私についてきて!

私の名前はエリザベス。
私と私を取り巻く人たちとの、Oh My God!な毎日を綴ります。

      

このブログは2014年11月5日をもって、無期限休止中ですが
たまに、←「ひみつのつぶやき」 に、つぶやいています♪

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別人ですか?

2009年04月02日 | ロンドンの旅 2009


ヒースロー空港で見かけたロッド スチュワート

あの時、一瞬だけ脳裏をよぎったことは、
「あれ? ロッドってこんなに大きかった?」

今、思い出しても、やっぱりあの彼、大柄だったわ。。。
ロッドの小柄は、その世界では有名なはず


     


その昔、ロックにどっぷり浸かっていた妹に、わざわざ確認した私。

          確かに彼、小柄らしいわよ。。。

け、、、不安的中・・・


たしかにお顔はロッドだったけど、あの彼、がたいは大きかった。。。

じゃ、私が見た人は誰?




いや~ん、夢をこわさないで!



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ロンドンの短い旅 Ⅶ  帰国

2009年04月02日 | ロンドンの旅 2009



チェックアウト後、ホテルの前からタクシーに乗り、打合せどおりセーラが、

          パディントン駅までお願いします。

          パディントンから電車で空港までいくのと、タクシーで行くのはかわらないよ!

変らないのは料金じゃなく、時間でしょ?          

          どう? 空港までメーターが45ポンドを越えても、45ポンドきっかりの料金にるすけど。

やっぱりね、そうくるのを待っていましたよ!
最初から空港まで、タクシーで行くつもりだったから






お土産の詰まった私のスーツケース。
お土産と日本食の詰まった、相変わらずガムテープで補修した、セーラのスーツケース。
仲良く、助手席に乗っています。







タクシーの車窓から、ケンジントンの街の景色を眺めながら。。。

ここはどこかしら。
ごくありふれた日常の風景。そう、みんなここで、ごく普通に生活しているんだわ。




素敵に見えて憧れるけれど、そこで生活して行くってことは、どこの街でも大変なこと。ましてや異国では。。。












高速道路のインター手前で、桜が満開。これから先も、何十年先までも、ここで咲きつづけてね、日本の誇り








セーラはターミナル1 私はターミナル5




ターミナル1で一緒に降ります。
ドライバーさん、カートを持ってきて、荷物を乗せてくれました。
タクシーのメーターは54ポンドになっていましたが、約束どおり45ポンド。チップも忘れずに!






上手い具合に、セーラの乗るシカゴ行きと、私の乗る成田行きの出発時間は5分違い。

セーラのチェックインを済ませ、ターミナル5まで一緒に来てもらいます。










オープンして丁度一年のターミナル5はきれいです。





ここで日本とアメリカへ、別々に帰って行きます。
楽しかっただけに、ちょっぴり淋しいわね。

            楽しかったね。ありがとう。じゃ、そろそろ、ターミナル1に戻るわ

気をつけて帰るのよ
セーラの乗ったリフトのドアが閉まるまで、手を振り続けた私。









セーラと別れてから出発ゲートへ入り、免税店での最後のお買物は、フィリップの好きなスコッチウィスキー。

さぁ、私を日本へ無事に連れて帰ってね!















        


成田へ迎えに来てくれた、フィリップとの帰りの車中、
4泊6日の思い出を、嵐のようにしゃべりまくった私でありました。

こころはまだロンドンの私を、現実に引き戻したのは、東名高速での渋滞。。。






さぁ、またお仕事に精を出して、次回も素晴らしい旅行が計画できますように。


                                                         - 完 -




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ロンドンの短い旅 帰国の朝のお散歩

2009年04月01日 | ロンドンの旅 2009

ヴァレリーでの朝食後、マーブルアーチ駅からボンドストリート駅界隈を、
ゆっくりお散歩しながら、ロンドンの街を心に焼き付けたセーラと私。


出来ることなら、大英博物館やナショナルギャラリーにも行きたかったわ。。。
ケンジントンやイングリッシュガーデン、コッツウォルツや湖水地方も。

           今度はパパと、一日中、博物館を見て回ったら?

叶うのなら、そうしたいわ。。。

 





     



ヨーロッパは古い建物を大切にしているわ。こんな建物がズラーっと並んでいます。










            

















                     ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ◇◆◇  ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇







           良く手入れされた西洋芝の公園も、至る所にあります。

           







           








お顔が写っていなくてごめんなさい、おじさま!


                                                     こんな風景も絵になります。
















こんなに旗が・・・国際機関の建物?














うっわっ!  世界のトップリーダー、アメリカ合衆国の大使館だわ!  すっげ!


