私が、ほぼ日手帳に出会ったのは、2013年。
娘が、カルトナージュで作成したカバーを付けて、A6サイズの手帖をプレゼントしてくれたものです。
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このカバーは、布を厚紙に貼りつけて、いろいろな小物入れなどを作るカルトナージュ技法で出来ていて、なんともおしゃれな手帳に思えました。
手帳の発行人は糸井重里さんです。
メディアにもよく顔を出していて、話す内容から、尊敬できる人です。
この手帳も、他の販売されている手帳とは差別化されています。
最初にお話ししておきますと、それでも、この手帳を使いこなすことが出来ていません。
「日記を始めても、三日坊主なのよ・・」
といった自己嫌悪に陥ることも・・・。
2013年版は、正に各ページ真っ白状態です。
「勿体ないなぁ・・」
2018年には、思い立って2冊目を購入しました。
サイズは大きい方のA5判です。
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また、この手帳を買ったのは・・
この手帳の大きな特徴として、ページが方眼用紙であることです。
文字だけでなく、図などを記載しておこうという時に役立ちます。
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今度は、完全使用ではありませんが、大部分のページを使用しています。
このときは、日々の出来事や気持ちを書くというよりも、自分で作る手作り品に対するアイデアを書き留めたり、仕上がった作品の画像を貼り付けたりしています。
これまで、手帳といった類の物に、日々を書き綴っていく行為が、不得意な私だとわかっていながら、購入した動機がこれです。
「やはり、書き残しておかないといけないなぁ・・」
を実感したからです。
日々の中で考えることもそうですが、物づくりのときにも、書き留めておくことが大切と考えます。
物づくりをしていると、最初に手掛ける物は、本や製図を見て作ります。
が、しかし~
その作っているものが、気に入るとそれに対するアイデアが頭の中で回転してきます。
良いアイデアだと思って、すぐに手掛けると良いのですが、後回しにすると、そのアイデアはトンズラしてしまいます。
さらに、作ってもすぐに手元を離れた作品は、忘れてしまったりします。
これでは、勿体ないと思い、今年は、何かを作ったらメモ書きにして、次も作れるようにしたいと思います。
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私のおもしろ手帖 21/5/31/ 花日記 ⑥ブラックベリー
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威勢よく伸びているキイチゴだと思うと、ブラックベリーでした。
検索すると・・
花名はRubus ulmifolius。
Rubus ulmifoliusは、森林や小川の近く、湿地や牧草地で生える野生のブラックベリーです。夏には花が楽しめ、果実もつくため、庭や生垣に植栽されます。果実は青紫色の染料に、根は塩と混ぜるとオレンジ色の染料として用いられます。
実は、酸味が強いものと弱いものがあり、多くはジャムなどで、食べられるようです。
たくさんな種類があり、実は赤いものもあります。
花には生命力が感じられる勢い良さがあります。
ブラックベリーの実のなり方は、スゴイですよね。真っ黒に鈴なりになるのを見たことがありました。
ジャムにしてみたいものですね😀