今回もやっぱり面白かった
さっさと進む。話運びに淀みがないのでいらいらしない。
脚本もいいんだけど演出が多分凄くいい。今回は光の加減も綺麗だった
それにしても素敵なお店ですね。
ライバル店のゴージャスで夜っぽいお店も大人のフレンチ!!黒!!って感じでいいんだけどこっちは明るい海辺の大人のフレンチ、って感じです。白!!
パティシエの彼女、若さゆえの傲慢さと浅はかさなんだけど、引きずらずに今回の途中ではもうかなり素直でいい子になってるのもいい。
こういう嫌な異物タイプを何話も引きずると見ていてだんだんストレス感じてしんどくなるからです。アメドラなんかはそれで見るのをやめてしまったりするし。
玉森君は手や指ががっちりしっかりしていながら綺麗なので料理するとき、ほんとに魅力的です。信長のシェフのときもそう思ったけど、姿勢がよくて肌が綺麗なシェフは清潔感があって好感度爆アゲなんだなあ。
それにしてもあのバイトくん、悪いこと出来るタイプじゃないようにキャラは作られていると思うけど、もしかしてお金に困っていたら大変ですね。
まあそれを木村君が助けるんでしょう。カタルシス要因配置ですね。
謎は深まるギャルソンで次回へ続くあたり、グランメゾン東京は王道のよく出来たドラマだと思います
あああのレストラン行ってみたいなあ。階段急すぎてのぼれないかもしれんけど
あとコースの値段設定はどんな感じなんだろう。