「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「公明党」に替わる連立の受け皿を叫ぶ「次世代の党」に死角はないか?

2014年12月05日 | 衆院選の論点整理
 たしかに自公連立政権に疑問を呈したい保守層は結構いると思います。

なぜなら、中国べったりの平和主義を唱える公明党に、保守本流を全く感じないからでしょう。

うまく自民党に取りいって与党の座を仕留め、いままで何とか連立政権の座についている公明党に、はっきりと「自民と縁を切ってもらい、その受け皿になる」と宣言する次世代の党がどれだけ得票するのか興味はありますね。

公明党追い落としを明確に宣言している他党がない以上、有権者には新鮮に見えるはずです。次世代の党はもっと強調しても良いでしょうね。

とにかく自民党単独で絶対安定過半数になるなら、この作戦は将来にわたって成功するかもしれません。

それにしても前回の選挙より、民主党が議席を伸ばすとの予想には、あいた口がふさがりませんね。

いまだに民主党の闇の部分を国民は分かっていないと言う事になります。本来なら公明党より小さな勢力になってもらいたいし、民主党を応援する「連合」なる組織の不見識さをひたすら憂うばかりです。


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