みなさん、こんにちは!制作一課長です。
6月5日の制作一課ではカット割りの課会を行いました。
映画のカット割りにはどのような意味があるのかを説明したあとに課員のみんなに既存の台本を使ってカット割りを考えて撮影してもらいました。
カット割りの種類は大きく分けて二種類。
長いカットであるか、短いカットであるかです。
長いカットは長回しやロングテイクと呼ばれます。
短いカットにはさらに分類されます。
課会では
リアクション・カット
ディティール・カット
カット・アウェイ
の三種類を紹介しました。
気になった方は、ぜひ調べてみてください!
カット割りを考えるために使った脚本はこちらになります。
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」のワンシーンです。
ちなみに、この台本部分だけで10カット以上はあります。
課員たちはこの台本をいったい何カットに分けたのか?
答えは鑑賞の課会で!
それでは!