ここは???・・・・・
ELVISうさみ「う、うう・・・」
E「うあぁぁ・・・」
???「うなされているのね・・・・」
???「でも・・・目覚めてからが、本当の悪夢・・・」
ここはシティの地下、医療施設・・・
ブルズアイ「う~・・・」
ブ「あ!」
ブ「先生!!うさみは!?」
ブ「うさみは助かるんですか?!」
医者「・・・・・・・・」
医「残念ながら・・・蘇生は不可能だったよ」
ブ「そ、そんな・・・・・」
医「死因は『太りすぎ』だ」
医「君も肥満には気をつけなさいよ」
ブ「え?死因『太りすぎ』?呪いは?」
医「なんだね呪いって?うさみは『急性太りすぎ症候群』で死んだんだよ」
ここはシティに程近い喫茶店・・・
ブ「くそッ!!俺がついていながら・・・」
教授「ブルズアイ・・・」
ブ「ハ・・・プ・・・ハゲゼビア!」
教「君はこのままで引き下がるつもりかい?」
ブ「何ッ!?」
ブ「いいや!俺はなんとしてもうさみを復活させる!!それが・・・責任だ」
教「フフフ・・・そう言うと思ったよ・・・そこで」
ウルヴァリン「俺の出番ってわけだ」
ウ「しかしよぉ殺し屋のくせに生き返らせるのが責任だって?笑えるぜ」
教「ウルヴァリン!よすんだ!」
ブ「何だと?」
ウ「悲しんでるのはお前さんだけじゃねぇ、嫌味のひとつやふたつ言わせてもらうぜ」
ブ「・・・ふん」
ブ「・・・で、仲良く復活の方法を探すってのか?」
ウ「うさみの死体は見たか?」
ブ「いや・・・?」
ウ「俺は自分の目で見たモノしか信じねぇ。行くぞ」
ここはシティの地下、医療施設・・・
医「さて・・・」
医「帰って寝るかね・・・」
ウィーン
ウ「行ったか・・・」
ブ「なぁ・・・こんなコソコソ忍びこまなくてもよかったんじゃないか?」
ウ「俺はそう簡単に他人を信用しねぇ、たとえ医者でもな。だから確かめに来たんだ」
ウ「さぁ、心の準備はいいか?」
ブ「茶化すな、早く確かめよう」
バサッ!
ウ「チッ!・・・偽者であってほしかったんだがな・・・」
ブ「あぁ・・・これは・・・うさみだ」(なんだ・・・?うさみには違いないが・・・なんだか違和感が・・・)
ウ「とにかく・・・『実は死んでませんでした説』は消えたわけだ」
ブ(何かが・・・変だ)
ビーッ!ビーッ!
ウ「おっと、もう侵入がバレたか」
ブ(なんだ?何がおかしいんだ?)
ウ「おい、さっさと退散しないと面倒な事になるぜ」
ブ「あ、あぁスグ行く」
ブ(まぁいい・・・うさみは
死んだ・・・これからやるべき事だけを考えよう・・・)
医「誰かいるのか?!」
医「なんじゃ、誰もいない・・・機械の誤作動かえ・・・?」
医「まったく、人騒がせな・・・」ピッピッ プルルルルル
医「あーもしもし、誤報でしたわ。えぇ、はいはい」
医「まぁどっちみち例のモノはすでにソチラに送ってあるんでなんの心配も無いんですがね」
医「バレないように早めに火葬しときますよ・・・はい・・・」
ELVISうさみ「うわあああああああああああ!!」
E「あ、あれ?なに?ここどこ?」
???「お目覚めね」
E「お姉さん誰?俺なんでここにいんの?俺、確かシティで・・・えーっと・・・新年の挨拶して、それから・・・」
ブリンク「私はブリンク。あなたの担当よ。」
E「担当?」
ブ「あなたは死んだ。ここは死後の世界の一歩手前の世界。」
ブ「あなたには向かうべき2つの道がある。」
E「え?えぇ!?俺、死んだの?!」
E「え?なにこれ?夢?」
ブ「ひとつは・・・試練を乗り越え現世へ帰還する道ッ!」
ブ「そしてもうひとつは・・・」トンッ
E「わわっ!」
ブ「この部屋で美少女の私と永遠を過ごす道・・・」
E「わわわわ・・・・・」
E「オラァッ!!!」
ブ「キャッ!!」ゴッ!
