが熱くなる曲。ラグビーは一人ではできなく全員が仲間であり、無駄な人間は一人としていない。そういった人と人との繋がりが詞に詰まっているので、聴いていると熱くなっていた。ボールを後ろに下げて託すのは、隣の人間に信頼関係が無ければ繋がらない。その思いを持ってボールを持つということは、その思いを遂げなければという思いに繋がり、人間同士の関係が成り立たなければ、尊敬の力がなければ、ボールは繋がらない。それがラグビーの良さだと思う、とのこと。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪TRAIL / w-inds.
・小学生の時から12年ヒップホップをしている方からのリクエスト。体がとても硬いので、お酢を飲んだり柔軟体操をして頑張っているとの事。
・(直人さん)俺もね、身体めっちゃ硬くて、ほら体力テストかなんかで前屈…地面に届かな~い位な。だけど、お風呂上りにストレッチをやるようになって、一応地面に掌がベタッとつきそうな…位まで(笑)。あはは、つきそうなぐらい(笑)もし柔らかくなる秘密を知っている人がいたら是非メールで送っていただいて…。教えてほしいと思います!

・(伊藤さん)私、学生の時に大好きで、私は涼平君派で、ライブも行ってましたね。
・(直人さん)僕ね、「ナースのお仕事」っていうのをやらせてもらってたんですけど、映画版の時に観月ありさちゃんの事務所の後輩なんですよ、w-inds.さんが。それでね、ちょっとだけ出演して。公開2002年ですけど、2001年撮影したのは。なんで、16歳くらいだったのかなぁ。デビュー直後位?だからすごくまだ幼い、子供な感じがしてて、だから「大人になったなぁ」って観るたびに親戚のおじちゃん気分で(笑)

♪サイダーでも飲んで / グッドモーニングアメリカ
・中学の部活でバドミントンをしていた方からのリクエスト。軽い気持ちで入ったので素振りとコートでの基礎トレーニングばかりの練習に飽きていたところ、大会でダブルスでエントリーするつもりが直前で顧問の先生にシングルスに変更させられて「一人で勝つつもりのないヤツに誰かを助けられる訳がない」と言われたとの事。ダブルスは助け合うものだからと楽になるために選んでいて、一人でも勝てる人じゃないとダブルスでは勝てないということは、その時はよく分からなかったが、シングルスで出た試合は結果ベスト8まで行き、あの時に歯を食いしばった経験は社会人になった今役に立っているとの事。
・(直人さん)顧問の先生のセリフ、痺れますよね。素晴らしい先生に会えたんじゃないでしょうかね。

・(直人さん)11/27には武道館でのライブも決定しているということで、盛り上がるんじゃないでしょうか。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・マラソン界の伝説のランナー、瀬古利彦さんについて。
・早稲田大学時代、箱根駅伝のスターとなったが、マラソン界のホープとしても脚光を浴びた。1978年、大学3年生で出場した福岡国際マラソンではマラソン初優勝。翌年2連覇。当時「マラソンは負ける気がしなかった」と語るほどの強さを誇り、モスクワ五輪の日本代表に選出。
・しかし日本は、政治的な理由からオリンピックをボイコット。1984年のロサンゼルス五輪では金メダルの本命とされたが、恩師・中村監督が病魔に倒れてしまったこともあり、メンタルコントロールが上手く行かず絶不調。14位という不本意な結果に終わった。
・その後、中村監督が死去し、一年半にも及ぶ右足のケガや左足骨折と試練が次々と訪れ、1988年のソウル五輪では9位。
・オリンピックのメダルには縁がなかったが、15回のマラソン競技会で優勝10回という驚異的な記録は、日本男子マラソン史上最強のランナーと呼ぶにふさわしい。

・(直人さん)僕もう瀬古利彦さん、大好きなんですけれども。メチャクチャ強かったんだけど、いつも後ろにピターッとずーっと付いていって、最後トラック勝負であり得ないラストスパートで必ず勝つ!みたいな。(相手は)トラックに入ったら絶対に勝てないから、どっかでロングスパートするしかないし。驚異的だったと思いますけど、でもその瀬古さんをもってしてもやっぱりオリンピックで調整するのは難しい…。瀬古さんのラストランっていうのが国際千葉駅伝だったんですけど、それ観に行きましたからね。そこで中山竹通さんって当時ライバル関係にあった方が訪れて花束とか渡していたんですよね。

♪Running man / ケツメイシ

♪Go for it! / 藤木直人

☆On The Way Beat
・中2の娘さんのソフトボールの試合を観に行く方からのメール。新キャプテンになって初の公式戦で、人数はギリギリ9人だが、全員が自分に厳しく練習していて、グランドを離れても年齢に関係なくいつも9人で行動していて、親たちはみな「我が家に娘が9人いるみたい」と言っているとの事。
・(直人さん)仲が良い分、自分に厳しく、自分の役割をちゃんと分かってやっているんだろうし。すごく羨ましい話ですよね。初の公式戦、是非頑張ってください!

・(直人さん)ここで番組からのお知らせです。なんと2回目の公開放送が決定しました!
再来週の11月7日土曜日朝10時、東京ビッグサイトで開催される「東京モーターショー」TOKYO FM特設サテライトスタジオからお送りします。
またちょっとね緊張…ドキドキありますけど。
そしてね、その「東京モーターショー」、TOYOTAもブースを出展しますので、是非是非皆さん遊びに来てくださーい!
__________________

2回目の公開生放送は、渋谷ではなくて東京ビッグサイトなのですね~。
渋谷よりアクセス的には行きにくい感じかしら?
男の人が多そう?
私のダンナも車は好きだから、関東方面に住んでいったら一緒に行ったかも(ラジオ生放送中は別行動ですが)。
ゲストはどなたになるのでしょうね。
前回みたいにネットで生中継してもらいたかったけど、今回は・・・?
私はラジオの前で見守りたいと思います

直人さんから「カープ男子」の言葉を聞くのは、超久しぶりなのですが
私の住んでいる北海道ではファイターズの話題ばかり道内ニュースでやっているので、ソフトバンクが今年とても強かったというイメージが強いのですが、ヤクルトが日本シリーズでそんなに勝率が高いというのは知らなかったのでビックリ!
レギュラーシーズンは、両リーグを通じてソフトバンクの勝率は驚異的でしたが、さて日本シリーズはどうなるのでしょうね~。

ラグビー・ワールドカップでの日本代表は、フィジカルで負けていなかったですよね~。
見た目の体格では負けていても、スクラムを組んでも力負けしていなくて、逆に押して行っている事もあったような。
私がラグビーをよく観ていたのは約20年前で、世界大会で力負けしている姿を観ていたので、今回久しぶりに強豪国と互角に戦っているのを観てとてもビックリしていました。
私も直人さんと同じようにボーナスポイントって・・・と思っていたけど、やはりトライを多くしているチームが強い!というルールがあるほうが、大畑さんがおっしゃる通りラグビーらしいのかも。
「人間同士の関係が成り立たなければ、尊敬の力がなければ、ボールは繋がらない」という言葉を、とても素敵だな~と思いながら聴いていました。

私も身体が硬いので、どなたか柔かくなる秘訣をラジオにメールしていただきたいな

w-inds.は、2人が北海道出身だから、北海道の情報番組でもよく取り上げられていたので、私も観るたびに「大きくなったな~」「声がやっぱりちょっと変わったな~」などと思いながら、近所のおばちゃんのように目を細めていました(笑)
←web拍手です。

来週は舞台「海辺のカフカ」のシンガポール公演ですね。
「とある」の方も、とても気になります!!
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