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Making a good sound living

ブログ♪ファミローザ・ハーモニーより最新情報をお届けします♪

感激の大般若転読!

2007-01-03 | エミコ
 
 ばっらばっらと豪快に雪崩れ落とし!

 大般若転読、感動の一言でした!あんなリズミカルで心を熱くさせてくれるようなお経、初めて聴いた!目をつぶって浸ってもいたいし、でも経典を大勢で雪崩れ落とししている姿は見ていたいし、もっとやって欲しい~!って感じでした。昨年、夫が僧堂へ入ってから、幾つかの行事に呼んでもらい参加させてもらった中、私の心の中でも革命が起きて来たのだと思います。お線香の匂いを良い香りだなんて、今まで思ってもなかったし、お経だって聴いていて心地良い、なんて思ったこともなかったし(それは読み手にも問題あり???)。けれど、むくむくと…たとえば、仏教については勿論、キリスト教を始めとする多くの宗教との違いや関わり、そして歴史に、何だか興味がわいてきてしまったし、日本人として分かっていなくてはならないことや守っていかなければいけないことも確認して、足りなければ勉強しないと!って気になってきてしまった。(それは、夫が僧堂で仲良くしているアメリカ人の修行僧と話していて感じさせられたこと。外から見た日本について話してくれて、考えさせられることがたくさんあった)年齢を重ねるにつれて、興味の矛先も増え、だからって、それだけに没頭するほどの余裕はなかなか取れず。もっと、学生のうちにこれを学んでおけば良かった!なんて思っても、その時はそう思わなかったんだもん。話がそれてしまった…。

 年頭に書く詩(?正確によく聞いてなくて。正式な呼び名があると思うのですが)。夫は、自分の僧侶名、私と子供達3人の名前を盛り込んで作ったそうです!

 お経が心地良く聞こえるのは大勢で読んでいる豪快さもきっとあると思います。そんな風にお経を聞ける機会はなかったから。その上、上記したアメリカ人の修行僧はミュージシャンであるため、太鼓のリズム感が尋常でない!本当に小気味よく、それを聴いているだけで涙が出てくる。まさにアンサンブル!まさにハーモニー!たくさんの人に見聞きして欲しい、素晴らしい行事でした。我が家の1才半の末っ子も聞き入っていたくらいだったから、こういうのは子供達に何より見せてあげたいと思いました。それだけでも興味の幅が増えるのではないかなあ?

謹賀新年!

2007-01-01 | エミコ
 あけましておめでとうございます!
 行って参りました。除夜の鐘をつきに。夫のいる僧堂は都内で唯一の僧堂で、重要文化財になっています。昨夜は特別にライトアップされ、足を踏み入れた途端、“う~ん、美しい!”とため息。夫に23:45スタートと言われていたのに、車で行ったため、とっても早く到着してしまい、人気もない。本来、除夜の鐘は百八つと言われているけれど、150くらいになっちゃうかなと聞いていたから、そんなに本当に集まるの?なんて、ノンビリしていたら、あっという間に人が集まってきて、子供と赤ちゃんがいるせいもあってモタモタしてしまい、鐘を打つために最後はダッシュ状態。なんだか新年早々、バタバタ状態で、後で皆で大笑いしてしまいました。
 生まれて初めての鐘突き。魂まで振るわす様な深い深い振動…。できたら10回くらい鳴らしたかったなあ。そしたら、色々なところが浄化されそう。
その後いただいたお蕎麦も格別でした。私は運転手だったから飲めなかったけど、他の人たちは日本酒も頂き、後でたまらない組み合わせだった~とご満悦。
 鐘を鳴らす前に雲水(修行僧のことを言います)たちが集まり、楽器を鳴らしながら読むお経も心振るわすものがありました。本当に良い体験で、素晴らしい新年のスタート!帰宅して、家の前で夫の家族と別れる時、母は「良いお年を」と、ボケていましたが。
 朝は、おせち料理と母のお雑煮(いつもは夫が作ってくれるので、めったにない貴重なお雑煮!)で飲んで食べて、元旦は思いっきりダラダラしちゃいました。しか~し!今年は気を引き締めて色々とやろうと思っていることもあるから、その前の小休止って事で…。
 高校時代の友人からの年賀状に“のだめ(言わずと知れてる、のだめカンタービレの)を見るとエミコを思い出す”と書いてありました。え?私ってそんなキャラに見られてたの?確かに…思い返すと、エキセントリックだと言われることも多々あった。でも、あそこまで爆発的な表現は控えてたと思うのだけど…。そう思うのは自分だけ?

