11月に入り、まだまだ(昼間の)高温が続いている。11月に入ったにもかかわらず、最高気温が25℃前後もある日が続いている。25℃は「夏日」でもある。11月になって、最高気温が「夏日」とは!? やはり、「地球温暖化」してきているようです。
畑の地温も高いようで、なんとなくマメ科の野菜(スナップエンドウ、キヌサヤ・空豆など)の播種(はしゅ)のタイミングをつかみにくい。一応例年通り、10月下旬~11月上旬に播種することにしました。
スナップエンドウの直播は11月1日で、空豆とキヌサヤは本日(11月2日)ポット播きしました。空豆の直播は明日する予定です。
ダイコンは順調に生長し、もう後一週間もすれば、収穫できそうです。ほうれん草はすでに収穫開始しています。ミニトマトを一日5個ぐらいのペースで収穫しています。たった5個ぐらいの少なさですが、朝食での彩りの役目をしてくれています。真夏のトマトのおいしさは望めませんが、それなりに美味しくいただいています。ミニトマトの収穫可能期間は長いですね。
以下、畑の野菜の様子です。
収穫して、畑で雨が当たらないように乾燥させた落花生です。殻を割ってから、豆(ピーナッツ)をフライパンで(弱火で約15分ほど)炒って食べるのが好きです。ゆでて食べるのに適した落花生もありますが、私はあまり好きではありません。だから、ゆで用の落花生を栽培していません。昔、栽培したことはありましたが…。
空豆を直播した。カラスに食べられないようにネットをかぶせておいた。風で飛ばされないように重しをしておいた。
スナップエンドウも空豆同様に直播しておいた。キヌサヤはポット播きのみ。
ダイコンの収穫は一週間後ぐらいから予定しています。
ホウレンソウ 収穫中
超極早生タマネギ 定植完了
晩生のタマネギの苗(栽培中) 11月10日ごろに定植予定です。
トマト栽培のシーズンは終わったのですが、ミニトマトは(露地栽培なのに)まだ収穫できています。12月ごろの寒波で枯れるかも? トマトが好きな私の「楽しみ」でもあります。冬のシーズンに買えば、結構高価な野菜です。大阪平野は暖かいから、栽培できるのでしょう。トマトの原産地は(南アメリカ)アンデス山脈ですから、寒さに強いようです。露地栽培の大玉トマトは青いままの状態が続くので、おいしくはないですが・・・。ミニは何とか赤くなってくれます。