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hitonohuukei

人の風景 emiko life 294話 ほぼ日手帳を買いました

私が、ほぼ日手帳に出会ったのは、2013年。

娘が、カルトナージュで作成したカバーを付けて、A6サイズの手帖をプレゼントしてくれたものです。


 



このカバーは、布を厚紙に貼りつけて、いろいろな小物入れなどを作るカルトナージュ技法で出来ていて、なんともおしゃれな手帳に思えました。

手帳の発行人は糸井重里さんです。

メディアにもよく顔を出していて、話す内容から、尊敬できる人です。

この手帳も、他の販売されている手帳とは差別化されています。

最初にお話ししておきますと、それでも、この手帳を使いこなすことが出来ていません。

「日記を始めても、三日坊主なのよ・・」

といった自己嫌悪に陥ることも・・・。

2013年版は、正に各ページ真っ白状態です。

「勿体ないなぁ・・」

2018年には、思い立って2冊目を購入しました。

サイズは大きい方のA5判です。

  



また、この手帳を買ったのは・・

この手帳の大きな特徴として、ページが方眼用紙であることです。

文字だけでなく、図などを記載しておこうという時に役立ちます。




今度は、完全使用ではありませんが、大部分のページを使用しています。

このときは、日々の出来事や気持ちを書くというよりも、自分で作る手作り品に対するアイデアを書き留めたり、仕上がった作品の画像を貼り付けたりしています。

これまで、手帳といった類の物に、日々を書き綴っていく行為が、不得意な私だとわかっていながら、購入した動機がこれです。

「やはり、書き残しておかないといけないなぁ・・」

を実感したからです。

日々の中で考えることもそうですが、物づくりのときにも、書き留めておくことが大切と考えます。

物づくりをしていると、最初に手掛ける物は、本や製図を見て作ります。

が、しかし~

その作っているものが、気に入るとそれに対するアイデアが頭の中で回転してきます。

良いアイデアだと思って、すぐに手掛けると良いのですが、後回しにすると、そのアイデアはトンズラしてしまいます。

さらに、作ってもすぐに手元を離れた作品は、忘れてしまったりします。

これでは、勿体ないと思い、今年は、何かを作ったらメモ書きにして、次も作れるようにしたいと思います。







私のおもしろ手帖  21/5/31/      花日記 ⑥ブラックベリー












  



威勢よく伸びているキイチゴだと思うと、ブラックベリーでした。

検索すると・・


花名はRubus  ulmifolius。
Rubus  ulmifoliusは、森林や小川の近く、湿地や牧草地で生える野生のブラックベリーです。夏には花が楽しめ、果実もつくため、庭や生垣に植栽されます。果実は青紫色の染料に、根は塩と混ぜるとオレンジ色の染料として用いられます。


実は、酸味が強いものと弱いものがあり、多くはジャムなどで、食べられるようです。

たくさんな種類があり、実は赤いものもあります。

花には生命力が感じられる勢い良さがあります。

ブラックベリーの実のなり方は、スゴイですよね。真っ黒に鈴なりになるのを見たことがありました。

ジャムにしてみたいものですね😀 

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