日々雑記

健忘録

5月10日水曜日☆

2006-05-10 22:35:00 | Weblog
雨、風強し。
遅出なので10時前起床。
なんだか体がダルイ。
TVブロス届く。

金欠なので夜用にお握りとお漬物持参。
(海苔玉じゃなくてこれからはシソにしようと思う)
職場はなんだかバタバタしておりました。
準備に入ってたため。

TMちゃんからメールが入ってた。
「2005年 M-1」録画ビデオを文書箱(棚)に入れてくれたとのこと。
笑ったよ。
めちゃ面白かったとゆー、ブラマヨ堪能させていただきます。
有難。

雨風が強い中、補佐に乗せてもらって本社へ。
必要な場所全て回り待ち合わせの地下売店の待合席(喫煙場)へ。
入れ替わり立ち代り、珈琲飲みに来たり、タバコ吸いにくる人々。
同期のヤマギシさん痩せたなあ。
皆の話聞くに
どうも総務部長、変なものに当って2日程お休み後出てきてるらしい。
んで、いつもの威力が無く、決裁拍子抜けで通るので今日が狙い目って情報を仕入れました。
私も明日に決裁回そうっと。
復帰後がパワーアップしてそうで怖いけどね。。
中々こない補佐読み通り1階の元職場S課におりました。
私の前上司係長(今補佐)のイケダさんも居たので少しお話。
後、課長から缶コーヒー奢っていただく。
初めて飲んだけど匠(カフェオレ)って美味しいわ。有難。

21時まで職場。
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5月5日金曜日☆

2006-05-10 10:02:00 | Weblog
快晴。子供の日。
ナイロン100℃
『カラフルメリィでオハヨ~いつもの軽い致命傷の朝』

いつもながらダラダラと準備。
なるとも見て11時過ぎ家出発(遅)
職場の駐車場に車とめさせていただき。
皆様お仕事頑張ってくださいと手を合わせる。
駅までの道中。程よい暖かさ。風は強い。
昼寝に最適な気温だな~と思いつつ駅へ。
鈍行2時間半片道2210円で大阪へ。
道行長閑な風景が続く。山新緑が綺麗。

最近道に確実に迷うんです。
何も考えずに歩くからか。
大阪駅は一周いたしました。
ヌーチャヤマチとか行くも??
人が笑えるほど多い。
皆目的なしに歩いてる感じが連休だね。
歩きに歩きリッツへ。
ここは異空間。絨毯やし。。
パン購入。
この時点で16時近く。焦。

わき目も振らずホテルへ。チェックイン。
部屋に来るとまたダラダラしちゃうのは何故?
いかん、今日のメインはナイロンじゃんと
気を奮い立たせ、17時過ぎにホテル出て小走りで長堀緑地線へ。
17時半開場、18時開演なのですよ。

OBP駅に着いたのが17時40分頃。
うわー。IMPホール判りにくい。
やはり反対方向に向かって歩いてたよ。。
なんとか開演10分前に開場入り。
客層は癖のありそうな人たちだったw

席 E列15番。
何処かと思いきや、前から2列目って。。
しかも3ブロックに分けてある座席の真中エリアのの端っこ。。
初めて見るのに・・・もっと後ろで良かったのに。。と少し緊張(?)




『カラフルメリィでオハヨ~いつもの軽い致命傷の朝』

タイトルロールの映像@上田大樹さん が大層大層格好良かったです。。いいなーアレ。も一回観たい。格好いい。
舞台演出に目がいっちゃう、いつも。
後ろのほうが全体的に大きく見れたんだよねえ。
ケラさん節炸裂話でした。
マルコスとかキートンとかモンティパイソンとか。
音楽も利いてるし。
大倉孝二は挙動不信で素敵でした。
てか、TVのまんまな。
3時間で10分途中休憩が入ります。
私の隣のカップル女子しきりに彼氏に耳打ちしてましたが、第2幕には帰ってこなかったです。
推測るに彼氏に無理に連れてこられちゃったのかしらん。勿体無い。
みのすけってロングバケーションドラムやった人やん。
じいちゃん好きなので山崎一さんにくぎ付けw
パンフレット1800円も買っちゃった~。

「人生は性質の悪い冗談みたいなもの」
でユキさん葬儀思い出しちゃった。
マスコミいっぱい来て合同葬儀で
性質の悪い悪趣味な冗談みたいだったもの。
カーテンコールは3回程。
ケラさん東京帰っちゃったww
初日は挨拶したのかな?

祖母のこともあったので
笑うより(笑ったけど)考え込まされたわ。
辛辣な冗談。
悪夢を見せていただきました。
あー
「ライフ・アフター・パンクロック」
読み返したい!!

喫煙率も多かった。煙たい。
タバコなんて20歳で止めてやったよ。
とケラさんみたく うそぶいてほしいものだ。


この作品がケラさんのお父様に捧げる戯曲であり、特別な思いがある作品だというのは有名な話だ。。
「おはようございます。久しぶりに、起きたんだなぁ、って思っています。…」冒頭みのすけ台詞。
”恋人よ我に帰れ(Lover come back to me)”
初演時、KERAは脳硬塞で入院中だった父親の発言をノートに書き溜め、病室で執筆。
痴呆、死といった重いテーマを扱いながら、ナンセンスなギャグをちりばめ、ラストでは
「僕達は100年後にはもういない、いたとしてもかなりヤバい。いつか死ぬ、きっと死ぬ。人間の死亡率100%」とあっけらかんと歌い上げて終る。
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