講習の店として、セレンディピティをこれまで紹介してきました。
今は、店を閉じて、自宅で講習を継続しています。
1教室に受講している生徒は4~8人と少人数ですが、広告掲載や講習のお誘いなどの動きをしていません。
講習などの学びの場が、大切なことはわかっていますが、コロナ禍で、多くの方の動きが活動的ではなく、敢えて現状維持と言ったところです。
私は、教室がある日は、講習に関わる雑事やお茶入れなどを行い、ない日はパソコン上のアフリエイトなどの記事を書いていて、一日が瞬く間に過ぎる毎日を送っています。
それでも、何か心が満たされない思いがして、これまでに作ってきた作品の材料の残りが、机の上に出てきています。
作品作りを始めると、やはり何時間かの時間が必要になりますので、手を出すのを抑えている状態です。
が、しかし~
やはり、何かを作って「やったね!」と言わないと、元気が出そうにありません。
作り始めると、仕上がった作品がはやく見たくなり、スゴイ集中力で作業に取り組みます。
この集中している自分が好き、仕上がった満足感が好きと言う訳ですから、
やっぱり、何か作り始めるしかありません。
そこで、これまで物づくりを手軽に始める方法として、
「キットを利用しましょう」
と提案してきましたので、今回は先に購入していた、来年の干支キット『福福 飾り牛』を作ろうと決めました。
毛糸使用の編みぐるみと、布地で作るぬいぐるみの牛たちです。
今回は、毛糸で作る編みぐるみの『福福 飾り牛』です。
福福 飾り牛ができるまでの作業は、後のブログで紹介します。
次は、ぬいぐるみで『ほのぼの俵牛君』を作ってみたいと思います。
う~ん、ぬいぐるみの方が難しいかも( ^ω^)・・・。
頑張ってみますね。