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人の風景 emiko life 190話 子どもの成長は早い

今日は、ギター教室でした。

ギター教室の受講生は、なかなか増えませんが、昨年の11月から、セレンディピティの教室の中で、最も最年少の受講生がギターを習っている凛音ちゃんです。

凛音ちゃんは、小学4年生。

「2年生のころ、ギターを弾いているのを聞いてから、ずーっと、ギターが習いたいって言っているんですよ」

本気かどうかわからないし、スイミングをやっているので、クロールの試験が合格したら考える・・・というのが親御さんの気持ちだったらしい。

それでも、本人の気持ちは変わらなくて、要求は続いてきたそうです。

布施弁天の朝市に、私ともども出店していて、セレンディピティにギター教室があることをお話しして受講することに・・・。

親御さんが用意したギターは、大人用。小さい体の凛音ちゃんは、ギターを抱っこする形です。

抱きかかえるギターを覗き込むようにして、弦に触り、開放弦から音を出していく練習が始まりました。

弦に触れている指先は、細くて、可愛い。弦を弾く右手の指、弦を抑える左手の指が必死で弦に触っているって感じです。

それでも、4ヵ月目の今日は、ギターが凛音ちゃんと一体感を出す雰囲気です。

「ずいぶん練習したようね」

出す音に自信が感じられます。音も大きく出ています。1の指で押さえるフレットの位置も正しい、4分音符と2分音符の長さの違いも表現できています。

基礎の音の位置と抑える指の違いを覚えて、宿題だった、最初に出てくる短い曲「カッコー」が弾けました。

凛音ちゃんの表情も、弾けるでしょう!って言っています。


  

これから小学高学年、中学生になっていくにつれて、体も大きくなり、手指の力も強くなることでしょう。

「あぁ、私なんかアッという間、追い越されてしまうなぁ・・・」

楽しみでもあり、焦りでもある心境です。



練習不足で、冷や汗をかきつつの 
私のギター講習風景です。

凛音ちゃんがギターを続けていくなら、きっと今の私の姿とは、段違いのはずです。

中学生になったギターを弾く姿、高校生になった凛音ちゃん弾くギター曲が、私たちと共にあったら、幸せです。

成長を願っています。

ちょっと話題が変わってしまいます。

23日の夜明けは幸せでした。夜に降っていた雨が、深夜には晴れましたが、雲が空を覆っていました。

星が出るほどの晴れ間になるのか、諦め気分で寝ました。

4時25分、目覚まし時計に起こされて見た空には、星が輝いていました。

「やったー!!」

ISSが上空を通過するのは、4時37分です。

スマホを写真モードにして、窓から見上げていると、赤いISSが現れました。
久しぶりの滑らかな滑りの物体です。飛行機ではありません。

嬉しくて写真をパチリ。

   

右側の画像がStar Walk2から取り出したISSの画像です。私がパチリした画像も、丸く見えましたが、画像としては、原形をとどめています。感激です!!😁 

ちなみに4時32分の木星がきれいです。Star Wark2の空の図と、当然ながら同じ動きです。アプリ上のシャッターボタンを押したら、画像として保存できました。


お楽しみください。

以前は、ニコンが月別の夜空の情報をホームページで提供していましたが、今は、その情報のページがありません。残念ですが・・・😭 

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