大晦日

2006-12-31 | エミコ
 私にとって今年、一番大きかったことは、夫が僧堂へ修行へ行ったことです。3月末に入り、来年の4月に帰ってくる予定。ふだんから私以上に家のことをまめにしてくれていた夫だったので、いなくなっちゃったら、子供3人とどうなっちゃうんだろう?と、ちょっとばかし不安に思ったりもしていたけれど、あっという間に9ヶ月が経ってしまった。最初の頃は“寂しい~!”と絶叫することもしばしば、そのうち子供の事やら、自分の事やらで毎日があっという間。私の家族、夫の家族、友人、親戚に助けられて、病気もせずにここまでこれて本当に感謝感謝です。子供達も寂しかったに違いないけれど、きっと成長の良い糧になっていると思います。
 長女の彩音は夏休みの宿題で『お寺での修行について』というテーマで自由研究をしました。これが大変だった!大人でさえ見たこともないような漢字のオンパレード。その上、大人でも難しい意味を小学4年生にわかるような文章にするって…もう辞書のまた引き、また引き…って感じで。夏に大施餓鬼という行事があってお寺へ行った時に、副住職のご厚意でたくさんの楽器に触れさせてもらったり、じきじきに子供に分かるように仏教についてレクチャーしていただき、とっても参考になりました。夫が夏に2泊3日で帰省した時には食事の作法を聞いたり、インタビューをして、それを親子で半べそをかきながら、なんとかまとめて仕上げました。彩音の凄いところは、どんなに難しい漢字も根性で書いていたところ。絵もすっごく上手。なかなかの力作になりました。
 そして今日は大晦日。夫のいる僧堂へ子供達、夫の家族、私の家族の大所帯で除夜の鐘をつきに行きます。鐘をつくなんて体験、生まれて初めて。1月2日には大般若転読という行事を見学に行きます。ぜんぶで600巻もある大般若波羅密多教を大声で呪文をあげながら雪崩落としをして読んだことにしちゃうというダイナミックな催し。一生懸命作られた経典を読んだことにしちゃうって、なんか笑っちゃいますよね?写真は長女が自由研究の中で、大般若転読をしている図を彼女が書いたものです。
 そんなこんなで今年もブログを読んでくださった皆々様、本当にありがとうございました。上記したような事情で、ブログまでなかなか手が回らなくて…。でも、来年からもっとまめに書けたらと思っています。そして出来たら、一言でも良いからコメント書いていただけたら嬉しいな。その一言で、がぜん書く気になる単純な私なのです。ファミローザ・ハーモニーともども、来年も応援、よろしくお願いいたします!

