水上温泉郷 湯檜曽温泉 旅館 永楽荘
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その子孫であります阿部貞道は室町時代になってから尾瀬の性を名乗るようになりました。再び地位を取り戻し、一時期は朝廷に任えるまでなりましたが、戦いに破敗れて 再び追われる身となってしまいました。その後、生き残った三男である「阿部孫八郎」は諸国を回り、利根川に沿って旅路を進めていきました
。
しばらく歩いていくと、川岸に湯煙が立ちの昇っているのを見つけ、阿部孫八郎が近づいて見てみると、お湯がこんこんと湧き出していました。
阿部孫八郎はその地を永住の地と決めて住みつき、「ゆのひそむ村」と名づけました。
その後、湯檜曽と呼ばれるようになり、今日に至っていると言う事です。
最近10年ぶり20年ぶり30年ぶり40年ぶりと 湯檜曽を訪れるお客様も多くなって参りました。
湯檜曽を懐かしみ・思い出を振り返るって・・・素敵ですね♪
当時とだいぶ湯檜曽も変わりつつありますが、大自然の宝庫「みなかみ」に是非とも訪れてみてはいかがでしょうか・・・
心からお待ちしております。
旅館 永楽荘
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