E「俺はなぁ!自分で自分を美少女っていう奴は信用しない事にしてるんだよ!」
E「あれ・・・?気絶しちゃった・・・?」
E「・・・・・・・・・」
E(とりあえず揉んどくか)
E「うへへ・・・ハァハァ」
ブ「第一の試練、クリアよ。」
E「うわあああああああ!!」ササッ!
ブ「?」
ブ「女の色香に惑わされない高潔な意志!問題無いわね。」
E「あ、あはは、当たり前ですよ!僕、紳士ですから!」
ブ「さぁ、ドンドンいくわよ。次の試練は・・・クイズよ!」
E「ク、クイズ!?」
つづく!
ELVISうさみ「う、うう・・・」
E「うあぁぁ・・・」
???「うなされているのね・・・・」
???「でも・・・目覚めてからが、本当の悪夢・・・」
ここはシティの地下、医療施設・・・
ブルズアイ「う~・・・」
ブ「あ!」
ブ「先生!!うさみは!?」
ブ「うさみは助かるんですか?!」
医者「・・・・・・・・」
医「残念ながら・・・蘇生は不可能だったよ」
ブ「そ、そんな・・・・・」
医「死因は『太りすぎ』だ」
医「君も肥満には気をつけなさいよ」
ブ「え?死因『太りすぎ』?呪いは?」
医「なんだね呪いって?うさみは『急性太りすぎ症候群』で死んだんだよ」
ここはシティに程近い喫茶店・・・
ブ「くそッ!!俺がついていながら・・・」
教授「ブルズアイ・・・」
ブ「ハ・・・プ・・・ハゲゼビア!」
教「君はこのままで引き下がるつもりかい?」
ブ「何ッ!?」
ブ「いいや!俺はなんとしてもうさみを復活させる!!それが・・・責任だ」
教「フフフ・・・そう言うと思ったよ・・・そこで」
ウルヴァリン「俺の出番ってわけだ」
ウ「しかしよぉ殺し屋のくせに生き返らせるのが責任だって?笑えるぜ」
教「ウルヴァリン!よすんだ!」
ブ「何だと?」
ウ「悲しんでるのはお前さんだけじゃねぇ、嫌味のひとつやふたつ言わせてもらうぜ」
ブ「・・・ふん」
ブ「・・・で、仲良く復活の方法を探すってのか?」
ウ「うさみの死体は見たか?」
ブ「いや・・・?」
ウ「俺は自分の目で見たモノしか信じねぇ。行くぞ」
ここはシティの地下、医療施設・・・
医「さて・・・」
医「帰って寝るかね・・・」
ウィーン
ウ「行ったか・・・」
ブ「なぁ・・・こんなコソコソ忍びこまなくてもよかったんじゃないか?」
ウ「俺はそう簡単に他人を信用しねぇ、たとえ医者でもな。だから確かめに来たんだ」
ウ「さぁ、心の準備はいいか?」
ブ「茶化すな、早く確かめよう」
バサッ!
ウ「チッ!・・・偽者であってほしかったんだがな・・・」
ブ「あぁ・・・これは・・・うさみだ」(なんだ・・・?うさみには違いないが・・・なんだか違和感が・・・)
ウ「とにかく・・・『実は死んでませんでした説』は消えたわけだ」
ブ(何かが・・・変だ)
ビーッ!ビーッ!
ウ「おっと、もう侵入がバレたか」
ブ(なんだ?何がおかしいんだ?)
