私についてきて!

私の名前はエリザベス。
私と私を取り巻く人たちとの、Oh My God!な毎日を綴ります。

ロンドンの短い旅 Ⅵ  

2009年03月30日 | ロンドンの旅 2009



ホテルの近くを散策していて、かわいいお店をみつけました! 
ガイドブックに載っていないチョレート専門店 COCOMAYA
町のチョコレート屋さん。個人の小さなお店です。ここのショコラティエはイギリス人ではないようですよ。
移民の国を実感する、日本人の私。



写真撮影も快くOKしてくれました。


           





                    

           どのお皿にも、何味のチョコレートかの説明書きがないの





お店の奥で、手づくりしているようです。ガラス越しに作っている様子が伺えます。


 
                                       こんなチョコレートも!






かわいいお店の中が、きっと気になるのね。






PRESTAT  Rococo  Charbonnel et Walker などのイギリスのチョコレートは、既にたくさん買いましたが、
これをみたら買わずにいられません。

アーモンドクランチにチョコをかけた、この一袋にしましょう。

          

           これで150g 10ポンド   げっ


トリュフを詰め合わせにしていたら........いったい............何ポンド?
思わず胸をなでおろした私でありました。。。


工場での大量生産ではなく、一つづつ丁寧につくられている、大変美味しいチョコレートでした。
やっぱり、トリュフも買えばよかった。






    





同じ通りには、中東系のお店が沢山あり、アラビア文字が目に付きます。






ナッツやドライフルーツが並んでいます。









なんでしょう。なんとなく懐かしいお菓子だわ。クッキーにジャムがはさんであります。
混雑していたので、ご迷惑にならないようにすぐに外へ出ました。












この辺りは、中東の方が多く住んでいらっしゃるようです。
オシャレなお店も多く、治安も良さそうです。

中東風のレストランが、ファストフード的なものからパブ風な気軽な店、高級そうなお店まで、軒を連ねています。
MAROUSHという文字を頻繁に目にしますが、どんな意味でしょう
英語の電子辞書に載っていません。
そのお国の単語なのね。
セーラがあれこれ検索してみると、

            レバノン料理みたい!

今夜のディナーは、これにしない?


ホテルから歩いて10分ほどの通りで、偶然見つけた楽しいストリートでした。








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