映画好きの母でしたので
幼い頃から、ディズニー映画で育てられたあたくし
50年ほど前、幼稚園時代にこの映画、観ています
以来ずっと、マリフセントとクルエラ
お二人のお姿、私の脳裏から離れず
幼い私にとっての、ある種の、憧れでした
お友達には、言えなかったケド
マレフィセント 観てまいりました
(ネタバレなし)
何が良かったかって・・・
エンドロールで流れる Once Upon A Dream
エンドロールで流れる Once Upon A Dream
凄くよかった
気だるく、たくらみをはらんだ低い声
この映画の中で、エンドロールが一番のお気に入りかも
ソコですかい
アンジー、今回も素敵
CGの バケモノたち 架空想像生物にも、そろそろ飽きがきましたが
他の役者さんたちも、コレと言って心に留まらず
アンジーの役どころが、強烈すぎたのか・・・
「17歳のカルテ」で、初めてアンジーを観たとき感じました
綺麗なだけの平凡な役は、似合わない女優
そんな彼女ですから
このマレフィセントの役作りの上手さは
当然でしょ
観ながら、ヒアリングばかりに気を取られ
英語を勉強し直してる私、映画だけに集中できず
この角、ほしいな きっと私も、似合うはず
この映画のキーワードはやっぱ「真実の愛」でしょ
それは、男女間の愛とは限りません