ほとんど話題にもならない日韓友好５０年・・・

　６月２２日、ほとんど話題にも上らない日韓友好５０周年・・・

申し訳ないですがお祭りモードは全くありませんね。

そりゃあそうですよね。とても「友好」の二文字には程遠い二国間関係がありますものね。

どれだけ対立していても、中国人観光客は大量に日本を訪れ「爆買現象」を起している現実とはあまりにもかけ離れています。

それにしても韓国の朴大統領は、笑顔で握手する日中首脳の現実をどう考えていたのでしょうか？

中国と反日共同戦線を張り、気持ちよくはしごで二階に登ったらはしごを外された感じですか？

少なくとも今後「積極的に友好関係を構築しよう」という機運が韓国から起こるとは思えませんね。

まるで北朝鮮工作員のように、いままで徹底的に歴史カードを切って、日本に対するネガティブキャンペーンを全世界で張っている韓国に、多くの日本人は辟易としているのです。

朴大統領は秋には渡米すると言っても、何を成果に米国に行きますか？

その前の８月１５日に「抗日戦勝日」とか勝手に称して、安倍談話を元にまた大々的に日本批判するんでしょ？

日韓首脳会談の見通しも立てずに、それでオバマ大統領との約束は果たせるのでしょうか？

むしろこれから国際社会は、本格的に「韓国が加害者であった歴史」と向き合うことになります。

さあ、どうか覚悟してお待ちください。