
『虫かごに張っていた表札代わりのシール』
このブログでも書いたクワガタの“ジダン”…あのブログを書いた少し後に、悲しいことに突然お亡くなりになってしまった。昼夜問わず元気に動き回っていたのに、その動きがちょっと鈍くなった?と少し気にしていた矢先。本当に突然!ぬかりなく面倒を見ていたはずだけれど、どこかに死なせてしまうような原因があったのか…??? 落ち込んでしまった…。
そしてちゃんと庭に埋めた。
と思ったら夫がまたもやカブトムシを連れてきた。大きい!せっかくだからと“ジダン2世”と命名してお世話しました。と、また後日、夫が今度はコクワガタを連れてきた。“もう、いいよ~
”と言いながら“コジダン”と命名。また少し経って、せっかくこの世には男女がいるのだから…と、コクワガタのメスを連れてきた。“もう、いいってば~
”と言いながら、これで“Mr.&Mrs.コジダン”(結婚してるわけでもないのにね)かと思い、そう呼んでみることにした。でも、それもやはり寿命のある生き物…旅行へ行くからと預けたら、カブトムシのジダンは寿命を全うしたらしく亡くなってしまった。コクワガタ夫妻はそのまま預けっぱなし。で、旅行先の軽井沢で到着してすぐに鈴虫を6匹くらい頂いた。滞在中、鈴虫の音を聞いてられたのはステキなことだった。で、頑張って連れて帰ってきた。でもね、綺麗な音で鳴いてくれているのもオスがメスを呼んでいるからなのであって、用を果たすと共食いしちゃうし、最後の方は巣箱の中が古戦場の様になってきて、これまた何とももの悲しかった。あとで図鑑を見たらオスメス、別々にしておくと、よく鳴くって書いてあった。私は、一緒にしておいた方がお目当てを見つけて気を引くために一生懸命鳴くのかと思ってたのに、どうやら、そうではなかったらしい…。そんな訳で、今年の夏はやたらと虫と縁があった。でもやっぱり生き物に死なれるのは、虫といえども何か悲しい…とは言いながらイヤな虫は退治しちゃうんだから。人間なんて勝手なもんです。
このブログでも書いたクワガタの“ジダン”…あのブログを書いた少し後に、悲しいことに突然お亡くなりになってしまった。昼夜問わず元気に動き回っていたのに、その動きがちょっと鈍くなった?と少し気にしていた矢先。本当に突然!ぬかりなく面倒を見ていたはずだけれど、どこかに死なせてしまうような原因があったのか…??? 落ち込んでしまった…。

と思ったら夫がまたもやカブトムシを連れてきた。大きい!せっかくだからと“ジダン2世”と命名してお世話しました。と、また後日、夫が今度はコクワガタを連れてきた。“もう、いいよ~