今年のサンタさん

2006-12-25 | エミコ
 皆さんの家にもサンタさん、来ましたか?今年、我が家にはサンタさんから長女、長男に長い手紙&カードが届きました。(上の写真がそうです!)
『この1年も頑張っている君をいつも見ていたよ。さあ、この1年の間に誰にどんなプレゼントをもらっただろう?思い出してみてごらん。そして、次に生まれてから今日まで、誰にどんなプレゼントをもらっただろう?
 目に見える物は、その人が一生懸命、働いて作ったお金をわたした時のよろこぶ顔を思いながら、選んで買って贈ってくれる。目に見えない物は、その人の大切な時間を今の君にとって大切なことは何だろう?と考えながら、それをしてくれる…それは君の心とたましいに溶けて死ぬまで無くなることのない宝物になる。大切なことは、どのプレゼントにも君を大好きで大切だという心がこもっているということだ。そんな素晴らしいプレゼントを今までにどれだけ、もらったと思うかい?
 世界中にたくさんの子供たちがいて、私はいつもみんなを見守っているけれど、君は本当に恵まれている。幸せだ。君を大好きで大切に想ってくれる人がたくさんいるから。その人たちがたくさんの贈り物を君にプレゼントしてくれている。でも、いつのまにか、それを当たり前に思っていないかな?誕生日が来る。これをねだろう。クリスマスが来る。サンタさんにはこれをたのもう。…そんなくり返しになっていないかい?欲しいと思う物はきりがない。死ぬまで次々に出てくる。だからといって、それを手に入れるばっかりが本当の幸せだと思うかい?物はお金を出せば買えるけれど、人の気持ちや心はお金で買える物ではない。君を大好きで大切に想ってくれるという気持ちは、どんなにたくさんのお金を払っても買えないだろう。
 だから、今年は今までもらった、たくさんの贈り物を思い出して、感謝する時間を私は君にプレゼントします。欲しいと思っていた物じゃなくて、がっかりしているかい?でも、私はクリスマスにふさわしい、今までで一番の贈り物だと思っているよ。感謝するということは、何かお返しをするっていうことではないんだよ。感謝する気持ちを心に持ち続けながら、毎日を大切に生きていくこと。それは君にしかできない、みんなへの、そして神様と、私への最高の贈り物なんだよ。ありがとう。私はいつも見守っているからね。そしてまた来年のクリスマス、君に手紙を書くよ。メリークリスマス!』
 概要はこんな感じ。これを毎年頼んでいる英語の堪能な従兄弟に英訳してもらって、その英文と和訳文を作って、カードに直筆(サンタさんが書いたように)でメッセージを書いて。何だか、いつもよりも手間だった~!
 去年、クリスマスにDSのゲーム機(親が脳トレをやりたいという目論見もあって)をプレゼントされてから、しょうがないことだけれど何かに付けゲームソフトをほしがったりする様子を見ていて、私なりに考えた今年のプレゼント。来年、3月に10才になる彩音にターゲットを絞った贈り物だったのだけど、だからって長男の響生には物のプレゼントがある、というのでは、何か違うと思って。年長さんにはちょっと 難しかったかもしれないけれど、二人で話し合うにも良い機会になるか思って、響生には全部ひらがなの和訳文を作って。末っ子はまだ1才で、そこまでそれだとサンタさんらしくないと思われちゃうと思い、木のおもちゃを用意。今のところ、完全にサンタさんからだと信じててくれてるみたいだけど…でも、こういうのは良い嘘ってことで!メリークリスマス!

今年の夏をふりかえる!…その2“唯一のヴァカンス”

2006-10-15 | エミコ
 ヴァカンス…といえば、一にも二にも軽井沢!もう言葉はありません。ステキな風景を載せたい!
   
私たちが日本一だ~い好きな浅間山


 
ステキなカフェ…cottage415 こんなインテリア憧れ~。窓の外の木立がたまりません!後日、ホームページを見たらスタッフ募集の文字…私が身軽だったら、すぐにでもご奉公に…

 
シロクマ氷! 今年、Cu-Cal(クーカル)という食フェスティバルが初お目見えしました。日本中の有名シェフの出店が集まった夢のフードコートと銘打って旧軽井沢で開催していると聞き、そりゃあ食いしん坊の私たちが行かないはずがありません。そこのデザートブースのメニューだった、このかき氷。食べがいがあった~!
 
北軽井沢の奥にある浅間大滝。マイナスイオン浴びまくり!

