ここはシティに程近い喫茶店・・・
ELVISうさみ「はぁ・・・なんでシティはあんなに治安が悪いかねぇ・・・」
E「メガネも壊されちゃったし・・ついてねぇなぁ・・・」
E「正義感溢れるような奴、シティに来てくんないかな・・・」
ピリリリリリリリリ
E「ん?メールだ。知らないアドレスだな・・・なになに?『着いたよん☆』って誰だよ!」
E「それにしても・・・emma-love2-optic@?おいおい、だせーアドレスだなw」
トントン
E「ん?・・・ああ!あんたは!!!」
ドギャーン!!
E「あんたはX-MENのリーダー、サイクロプスじゃないか!!!」
サイクロプス「ダサくたって、それが彼女への愛なのさ」
MARVEL LEGENDSのセンチネルシリーズのサイクロプスです
タコ頭と呼ばれ、人気が無いらしいですが、
どんなポーズをさせてもおもしろくなってしまう彼は最高です。
可動も、腹部の前後可動が無い以外は満足です。
ダブルオプティックブラスト(?)もできちゃいます。
自転車だって乗れちゃいますし
顔もなんだか哀愁があって素敵じゃないでしょうか
と、私は知識がほとんど無いので
以上、浅ーーーーーいレビューでした!
ガシッ
サ「サイクロプスだ、今日からシティにお世話になるよ」
E「おぉ!ちょうど正義感溢れる漢をもとめていたんだよ!」
サ「私なんかで役に立てるといいんだが・・・」
サ「とりあえずこれはお土産だ」
E「あ、どうも」(するめ・・・)
サ「さて、シティに住むには何か芸を見せなきゃいけないんだっけ?」
E「え?そんな決まりあったっけ?いや別に芸とかいいん・・・」
サ「ちょうどいい、この携帯を使おう」
E「あ・・・俺の・・・ま、いいか」
サ「んじゃ!今から手品しまぁーっす!」
E(キャラ変じゃね?)
サ「必殺!オプティックブラスト!!」ZAPP!
E「ちょ!俺の携帯!!」
ジャーン!!
E「変なおっさんになったーーーーーー!!?」
サ「ふむ、成功したみたいだな」
E「すげー!!すげーよ!サマーズすげーよ!さすがX-MENのリーダーじゃん!」
サ「合格かな?」
E「もちろんだよ!ってかそもそも試験とか無いしね!」
E「でもホントすげー!どうやったんだ?種明かししてくれよ!」
サ「ハハハ!実は種も仕掛けも本当に無いんだ!私本人でさえどういう原理でそうなるのか解らないんだ!」
E「へぇー!そうなのかぁ!すげー!・・・え?」
サ「では早速シティの方へ行ってみるとするよ」
E「ちょっと待て!!おい!待てってば!!」
E「行っちまいやがった・・・あの野郎・・・携帯どうしよう・・・」
とおるるるるるるるるるるる
E「ん?」
E「・・・・・・」
E「・・・・・マジかよ・・・」
「早く出ろよ。」
!?
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