金曜日の深夜、NHK総合テレビで、ウルトラマン夜話みたいな番組をやってましたね。「とくせん」だそうです。
BSマンガ夜話みたいに、思い入れのある作品について語り合う番組のようで、
その中で「好きな話ランキング」が紹介されていて、
一位になったのが「故郷は地球」という回でした。
これはたいへん有名なお話なので、見たことないけど知ってます。
事故で宇宙基地にひとり置き去りにされた宇宙飛行士が、苛酷な環境の中で突然変異して
怪物になってしまい、自分を見捨てた人間たちを襲う、というような。
ウルトラマンはその怪物がもとは人間だったと知って苦悩しながらも、やむなく
倒す、という悲しいお話で、ジャミラ(その怪物の名前がジャミラというんですが)の断末魔の声は
赤ちゃんの泣き声を加工したものだ、とか、いろんなエピソードがあるんですが。
昔の特撮は丁寧に作られていたんですね。
(そういいながら、特撮にツッコミを入れる特集で、「ジャミラの変身した姿を見た
元同僚が「ジャミラ!」ってすぐわかってたのはなぜなんだ、元からあんな
だったのか?」と
いう投稿が載っていて笑っちゃったことがありました。そういう説明不足というか、大雑把と
いうか、おおらかなところ確かにありますね。
で。
数年前、車でラジオを聴いていたら、世界のB級ニュースを取り上げるコーナーで、
「中東で、ある離婚調停中の夫婦の、夫のほうが、いわゆる出会い系サイトで
知り合った女性と仲良くなり、妻と離婚して君と結婚するから会ってくれ、と
頼んで実際に会ったところ、その女性はまさしく離婚調停中の現在の妻
だった」という、こんなの世界に知らせるほどのニュースかしら(^^;)?と
思うような話題が紹介されていたのですが。「結局気が合うんだから
離婚しなくていいじゃないですか」と、アナウンサーさんもおっしゃっていたのですが。
その中で、”この奥さんが出会い系サイトで使ってた名前、いわゆるハンドルですね、が
「ジャミーラ」というんですが、これは「美しい人」という意味だそうです”と紹介されていたのです。
ジャミラって、そういう意味だったの!?
そんな皮肉な、というか深い意味がこめられていた名前だったのか、と驚いたので
それ以来覚えていたんですが。
さっきウィキペディアで見たら、「人権活動家のジャミラ何とかという人から取った名前」って書いてありました。なんだ(^^;)違ったのね。
でも、人権活動家ってところに、問題意識がありますよね。
(ちなみに昔のアニメや特撮はこういう展開のお話がすごく多くて、
工場排水で汚れた川から謎の怪物が生まれて人を襲う、みたいなお話を
しょっちゅう見てました。特に永井豪さんの作品とか、「ゲゲゲの鬼太郎」とか。
なので、今でも大気汚染とか水質汚濁とかのニュースを見るたび、
どっかで怪物が生まれてるんじゃないかと、無意識に思ってます。
5歳くらいからそんな話見てましたからねえ(^^;))
などと、どうでもいいことを書き連ねて、ホークスのほぼ自爆ともいえる
敗戦から目を背けようとしているのでした。しくしく。
9回一点差でホールトン、の時点で喉が渇き、
無死2,3塁の時点で喉が痛くなり、
二死までこぎつけた後四球を出したときには…。
奇跡を待ったけれど起きなかった♪と、一路真輝さんの歌声が
頭の中で響きました。
でも、そんな采配でも私は監督が好きなので、責める気になれませんから
投手コーチに八つ当たりします。もー杉本さんてばー。
しかしそれよりも、今日の渚ちゃんのほうが、今後を占いますよね。
少しくらい打たれてもいいから暴投だけはしないでくれ、と神に祈り
ます。
BSマンガ夜話みたいに、思い入れのある作品について語り合う番組のようで、
その中で「好きな話ランキング」が紹介されていて、
一位になったのが「故郷は地球」という回でした。
これはたいへん有名なお話なので、見たことないけど知ってます。
事故で宇宙基地にひとり置き去りにされた宇宙飛行士が、苛酷な環境の中で突然変異して
怪物になってしまい、自分を見捨てた人間たちを襲う、というような。
ウルトラマンはその怪物がもとは人間だったと知って苦悩しながらも、やむなく
倒す、という悲しいお話で、ジャミラ(その怪物の名前がジャミラというんですが)の断末魔の声は
赤ちゃんの泣き声を加工したものだ、とか、いろんなエピソードがあるんですが。
昔の特撮は丁寧に作られていたんですね。
(そういいながら、特撮にツッコミを入れる特集で、「ジャミラの変身した姿を見た
元同僚が「ジャミラ!」ってすぐわかってたのはなぜなんだ、元からあんな
だったのか?」と
いう投稿が載っていて笑っちゃったことがありました。そういう説明不足というか、大雑把と
いうか、おおらかなところ確かにありますね。
で。
数年前、車でラジオを聴いていたら、世界のB級ニュースを取り上げるコーナーで、
「中東で、ある離婚調停中の夫婦の、夫のほうが、いわゆる出会い系サイトで
知り合った女性と仲良くなり、妻と離婚して君と結婚するから会ってくれ、と
頼んで実際に会ったところ、その女性はまさしく離婚調停中の現在の妻
だった」という、こんなの世界に知らせるほどのニュースかしら(^^;)?と
思うような話題が紹介されていたのですが。「結局気が合うんだから
離婚しなくていいじゃないですか」と、アナウンサーさんもおっしゃっていたのですが。
その中で、”この奥さんが出会い系サイトで使ってた名前、いわゆるハンドルですね、が
「ジャミーラ」というんですが、これは「美しい人」という意味だそうです”と紹介されていたのです。
ジャミラって、そういう意味だったの!?
そんな皮肉な、というか深い意味がこめられていた名前だったのか、と驚いたので
それ以来覚えていたんですが。
さっきウィキペディアで見たら、「人権活動家のジャミラ何とかという人から取った名前」って書いてありました。なんだ(^^;)違ったのね。
でも、人権活動家ってところに、問題意識がありますよね。
(ちなみに昔のアニメや特撮はこういう展開のお話がすごく多くて、
工場排水で汚れた川から謎の怪物が生まれて人を襲う、みたいなお話を
しょっちゅう見てました。特に永井豪さんの作品とか、「ゲゲゲの鬼太郎」とか。
なので、今でも大気汚染とか水質汚濁とかのニュースを見るたび、
どっかで怪物が生まれてるんじゃないかと、無意識に思ってます。
5歳くらいからそんな話見てましたからねえ(^^;))
などと、どうでもいいことを書き連ねて、ホークスのほぼ自爆ともいえる
敗戦から目を背けようとしているのでした。しくしく。
9回一点差でホールトン、の時点で喉が渇き、
無死2,3塁の時点で喉が痛くなり、
二死までこぎつけた後四球を出したときには…。
奇跡を待ったけれど起きなかった♪と、一路真輝さんの歌声が
頭の中で響きました。
でも、そんな采配でも私は監督が好きなので、責める気になれませんから
投手コーチに八つ当たりします。もー杉本さんてばー。
しかしそれよりも、今日の渚ちゃんのほうが、今後を占いますよね。
少しくらい打たれてもいいから暴投だけはしないでくれ、と神に祈り
ます。