あれは州旗だったのね。













                 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ◇◆◇  ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇















            

























            



































               ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ◇◆◇  ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




お土産屋さんのショーウィンドウをのぞくのもこれで最後ね   
                                                  やだわ・・・ガラスに・・・








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ロンドンの短い旅 帰国の朝の朝食

2009年04月01日 | ロンドンの旅 2009

今日、午後の飛行機でロンドンを離れます。

ホテルでの朝食にも、飽きた十分満足したので、今朝はホテルのすぐそばのカフェへ行ってみました。
  PATISSERIE VALERIE
街のあちこちで看板を見かけるチェーン店のようですが、
もともとはベルギーのパティシエが始めた、人気のケーキ屋さんのようです。






朝8時の店内です。
出勤前のビジネスマンがちらほら。フランス人の方かしら?クロワッサンとカフェオレを美味しそうに召し上がっています。






フルーツサラダをオーダーしましたが、今朝はできないとのことで、スコーンだけの淋しい朝食。


お紅茶はティバッグではなく、ちゃんとリーフティ。ポットサービスです。

とても美味しいスコーンね。
でも、イギリス在住の方のレシピで、私が作るものとちょっと違うような気がします。
これが正統派スコーンなのかしら?

           日本のコンビニおにぎり食べて、本当のおにぎり?って言ってるのと同じじゃん?

なんだか答えになっているような、いないような・・・
そうね、そのお店ごとに多少の違いはありますものね。


スコーンとお茶だけの朝食でしたが、十分おなかいっぱいになりました。

          


          





                
       沢山の種類のある、イギリスのコイン。やっと見分けがつくようになった頃、お別れです。





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ロンドンの短い旅  最終日の夜は・・・

2009年03月31日 | ロンドンの旅 2009




短いロンドンの旅も、今夜が最後の夜になりました。


最後の夜のディナーはレバノン料理
安心して入れそうな Maroush Gardensを見つけたので、行ってみました。
シックな建物で、落着いた店内、ロンドンの最後の夜にふさわしい時間が持てそうな予感がします。



近くには系列店の、ガストロパブ風のお店が軒を連ねていましたが、お酒がイケる口ではない私達。
中東の国の習慣がよくわからない私達ですもの、ほろ酔いの殿方の前で失礼があるといけないから、
正統派レストランにしよう。とのセーラの意見でここに。




           





マロウシュ ガーデンズのホールスタッフは全員ネクタイにスーツ姿。
紳士的でエレガント。ホリの深い甘いマスクは、どの人もアラジンに見えちゃいます。
客層もビジネスマンや中東の家族連れが多く、くつろげそうだわ





           鯉なんかいたりします
           






Maroush salad をオーダーすると..........................
















こんなんが、出てきました



                              こちらの黒いのは、何かの実を塩付けしたような不思議なもの ↑
                            これがまた、しょっぱいのないのって、ブルブルッ!パスさせて~~~










あ、違ったのね。ちゃんとしたサラダが運ばれました。ほっ。。。じゃあ、アレなに?



あの『丸ごと野菜と塩付けの木の実』は、テーブルチャージでのお通しなのね。

フンムスはひよこ豆で作ったスプレッドで、代表的な前菜だそう。
ピタパンにつけたり、先ほどの『まるごと野菜』に付けて食べるそうです。丸かじりには違いない!

ピタパンに付けて食べてみると.................う~~~~~ん................美味しい!  
ちょうどいい塩味です。油っぽくありません。かなり気に入りました


『丸ごと野菜』に大笑いしている私達に、
アラジンが何度も食べ方を教えにきてくれたり、楽しんでる?と気にかけてくれますが、
アラジンったら、全然、私の方を見ないの。。。

セーラとジョーク言って笑ってますけどぉ・・・・・言葉が通じるって、楽しそうねぇ、セーラ。




             
         シーバス(すずき) さっぱりしているのに、脂が乗っています。最高!             

            
             写真を撮る前に、思わずガッついてしまいました。。。






            ケバブですね。見た目、なんてことないミックスグリルですが、
       ラム肉が濃厚なお味で、スパイスもグー。セーラとシェアしていただきました。

            
        付けダレがありましたが、素材を味わうためにこのままで十分美味しいわ。
                     かなりのボリュームです。
               付合わせは、ミニトマト、ミニオニオン、パクチー。

       お皿の渕の点々は、スパイスよ。お皿にお料理を盛り付けた後でかけたようです。







          デザートはレバノンの、代表的なお菓子バクラーワ。

        

         ギューっと圧縮したミルフィーユをシロップに浸したような食感です。
         層の間に細かなナッツが入っているのかな?香ばしいの。これも好き!





ああ、食った食ったごちそうさま!
セーラといると、お下品な言葉が伝染します。


朝食以外、イギリス料理を食べなかった私たちって、なに?






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