今年の夏をふりかえる!…その1“虫といた夏”

2006-10-11 | エミコ
『虫かごに張っていた表札代わりのシール』

 このブログでも書いたクワガタの“ジダン”…あのブログを書いた少し後に、悲しいことに突然お亡くなりになってしまった。昼夜問わず元気に動き回っていたのに、その動きがちょっと鈍くなった?と少し気にしていた矢先。本当に突然!ぬかりなく面倒を見ていたはずだけれど、どこかに死なせてしまうような原因があったのか…??? 落ち込んでしまった…。そしてちゃんと庭に埋めた。
 と思ったら夫がまたもやカブトムシを連れてきた。大きい!せっかくだからと“ジダン2世”と命名してお世話しました。と、また後日、夫が今度はコクワガタを連れてきた。“もう、いいよ~”と言いながら“コジダン”と命名。また少し経って、せっかくこの世には男女がいるのだから…と、コクワガタのメスを連れてきた。“もう、いいってば~”と言いながら、これで“Mr.&Mrs.コジダン”(結婚してるわけでもないのにね)かと思い、そう呼んでみることにした。でも、それもやはり寿命のある生き物…旅行へ行くからと預けたら、カブトムシのジダンは寿命を全うしたらしく亡くなってしまった。コクワガタ夫妻はそのまま預けっぱなし。で、旅行先の軽井沢で到着してすぐに鈴虫を6匹くらい頂いた。滞在中、鈴虫の音を聞いてられたのはステキなことだった。で、頑張って連れて帰ってきた。でもね、綺麗な音で鳴いてくれているのもオスがメスを呼んでいるからなのであって、用を果たすと共食いしちゃうし、最後の方は巣箱の中が古戦場の様になってきて、これまた何とももの悲しかった。あとで図鑑を見たらオスメス、別々にしておくと、よく鳴くって書いてあった。私は、一緒にしておいた方がお目当てを見つけて気を引くために一生懸命鳴くのかと思ってたのに、どうやら、そうではなかったらしい…。そんな訳で、今年の夏はやたらと虫と縁があった。でもやっぱり生き物に死なれるのは、虫といえども何か悲しい…とは言いながらイヤな虫は退治しちゃうんだから。人間なんて勝手なもんです。

いくつになっても嬉しいな♪

2006-10-10 | エミコ
 高く青い空、キンモクセイの香り、白くて大きな月…こんなステキな季節に誕生日なんて嬉しいなと、しみじみ感じる今日この頃。家族ぐるみで仲良くしている友人がターコイズブルー狂の私にこんなステキなブーケを贈ってくれました。箱を開けて思わず『わ~!!!』と感嘆の声を上げてしまった!いくつになっても嬉しいな。特に今年は1の位が0…何となくリセット!って感じで爽やかな気分。私事ですが、あまりにもステキなお花の写真とともに私のこの爽やかな気持ち&感謝をお裾分けしたいと思いま~す!

うちのジダン・2

2006-07-14 | エミコ
 まるで犬の様だ…家のジダン。ミツを入れた途端、つーっと寄ってきて吸い始める。触覚で関知してるんだろうから、当たり前といえば当たり前?でも、その行動を可愛いと眺める私は親バカ…ならぬ、飼い主バカ?そしてジダンはとっても元気。夫が捕獲した際も威勢がとっても良かったらしい。食欲もあるし(ついつい末っ子の成長を見ているせいか、大きくなったか?と確認してしまう)、元気にごそごそと動き回り、プラスティックの虫かごの壁に向かって背伸びをして這い上がろうとしている。その姿を見ていたら、何とも辛い気持ちになってきてしまった。やっぱり、外で自由に飛び回ったり出来る方が良いに決まってるよね?死ぬ時だって、こんな虫かごの中なんかじゃなく、空の下で死にたいよね?長男にそう言ったら「それはそう思うよ。でも逃がすのは嫌だなあ」だって。世話してないくせに
 本当の愛情とは、相手の幸せを何より優先させることなのだ!…と、クワガタ相手に真剣に悩んでいる私なのでした…