ウ「おい、さっさと退散しないと面倒な事になるぜ」
ブ「あ、あぁスグ行く」
ブ(まぁいい・・・うさみは
死んだ・・・これからやるべき事だけを考えよう・・・)
医「誰かいるのか?!」
医「なんじゃ、誰もいない・・・機械の誤作動かえ・・・?」
医「まったく、人騒がせな・・・」ピッピッ プルルルルル
医「あーもしもし、誤報でしたわ。えぇ、はいはい」
医「まぁどっちみち例のモノはすでにソチラに送ってあるんでなんの心配も無いんですがね」
医「バレないように早めに火葬しときますよ・・・はい・・・」
ELVISうさみ「うわあああああああああああ!!」
E「あ、あれ?なに?ここどこ?」
???「お目覚めね」
E「お姉さん誰?俺なんでここにいんの?俺、確かシティで・・・えーっと・・・新年の挨拶して、それから・・・」
ブリンク「私はブリンク。あなたの担当よ。」
E「担当?」
ブ「あなたは死んだ。ここは死後の世界の一歩手前の世界。」
ブ「あなたには向かうべき2つの道がある。」
E「え?えぇ!?俺、死んだの?!」
E「え?なにこれ?夢?」
ブ「ひとつは・・・試練を乗り越え現世へ帰還する道ッ!」
ブ「そしてもうひとつは・・・」トンッ
E「わわっ!」
ブ「この部屋で美少女の私と永遠を過ごす道・・・」
E「わわわわ・・・・・」
E「オラァッ!!!」
ブ「キャッ!!」ゴッ!
E「俺はなぁ!自分で自分を美少女っていう奴は信用しない事にしてるんだよ!」
E「あれ・・・?気絶しちゃった・・・?」
E「・・・・・・・・・」
E(とりあえず揉んどくか)
E「うへへ・・・ハァハァ」
ブ「第一の試練、クリアよ。」
E「うわあああああああ!!」ササッ!
ブ「?」
ブ「女の色香に惑わされない高潔な意志!問題無いわね。」
E「あ、あはは、当たり前ですよ!僕、紳士ですから!」
ブ「さぁ、ドンドンいくわよ。次の試練は・・・クイズよ!」
E「ク、クイズ!?」
つづく!
まさかの生活習慣病とは。
いや、しかしエルヴィスの試練は続く!復活のその日まで!!
そんじゃ、また!
今回の話は巨大な陰謀、サーガが感じますwww次回の更新も期待させていただきますwww
そういえば映画版ウォーマシンゲットしました!・・・もしかしてプロフェッサーが使ってる松葉杖ってペプシマンの・・・
欲しくなってきたww
ホントに買ってしまいそうな気がしてきました。
生活習慣病は恐ろしいですからね…(笑)
あの医者もヤブっぽいので本当の事を言ってるか怪しいところですが…
果たして復活できるのか!乞うご期待です!
また、お願いします!
お気に入りです(笑)
いやぁ、深く考えずに意味深な感じを散りばめちゃいましたが…
なんとかまとめて行きたいと思います!(笑)
ウォーマシンゲットしましたか!登場楽しみにしてます!
と、松葉杖…ペプシマンので正解です!
アレは小道具たくさんでお得なセットですよねw
ブルズアイ、かなり動く上に値段も安いしオススメです!
バリアントはテカテカで怒りの表情なんですがこっちもカッコいいっス!
あ、土管登場させないと…(笑)
最後はちゃんとブル&ウルヴィの潜入捜査と
結びつくんでしょうね!?w
次回の更新が非常に楽しみです!
例のモノとはいったい?
そして火葬されてしまうのか?
だがクイズ?
続きが気になります。
クイズ編突入です!
潜入捜査…繋げていきた…いやいや!ちゃんと繋がりますよ!
乞うご期待です!
…とりあえず揉みますよね?(笑)
実は私も先が読めな…ゲフンゲフン
例のモノはアレです!アレには意外な秘密が隠されてたんです!(?)
期待に応えられるように練っていきたいと思います!