福岡ソフトバンクホークス感謝の集い2008

最後のバズーカで発射された銀色のテープです。拾ったけどホテルにおいてきちゃいました(^_^;。
今年もセブンイレブンは福岡ソフトバンクホークスを応援していました。

成績はびりっこだったけど、それなりにお客さん多かったですね。去年より多かったかも。
今年もまあ、例年通り一部グダグダでお送りされてましたが(^_^;現場ってそんなものなのかもしれません。普段、編集された映像しか見たことがないから、その合間合間の仕込みや入れ替え作業、いわゆる「幕間」の長さに慣れてないんですよね。
でも、せっかくその場に全員集合してる選手が、ただ無駄にベンチにいるのがもったいなかったです。ほとんど出番ない子もいたし。
ただ練習してるだけのキャンプにあれだけの観衆が集まるんだから、こういう幕間に手の空いた選手をグラウンドに散らばらせてストレッチでもさせたり、ただ走らせておくだけでもお客さんはきっと喜びますのにね(^_^;。

入場開始後、行事スタート前に、王監督に福岡県民栄誉賞が贈呈されました。
背広姿でこのグラウンドに現れた監督を見るのは初めてです(/_;)。
しかも、まだ入場途中で、そんなにたくさんのお客さんが見られてなかったのが残念でした。

国民栄誉賞を受けられた方が、県民栄誉賞を喜んで受けてくださってるのが嬉しかったです。昔、北原白秋が、全国的な名声を得た後に、西日本新聞主催だったか、福岡で設けられた文学賞の第一回の受賞者になって、「この愛らしい賞を受けることは私にとって大きな喜びである」とのべた、というお話を思い出しました。
しかし、福岡県の県民栄誉賞は王監督で三人目、前の二人は谷亮子さんと上野由岐子さんだそうです。いずれ劣らぬ立派な面子、どちらも世界一経験者ですね。

その後秋山新監督のお披露目とご挨拶がありました。うーむ。正直言って、今うちにいるユニフォーム組のなかで、秋山さんが一番かっこいい。二番目は鳥越さんかもしれん。のはちょっと問題ありかもしれません。監督だけやっとくのはもったいないから、秋山さん選手登録もしましょうよー。出るのは時々でいいからさー。

あと、トークショーで小久保さんが「僕の声って特徴ありますか？」と、今更なことをおっしゃっていたので笑ってしまいました。自分では分からないものでしょうか。「タクシーに乗って、”どこどこ行って下さい”って言うとそれだけで運転手さんが”あ、小久保さん”って気がつくんですよね」だそうです。

最後のいろんな表彰の中で、1000投球回達成で表彰された和田君への副賞の中に「明治製菓一年分」というのがあって、本人もうけてました(^_^;。お菓子一年分って。一ヶ月分はカールにして、とか、指定させてもらえるんでしょうか。
その後、100セーブ達成で馬原君が表彰されたんですが、ビジョンに出た副賞のリストの中に「森永製菓」があったのですごく期待したんですが、「ウィダーインゼリー1年分」という当たり障りのないものでした(^_^;。ちょっとがっかり。

選手会長挨拶もありましたが、あんまり謝らないでくれてよかったです。
もうあなたに謝られるのも辛いですから（つд｀）。しかも今年は試合に出てないんだから、逆に言いづらいこともあるでしょうしね。
切り替えて来年頑張りましょう。