gooブログ サービス終了って、、、
私のような、休眠状態のブロガーさんだけに適用されるのかと思ったら、違うのね
ま、しょうがない
4月20日のイースターで、
新たな自分に生まれ変わり、新しい一年が始まった翌日、
フランシスコ教皇の帰天の知らせが。
何週間後かに始まるであろうコンクラーベ。
タイムリーな映画を見てまいりました。
『 教皇選挙 コンクラーベ 』
「この映画の静かな快進撃は、伝統と現代性の融合、格調の高さ」だと
何かにそう書いてありました。
うん、そう、そう、そう思うわ、私も。
渋い初老のオジサマだらけの映画ではありますが、
主だった出演者全員が、枢機卿役と大司教役という設定なので、品格がある。
映画に引き込まれた、あっという間の120分間。
選挙に絡む政治的な駆け引きや舞台裏など描くであろうことは、観る前から予想するところ。
が、実は、
現代社会だからこその課題が、
カトリック教会の保守派が抱える、難しい問題として提示された結末でした。
改革派の私としては、もっと柔軟になるべきではと思うのですが…
主演レイフ・ファインズ
いい人生の年月を重ねたのでしょうねぇ、演技ににじみ出ていました
「イングリッシュペーシェント」懐かしい映画です。
最近では「ハリポタ」のヴォルデモート役をしてましたけど、
あの特殊メイクでは、もはや誰なのかわからなかったし
ジョン・リスゴーも懐かしい顔
「愛と追憶の日々」「ペリカン文書」は、もう相当前に観た映画。
出演者が初老だらけの点を、冷かしてはいられません。
このあたくしも、相当なお化け、いや、おばあさんになりましたもの