☆『愛はハートの歓びが過労死することがない【上】「思考常識の苦労」が非常識だと識る・TAO』!

2022-06-22 20:22:13 | みんなのブログ、恋愛、人生相談、精神世界、超心理学、スピリチュアル

 質問・著名なパテシエの下でお菓子づくりの修業をしています。
専門学校を出た先輩たちは『一流の店で最低10年修業しないと世間に評価される味のお菓子はつくれない』と口々に言います。

 高校生の時から付き合っていた彼氏とも別れて、もう4年修業してますが料理の世界は未だに上下関係が厳しく「見て盗め」という指導ですから。おまけに閉鎖社会ですから先輩のパワハラだけでなくセクハラも。

 こんな状態がずっと続いていますから、お菓子にワクワクするという感じより「ここまで我慢して頑張ったんだから辞めるのは悔しい」という思いで今の職場に留まっています。

 30歳を目前に「このままで大丈夫かな」という不安や「一流のパテシエと結婚したらいいかもしれない」という思いも突然浮かびましたが、ぽっちゃりの自分では「若い頃みたいにモテない」と諦めの気持ちの方が強いです。

 どうしたら好きな職業で早く幸せになるでしょうか。




 叡空・和食、江戸前寿司やフランス料理、
お菓子の世界は『未だに伝統を
引き継ぐことで「美味を守る」』という
『強固な思い込み』に支配されている。

 確かに、よい魚、食材から調理機具
さらに料理方法を季節の温度で見極め
料理する「超一流の職人芸」を培うには、

 ✡『習得時間とセンスが必要』になる。

 これら『時を重ねた巧みの技から連なる
「伝統の美味」』が「超」一流店と職人には確かにある。

 超一流とは★★★『自分の評価ではなく
あくまで「多くの」✧✧✧他人が認める評価』
に過ぎないが。

           だから

 超一流と言われる職人たち
✧✧✧✧✧『終わりのない探求を生涯続けている』。


 『悟りに出逢うことなく』千日回
峰行を「何度も行う修業僧」のように。【続く】


コメントを投稿