うちのジダン

2006-07-13 | エミコ
 家のジダン…クワガタです。私はあまり虫は得意な方じゃない。 小学生の頃、いちばん構った虫と言えばウスバカゲロウ。つかまえやすかった…ってだけの理由でもあったのだけど、よくプラスティックの箱に入れて眺めながら勉強していた。だいぶ経って、ある本を読んだらウスバカゲロウの寿命は24時間であるという事を知って、自分はなんて可哀相なことをしていたんだ…と愕然。それ以降は、つかまえない事にした。
 虫に興味はあるけど、なかなか手でつかめない、という長男のために夫が連れてきたクワガタ。結局の所、私が世話をする事になってしまうから…そうだ!名前を付けたら、世話のしがいもあるもんだと思い、すぐに浮かんだのが連日見ていたワールドカップで改めて魅力を感じたジダン…ということで、ジダンと命名しました。不思議なモノで名前を付けると、ついつい話しかける様になってしまう。1日のうち、何度となく「ジダン、元気~?」と虫かごを覗いたり。退場騒ぎがいまだに尾を引いてるけど、その事もとっても気になって思わず虫かごのジダンに「大変だね」なんて、つぶやいてみたり。肝心の子供達は私が世話してると寄ってくる程度
 親が子供を虐待…関連の記事を見て名前が凝っていたりすると、思い入れタップリで命名したんだろうに、どうしちゃったんだろうと思ってしまう。一生懸命、名前を考えた時間…長さじゃない。この子には、この名前をと決断した一瞬の気持ち…それを思い出す事ができていたら…。でも、そんな余裕もなかったんだよね。きっと。 たかがクワガタにも名前をつけた途端、ちょっとばかし特別な感情がわく訳で…。でも、人の人に対する愛情は、想うあまり裏返ったり歪んだりしてしまう。哀しいね。

すごいぞ、日本!

2006-03-21 | エミコ
 私は野球は好きではない。それは子供時代、貴重なテレビの時間を父のテレビ野球観戦に乗っ取られたという悲しい思い出のせいかもしれない。のんびり草野球の雰囲気は嫌いでないけれど、それも野球のゲームじたいは、どうでも良いって感じ。文化放送である番組のスタッフとして仕事をさせてもらっていた時、初めて西武球場に連れて行ってもらった時は、野球場の芝のグリーンとブルーのユニフォームのコントラストが綺麗で、ちょっと感動したけれど、調子に乗ってビールを飲んだせいもあってゲーム後半で眠くなってしまい“どうして私は、ここにいるの~???”状態になってしまった。その後、ワールドカップでサッカーにハマり、なおさら野球から遠ざかってしまった。
 しかし、今回のWBC(ワールドベースボール・クラシック)の決勝には魅せられてしまった。正直、そんな上まで行くはず無いと思っちゃっていたし。準決勝の日、私は風邪でダウンしてしまって日本が勝った事すら知らなかった。翌日のニュースで明日の決勝が日本とキューバと聞いて「ええ~???!!!」ってな感じ。でも、イチローが負けた時に自分の野球人生において、これほど屈辱的な事はない…と言った時の険しい顔は印象的だった。このシリーズに賭けている熱意が伝わってくる様だった。そして決勝。いくら何でも強いキューバに勝つなんて…と思いつつ、テレビを付けっぱなしで家の事をいろいろしていたら…「え~!勝ってるの~???」それからは釘付けです。サッカーは誰かのアシストによってゴールが決まるのが一瞬の事で「今すごかったのは、誰?誰?」って感じだけれど、野球は誰かが打って、それによって誰かが走って…と、もの凄く明確に分かる。当たり前の事だけれど、皆がいて成り立つスポーツ…トリノのオリンピックで個人競技を堪能した後には、妙に新鮮にチームで勝負に挑む姿を魅せられて、感動してウルウルしてしまった。すごいぞ、日本!さあ、次はサッカーのワールドカップだ~!