トドメの接吻 第１話 第２話

録画でですが、視聴しています。

第１話を観た時には、旺太郎（山﨑賢人）に宰子（門脇麦）がキスをしてループをひたすら続けるだけのドラマなの？？と思い、観るのを止めようかと思っていたのですが、
どうやら宰子は殺人者ではなく、旺太郎を守っていた？
そして、旺太郎の命を狙っていたのは、和馬（志尊淳）だったとは！！
と、第２話の終盤で急展開だったので、少し興味を持ってきました。

春海（菅田将暉）は、宰子の持つ能力（？）について知っているようですね。

あとは、12年前に旺太郎の父・旺（光石研）が船長を務めるクルーズ船『プロメテウス』が沈没した事故について、
並樹グループの社長秘書・郡次（小市慢太郎）と並樹尊氏（新田真剣佑）は事件の真相を知っているようで、
旺太郎が美尊（新木優子）に近づいているのは そのためだと勘違いしている様子。
これからそれらが結びついていくのでしょうけど、どういう過去があったのか、そちらも気になります。

旺太郎の母・光代を演じている奥貫薫さんが、あれだけの役で終わるとは思えませんしね。


若手の注目俳優の方々がたくさん出演しているので、それぞれのキャストがどう化けていくのかも、とても気になります。
第２話では志尊淳君にビックリさせられましたが、
麦ちゃんが単なるキス女で終わる訳はないでしょうし、
真剣佑君も、ただの大人しい素敵なお兄ちゃんで終わらない・・・ですよね！？

オリジナル脚本のようなので、どう転んでいくか分からないのですが、
ユルッとこれからも見守っていきたいと思っています。
毎週の感想は、たぶん書かないと思いますが
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