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人の風景 emiko life 118話  孫正義さんの優れたところを知る

YouTubeを見ながら多くを学びます。

昨日からは、ソフトバンク創業者の孫さんの話を聞き始めました。
超一流の人生や成功の扉などで、継続的な内容で話が収録されていて、興味深く聞くことができます。

       
        YouTubeの画像転載

今日は、創業秘話全9話のうち、6話まで聞くことができました。
莫大な量の勉強を短期間で修めています。
「死ぬほど勉強した」‥と言い切れるほど‥。

短期間で高校を修了し、大学に進学。寝るとき以外には、トイレに行くときさえ教科書を手から離さなかったということです。
食事をする時も勉強をしていて、
「両目で皿を見て、食べたいと思った」

大学卒業時は、有名大学から大学院への誘いを受けたけど、「大学を卒業したら帰ってくる」というお母さんとの約束を守って帰国しています。

大きな出会いは、19歳の時、マイクロコンピューターの写真を見たことだと言います。未来都市の設計の写真だと思ったのが、コンピューターチップの拡大写真。
「ガーンと衝撃を受け、涙がポロポロとこぼれ、全身、両手両足が痺れた」

人類の発展を見たと言っています。

大学3年生のとき、猛烈な勉強の毎日の中で、5分間だけ自由な時間を自分に与えたそうです。
「この5分間を使って、1日1つ何か発明しよう」
と取り組み、特許を取ったとのこと。

大学を卒業する時点では、事業を立ち上げており、億の収益を上げていたそうです。

とにかく、孫さんの能力の高さ、努力を続ける意志力の強さに驚きます。

・・しかも、何千万人に役に立つことがしたいという志を持っていた‥。

これまでの話の中で、意志の強さをはっきり表しているのが
”人生50ヵ年計画”です。

   ●20代で名乗りを上げる(事業を立ち上げる)
   ●30代で軍資金を貯める(億の収益を上げる)
   ●40代で一勝負する  (兆の収益を上げる)
   ●50代で事業を完成させる
   ●60代で世代を交代する(若い人にバトンタッチする)

これが、19歳の時立てたライフプランだそうです。このライフプランは一度も変えていないとのことです。

帰国後、何をするか安易に決めたくなくて、大いに悩み、結果、何千万の人に役立つことをしたいと、IT事業に取り組んでいます。

「自分が登りたい山を決める。これで人生の半分が決まってしまいます」
「40ほど新しい事業を考えた」

継続して意欲を持ち続けることができる、人生をかけるにふさわしい事業を求めてソフトバンクの立ち上げに至ったようです。

「ああ、こんなこと私が書いても、何にもなりません‥ね‥」😞 
孫さんのした仕事の大きさは、私の言葉で表現することができません。

韓国を祖国に持つ孫さんに対して、
「ご自分を、日本人だと思っていらっしゃるだろうか‥」という気持ちを、ソフトバンクが頭角を現した時点から、心の内に持っていました。

この後も孫さんの話を聞き、その話題の中にある祖国の話も受け止めて、この小さな疑問を含む、私の気持ちの答えを得たいと思います。

「それにしても、孫さんの話し言葉は、私の聞き慣れたイントネーションです。九州弁なんですね‥いいことです😀

       
         😊 ペンタスとヒャクニチソウです

 

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