専門学校を出た先輩たちは『一流の店で最低10年修業しないと世間に評価される味のお菓子はつくれない』と口々に言います。
高校生の時から付き合っていた彼氏とも別れて、もう4年修業してますが料理の世界は未だに上下関係が厳しく「見て盗め」という指導ですから。おまけに閉鎖社会ですから先輩のパワハラだけでなくセクハラも。
こんな状態がずっと続いていますから、お菓子にワクワクするという感じより「ここまで我慢して頑張ったんだから辞めるのは悔しい」という思いで今の職場に留まっています。
30歳を目前に「このままで大丈夫かな」という不安や「一流のパテシエと結婚したらいいかもしれない」という思いも突然浮かびましたが、ぽっちゃりの自分では「若い頃みたいにモテない」と諦めの気持ちの方が強いです。
どうしたら好きな職業で早く幸せになるでしょうか。
叡空・和食、江戸前寿司やフランス料理、
お菓子の世界は『未だに伝統を
引き継ぐことで「美味を守る」』という
『強固な思い込み』に支配されている。
確かに、よい魚、食材から調理機具
さらに料理方法を季節の温度で見極め
料理する「超一流の職人芸」を培うには、
✡『習得時間とセンスが必要』になる。
これら『時を重ねた巧みの技から連なる
引き継ぐことで「美味を守る」』という
『強固な思い込み』に支配されている。
確かに、よい魚、食材から調理機具
さらに料理方法を季節の温度で見極め
料理する「超一流の職人芸」を培うには、
✡『習得時間とセンスが必要』になる。
これら『時を重ねた巧みの技から連なる
「伝統の美味」』が「超」一流店と職人には確かにある。
超一流とは★★★『自分の評価ではなく
あくまで「多くの」✧✧✧他人が認める評価』
に過ぎないが。
だから
超一流とは★★★『自分の評価ではなく
あくまで「多くの」✧✧✧他人が認める評価』
に過ぎないが。
だから
超一流と言われる職人たちは
✧✧✧✧✧『終わりのない探求を生涯続けている』。
『悟りに出逢うことなく』千日回
峰行を「何度も行う修業僧」のように。【続く】
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